« 続々と増える貯金開始簡易局 その2 | トップページ | どう判断する?この簡易局 »

2009年5月10日 (日)

今後も簡易局の貯金扱い局は増えるのか?

前例の無い簡易郵便局の貯金扱い開始局の増加。今後どのように成って行くのか非常に気になるところ。

郵便局のこの先の展開を調べる方法はいくつか有るが、今回は財務局のページから調べようと思った。

「え?なんで財務局」と思われるかもしれない。確かに郵便局の設置・扱い項目の変更は郵政公社時代までは、ある程度自由裁量で出来たようだ。しかし、民営化に成った今、簡易局での金融業務(為替・貯金等)に関しては、他の民間の金融機関と同じように、金融庁の許可が必要と成り、財務局が監督するように改まった。その許可を受けた局は「郵便局銀行代理業者一覧」に記載されることになっている。つまり、各地域の財務局(金融庁)の「郵便局銀行代理業者一覧」を調べる事によって、動きが知ることが出来るのではないかと言うことだ。

幸い、各財務局のホームページ上に「郵便局銀行代理業者一覧」が載っている。しかし、こまめに手入れがされている関東・東海財務局から、北陸財務局のように民営化以降一度も手直ししてない処まで資料はまちまちだが。(金融庁のホームページからも全国の「郵便局銀行代理業者一覧」を見る事が出来る)

さて、ここでは一つの参考として、東海財務局の「郵便局銀行代理業者一覧」を見て行こうと思う。

まずはインターネット上の東海財務局のサイトメニューから金融・証券を開き、銀行から管内銀行代理業者(郵便局)一覧と順番にたどって行くと、全9ページに渡る東海地方で金融業務を行なっている簡易局一覧を見ることが出来る。その内容を目で追っていくと、三沢簡易・宮石簡易と続いており一見アットランダムのように感じるが、暫らく見ていると取扱店番号順(局所コード順)に並んでいる事がわかる。そしてJA関連の局が飛んでいるように感じるが最後のページに一括して記載されている。

このデーターで特に注目して欲しいのは、個人名中心に並んでいる項目の最後の方に記載されている追記に成っている簡易局だ。平成21年3月31日の作成の書類では、最後に刈谷井ケ谷簡易局が載っている。この局は今年の2月16日に郵便先行で局を再開したが、この日(3月31日)に許可を受けたことにより4月20日より貯金業務も再開している。したがって、このように調べる事によって、実際の貯金再開より20日も早く知ることが出来る(もっとも私の場合この局は郵政省時代に訪ねているが)。

更に非常に手間のかかる作業だが、いままで訪ねた局と照らし合わす事によって、訪局漏れを発見する事も出来る。私の場合は、民営化直後に貯金取扱い業務を開始した三重県の矢口浦簡易・尾鷲向井簡易・志子奥簡易の3局を見つける事が出来た。

ここまで書くと、4月に貯金業務を再開した岡崎市の山中簡易局は出てないでは無いかと疑問を持たれる方がいるかもしれない。実はこのリスト大きな落とし穴があって、委託の受けた者の主たる営業所又は事務所の所在地の財務局のリストに載る事に成っており、この局の銀行代理業者名は、なんと東京本社の「セコム㈱」。従って関東財務局のページに出ている。

|

« 続々と増える貯金開始簡易局 その2 | トップページ | どう判断する?この簡易局 »

旅行貯金の日々」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 続々と増える貯金開始簡易局 その2 | トップページ | どう判断する?この簡易局 »