青春18きっぷ 第三弾 埼玉・山梨を行く

2015年5月21日 (木)

雨の無人駅

久那土駅を14時22分に降りて、約50分歩いて共和簡易局に行き、久那土駅発16時11分発甲府行きの電車に乗って中央線経由で帰るのが予定ルートだった。

しかし、久那土駅から局まで実際に歩いて、どのくらいの時間がかかるか事前に読めていなかったので、予備案として久那土駅発16時38分発富士行きに乗って、東海道線経由で東京に帰るプランンも用意していた。

そして、その両方に乗り遅れてしまうと、悲しい事に18時18分発の甲府行きの電車まで無い。

今、通帳切替をして、15時50分に局を後にした私は何が何でも、16時38分発の電車に乗りたいという気持ちでいっぱいだった。

少し急ぎ足で来た道を戻り、トンネルをぬけ、久那土の集落が見え隠れしだした地点まで戻ると、次々に助手席に高校生などを乗せた軽トラや乗用車がすれ違っていた。

いままで、ほとんど車とすれ違わなかっただけに、一団に成って走る車を見て、なぜだろうと少し不思議な気分。

そして、峡南高校付近までくると、静かな集落に鉄橋を渡る電車の音が響いた。

え!乗り遅れた・・・。

そして、さっきの車の車列は、駅に着いた高校生を乗せた車だったのか・・・。

愕然とする私。

予備案の富士行きの電車に乗り遅れ途方にくれながら、無人駅の殺風景な待合室に行くと長椅子に男子高校生が一人はじっこに座っていた。

そのもう片方の隅に私は腰かけた。

四月の雨に降られて駅のベンチで二人というシチュエーションだが、男子高校生とむさ苦しい私とでは、あの甘く切ない歌詞の世界には程遠かった。

そして、駅にあかりが灯り、外が暗く成った頃、やっと遠くから一条の光が射し、甲府行きの電車がやって来た。

それに乗り、甲府駅で中央線に乗り換え、さらに大月駅で相変わらず遅れている特別快速東京行きに乗り換えて帰ってきた。

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2015年5月19日 (火)

共和簡易郵便局

駅から歩く事50分で到着。

思ったより早かったが、やはり少し疲れた。

182共和簡易郵便局 08883

平成27年4月7日 15時10分

局舎は公民館の隣りに、新たに建築されえたような感じ。

局のわきに咲いていた桜は、雨に打たれて散っていた。この局が開局した4月1日が、ちょうど見頃だったようだ。

203バス停

甲斐岩間駅からのバスの停留所が局の入口に立っていた。

なんだ。歩く事無かったかなと思いながら、バス停に近づくと一枚の張り紙が貼って有った。

今から5年前の平成22年6月をもって廃止されたのこと。

ちなみに、局から富士川を渡って、国道50号線に出ると、身延から新宿に向かうバス停が有るが、このバスだと本数が少ない事も有って、川越駅西口と共和簡易の2局掛け持ちは出来ない。
210トラブル発生

先程の川越駅西口で新通帳に切り替える予定だった。しかし、電車の遅れで切り替えることが出来ずに、この局で切り替えた。しかし、切り替え作業中にエラー表示が出た。

今使っている通帳は、完局した粟国郵便局の記録も残っている通帳で、穴をあけたり、一時預かりにはしたくなかった。

無事に通帳が戻って来る事だけを願いつつ、事の成り行きを見守っていると、現行の通帳には異常がなく、新しい通帳の磁気異常だったことが判明。

よかった。

しかし、作業に30分以上かかってしまい帰りの電車が…。

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2015年5月17日 (日)

歩いて行こう

川越駅西口郵便局から、川越・八高線、中央快速、中央線、身延線と乗りついで、共和簡易郵便局の最寄駅の久那土駅に14時22分に到着。

最寄駅と言っても、郵便局は4kmも有る。さらに山越えである。

普段から運動不足気味の私、往復8kmを歩けるだろうか。

それが、今回の一番の心配ごとだった。

223新緑の中を歩く

駅を出て左手に進み、三差路を左に折れて川を渡って進んで行った。

やがて道は峠に向かう上り坂に成っていく。少し疲れを覚えた頃トンネルを現れ、それをぬけると今度は急な下り坂を下りきると集落が広がった。さらに歩いて行くと、2個目の集落が有り、建設中の高架橋の先、左手に簡易郵便局は有った。

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178

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2015年5月16日 (土)

身延線

甲府駅で降りて、駅構内の立ち食いそばに立ち寄り、身延線のホームに向かった。

111ドクター東海

ホームに降りると、ちょうどJR東海の検測車が停まっていた。鉄道の軌道・電気関係を総合的に試験する気動車で、JR東海のホームページで調べると、「ドクター東海」と言う名称がついているそうだ。言わば新幹線を検測するドクターイエローの在来線版。

運行内容が公表されないこともあって神出鬼没的な存在。それだけに、この黄色い車に出会えると幸運が訪れると、都市伝説でささやかれているが・・・。

171身延線

この日は、ちょうど県立高校の入学式が午前中あったようで、昼下がりの電車は、真新しい制服を着た学生と付添いの父兄で、2両編成の電車は混み合った。

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2015年5月14日 (木)

お花見電車

八王子駅に着くと、11時過ぎになっても、中央線は朝の遅れを引きずっているようで、私が乗る予定の高尾行きの快速電車の遅れのアナンスが繰り返し流されたいた。

 

どうやら、この日の電車の遅れは埼京線だけではなく、首都圏全域で遅れていたようだ。

 

そして遅れて到着した快速電車に乗って終点の高尾駅まで行き、高尾駅始発の各駅停車の小淵沢行きに乗り換えたが、この電車も始発駅の高尾駅で、遅れていた特急をやり過ごた為に定刻より5分遅れで発車。

