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2009年2月11日 (水)

三重に向かって、ムーンライトながらで旅立つ

 冬の青春18きっぷの最終日の1月20日に三重県の郵便局を廻ってきた。今日から暫らくは、この事を書き綴っていきたいと思う。

 私にとっての三重県は、平成5年暮から平成6年3月にかけて集中的に郵便局を廻った場所だ。その後、名古屋圏や大阪圏のベットタウンの拡大、そして農協等の撤退による過疎地域の簡易局の貯金開始により、本土側で15局、離島で2局の未訪局残る場所となった。特に本土で15局の未訪局が有るのは47都道府県最大の数だ。もっとも未訪局が出来るたびに訪ねていれば、これだけの数に成らなかったのだが、それでは効率が悪いので、貯めて置いのだが・・。

 さて訪局記に戻り、前日の夜に横浜駅から「ムーンライトながら」で出発。明日で冬の青春18の利用期間も終了だし、それに閑散期の月曜の夜だから、席は結構すいているだろうと思いながら、列車を待っていると、ほぼ満席の「ムーンライトながら」が入ってきた。乗車してすぐにアナンスが入り、本日の指定席は完売に成っているとの放送が有った。確かに席はほぼ埋まっている。夜行ツアーバスに客を取れて苦戦しているとか、色々と世間では言われていたが、なかなかの盛況振りではないかと思った。

 東京から名古屋や大阪を目指すなら、確かに夜行バスに軍配が上がる。しかし、夜行バスが少ない地方都市や小駅目当で安く行こうと思うなら、青春18とこの夜行列車の組み合わせが一番魅力的かもしれない。そして私みたいに、三重県を夜行日帰りするものにとっても・・。

 席は翌朝の名古屋駅での近鉄との5分乗換えを考えて、近鉄の乗り換え口に一番近い9号車の窓側を希望して購入した。しかし座席が3番A席。最初は出入り口の側で、正面が壁のチョット圧迫感のある席だ~な位しか感じなかったが、深夜三島駅に着き、右側の自動ドアーが開くと大寒の氷点下近い風が、私の席を目掛けてピューと行きよい良く吹き込んできた。一気に眠気が覚め、とんでもない席だという事に気が付き、ジャンパーが抱え震える。更に静岡駅でも右側が開き、そして浜松駅でも同じく・・・。

さすがに、時間近い停車時間に成る豊橋駅では、全車自由席に成った事もあって、車両中央に移動した。そこで、やっと落ち着いて眠りにつく事が出来た。

「ムーンライトながら」いや373系の名誉の為に付け加えておくと、決して出来の悪い車両では無い。この車が出るまでの夜行列車と比べると格段にシートピッチが広いし、乗り心地も良い。更にすわり心地いや寝心地も最高だ。ただ出入り口と客室を仕切るドアーが無いのが難点だけだ。もっともドアーを付けなかった理由も色々有るようだが。

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