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2009年4月25日 (土)

古屋簡易郵便局

 まさかの雪。

先週、新潟を訪ねた時は25度の暑さで、もうすっかり冬とは終わったと思っていたのに・・。

戻ってくるなんて・・。

そう思いながら、雪道を慎重に進めていく。しかし進んで行くほど雪深く成って行き、果たしてたどり着く事は出来るだろうか。引き返した方が良いだろうか。時季は早かったかな。2年前の3月に京都市の久多簡易局に行った時についで行っておけば良かったな・・。と、不安と後悔はつのってくる。

さらに葛川郵便局の先で国道367号線と別れ、県道の細い道を入っていく。再び京都府に入り、古屋の集落に向かう道を左折するとますます雪は増えていく。この先どうなっているか判らないだけに不安だ。更に直角カーブの先には、滑って曲がりきれなかったのだろうか。ガードレールに突っ込んだ跡が生々しく残っている場所にドキリ。さらに慎重にわだちの跡を確かめながら、凍結に注意しながらスリップしないよう速度を落としてハンドルを切りながら進んでいく。

そして雪道と格闘の末、予定より20分遅れで局にたどり着いた。いや遅れのは仕方ない。それより無事に着いてなりよりだ。そして帰り道この道を再び通る事を考えるとゾッとした。そんな思いを抱きながら局舎に入った。

Photo_2 古屋簡易郵便局

「46738」 3月26日9時18分訪局

この局は昭和62年夏に、まだ特定局時代だった時に訪ねている。その後平成13年に簡易局化されて今回再訪する事となった。

そういえば前回訪ねた時は、確か台風のさなかだったな。どうもこの局を訪ねる時は天候に恵まれていない

Photo_8  集落の風景

このブログを書くに当たって、古屋(針畑郷)を調べてみると、この局の方のブログを見つけた。興味深く読んでいくと、簡易局だから出来る日用品の販売に触れた記事が有った。 まあ簡易局が日用品の販売をしている事自体は珍しい事ではないが、問題はその品ぞろえ。 乾電池、ネズミ捕り、市指定のゴミ袋と、どこでも見かける日用品から、芝刈機やオイルなどの消耗品。う~ん土地柄を表しているな。林業も営んでいるんだ。そして驚いたのが熊避けのベル。え!京都の裏山には熊が住んでいるだとビックリした次第。

Photo_6 3月も末ですよ~

見るには充分美しい景色。しかし、都では桜が咲き誇る時期に、100万都市の京都府庁から直線距離で35km程のそう遠く場所に、このような地が有るのが驚くと共に、この限界集落の生活行く事は並大抵の事では無いと思った。

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