どこか懐かしい・・多度津の町並み
多度津駅から、高見島に向かう船が出る多度津港までは歩いて15分ほどだった。駅を降りたのが8時26分で、船の出る時間が9時5分。充分すぎる位時間は有った。
駅前通りを真っ直ぐ歩いて行くが、夏休み中の小学校、高校、改築中の役所と続く道は人の気配を感じなかった。しかし川を渡り、古い町並みに景色が変わると、人が息づく匂いがしてきた。そして港に近付くにつれ、活気も感じた。この町は、駅近くは淋しい感じの顔を見せるが、港は懐かしさを感じる温かい表情をするんだなと感じた。
駅前通りを歩いて、川を渡った先から古い町並みの入り口迄の間は、道路工事の真っ最中。古いお寺も拡張用地にかかるようで、奥の本堂は建て替え中。お堂は曳家で移動。
曳家を見たのは久しぶり。平成20年の今でも曳家工法は使われているんだと思い写真を撮った。
曳家に見とれた後、古い町並みに入った。少林寺の総本山、多度津郵便局(訪問済み)を過ぎ、突き当りを右に曲がり本町通りに入った。
本町通りは、古い町並みの商店街で手前右手の2階の格子のかなり凝った造りに、港町としての繁栄ぶりを感じた。