061勝沼ぶどう郷駅

笹子トンネルを抜けて二つ目の駅、勝沼ぶどう郷駅に着くと、満開の桜が幾重も重なり合いながら咲き競っていた。

080桃も見ごろ

勝沼ぶどう郷駅を出て、電車は甲府盆地を目指して下って行くと、今度は満開の桃が車窓いっぱいに広がりだした。

手前も桃、奥にも桃、桃源郷と言う言葉がふさわしい光景だった。

091菜の花も頑張る

塩山、山梨市を過ぎると、電車は甲府盆地に入った。

すると、今度は菜の花畑が広がり、桃の花のピンクと黄色が加わり、一層楽しげな車窓に成った。

車窓では充分楽しめたのだが、走っている電車の中から撮ると、どうも上手く撮れない。

050

 

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2015年5月12日 (火)

川越・八高線

川越駅に戻り、八王子行きの電車に飛び乗ると程なく発車した。

ぎりぎり間に合ったという感じ。

川越から八王子に向かうのには、全線単線区間を走る、川越・八高線経由の八王子行き電車よりも、東上線経由で朝霞台に出て、武蔵野、中央線経由か、西武線利用が速いと思っていたが、パソコンで調べると、最速コースがこのルートだったのは以外の発見だった。

037八高線

あいにくの雨模様の天気だったが、車窓から眺めは、春の花々が咲き競う里山の風景、もうすぐ新茶の出荷が始まる茶畑など、東京近郊とは思えない景色が次々に展開しワクワクさせてくれた。

そして、交換待ちの駅では、桜が満開を迎え、ホームまでもがピンク色に染まっており、思わず電車を降りシャッターをきった。

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2015年5月10日 (日)

川越駅西口郵便局

時刻表どおりの運行なら、渋谷を8時41分にでた通勤快速電車は川越駅に9時40分に到着し、10時11分発の八王子行きに乗り換えれば、川越での滞在時間は31分も有って、ゆっくり郵便局を訪ねても時間はたっぷり余るはずだった。

しかし、電車が15分遅れで着いた今、傘を差しながら小走りで、川越駅西口とは名ばかりの駅から離れた局を往復し、10時11分発の電車に間に合うか気が気では無かった。

今回の春の郵便局廻りは、青春18きっぷを使って、ゆっくりのんびり局を訪ねるはずだったのに、毎回急ぐ事に成るのは何故だろと思いながら、マックの角を曲がり、大学行きのバス停の横を通って局に急いだ。

007川越駅西口郵便局 03639

平成27年4月7日 10時4分

元県立図書館の跡地に、商業施設(ウニクス川越)と、公共施設の2棟のビルが建てられ、郵便局はウニクス川越の1階の2棟を分ける通路を面した場所に設置されていた。

025通帳

平成23年4月14日に京都府福知山市の雀部簡易郵便局で切り替えた通帳が、この局で記載欄が一杯に成った。

4年使ってきた通帳で、北海道から沖縄まで、200以上の郵便局を一緒に旅した通帳だ。

本来は、この局で切り替えるつもりだったが、時間が無いので、次の局にしたのだが、それがとんでも無い事になってしまった。

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2015年5月 9日 (土)

まずは川越に

今日から、4月7日に埼玉県川越市に出来た川越駅西口郵便局と、山梨県で局種変更に成った共和簡易郵便局の2局を訪ねた話を書いて行こうと思う。

この日は、雨音で目覚めた。

いやな予感。

電車が遅れやすい特異日が有る。その中の一つが学生が電車通学デビューする4月の第二週目。乗り方や乗り換えに戸惑い乗降に時間がかかったりする。

そして、遅れやすい路線がある。複数の路線が共用する線路を走り、単線区間も有る路線だ。それがまさに、これから乗る埼京線だ。埼京線は都心部では湘南新宿ラインと線路を共用しており、さらに湘南新宿ラインは埼京線と別の区間では横須賀線、東北線、高崎線と一緒に走る。そのいずれかが遅れると埼京線にしわ寄せがくる。

そして雨。

その遅延の三悪条件を備えた埼京線に乗って、川越に向かうのだから、充分に覚悟はしていたつもりだったのだが・・。

渋谷駅で、青春18きっぷの最後の欄に日付を入れてもらって、埼京線のホームに降りると、私が乗ると思っている川越行きの通勤快速の1本前の電車が3分遅れ程度でドアが閉まった。

なんだ。そんな遅れていないじゃないか。大丈夫そうだなと思った。

同じく3分程度の遅れで、埼京線が到着し乗り込んだ。

新宿の手前、代々木の踏切付近で赤信号で1回停まっただけで新宿に到着。

しかし、新宿で信じられない事を体験する事に成った。

なんと、埼京線の新宿方向に向かう上り電車が遅れている中、通常のダイヤ通り、赤羽行きの各駅を先行すると言うのだ。

その肝心の先行する電車は、まだ新宿駅に到着しておらず、かなり遅れながら西武新宿駅付近を上り電車として走っていた。

私が乗った通勤快速電車が到着してから3分後に、先行する電車隣りホームに到着し、大勢のお客さんを降ろし、そして再び多くのお客さんを乗せて折り返して行った。中にはホームアナンスにしたがって、通勤快速から赤羽行きの各駅に乗換えた人もいた。

その光景を見て、各駅を先行させる快速って、どうなっているだと思った。

各駅に道を譲った、私の乗った通勤快速電車は十数分遅れで新宿を後にして、川越に向かったが、日進駅から先が単線に成り、交換待ちでさらに遅れは膨れて行き、終着の川越駅に着いた時は15分遅れに成っていた。

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