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2009年7月 4日 (土)

三島村のもっと続きを

昨日も昼休みに、向かいのスーパーで買ってきた天丼弁当298円を食べながら、三島村の魅力をインターネットで探っていった。

しかし便利な世の中に成ったものだ。南海の孤島の情報が日本中どこにいても瞬時に手に入るとは。平成の初めの頃までは、郵便局の場所を探し当てるだけでも、図書館に通って、電話帳や地図を参考に探していたのに。

さて、前回の続きを、

三島村のホームページを見ると、「三島村地域公共交通総合連携計画」の資料を発見。三島航路の枕崎定期就航を目指す80ページにもわたる分厚い内容だが、冒頭10ページにわたり島の事がこと細かく書かれていて興味深かった。その後には就航船の状況や、枕崎延伸に対する方策が明細に綴られていた。

今、島に向かう船は、鹿児島から竹島・硫黄島を経由して黒島迄で行き、翌日逆順序で寄港するパターンで週3回運航されている。それを週2回程度黒島から枕崎まで伸ばそうという計画だ。そして、年数回だが試験運航もすでに始まっており、南薩からのアプローチも可能になっている。この試験運航だが、3島訪ねたい私にとっての魅力は、旅行期間が短く成り行き易くなるという事だ。今の通常運航だと、3つの島を訪ねようとすると最低4日間必要になる。それが本土日帰り便が毎日運航されれば3日間になり、サラリーマンの私でも行ける可能性が出てくる。つまり、現行では

  • 鹿児島港   竹島港着    硫黄島着   黒島(大里港着)
  • 9:30           →   13:05              初日
  •          10:25 ←    9:40              2日目
  •          12:20 →           14:25      3日目
  • 13:35          ←            8:20      4日目

この行程で東京から行った場合、鹿児島9時30分の船に乗るには羽田発の初便が間に合わず市内に1泊することになり4泊5日の大旅行になってしまう。土曜・日曜・祝日を使ってもさすがにこれだけの休暇は取れない。

 そして、今運航されている実証運航のダイヤで仮定してみると

  • 鹿児島港   竹島港着    硫黄島着   黒島(大里港着)
  • 8:30           →   12:15              初日
  •          12:40 ←   11:50              2日目
  •          11:30 →           13:45      3日目
  • (片泊発)14:45 → 枕崎港 16:45(バスで空港に)    3日目

黒島横断の交通手段が確保できれば、鹿児島前泊が必要になるもの1日短縮出来て3泊4日で行く事が行く事が可能になる。

魅力的だと思った。

島に足を運んだ事は無い私がこんな事を書くのもなんだが、計画書を読んでいて、気になったところが二つ有った。

まずは枕崎の夜間診療の受け入れ体制とそれに伴う宿泊場所の確保だ。この計画だと枕崎港に船が着くのは夕方17時近くになる。この時間に受け入れてくれる病院があれば、黒島の慢性疾患の患者は、14時過ぎに島を出て、翌日の10時前後に戻ってくる事が可能に成り、今までの鹿児島市内の病院往復に要した1日半が大幅に短縮され、この航路に大きな魅力が生まれてくると思う。

次に遠方客や周遊観光客の受け入れしやすいダイヤを組めないだろうか。つまり今の運航体制を変更し週末を控え観光客の利用が見込める金曜日だけ11時の鹿児島出港はどうだろうか。この時間だと、鹿児島空港に東京・名古屋・大阪便からの初便からの乗り継ぎも可能になり、更に霧島温泉・指宿温泉の宿泊客の利用や、九州新幹線全線開通後の岡山辺りからの集客も望めると思う。そして、島に帰る島民も少し慌しいが、当日の天文館やデパートでの買い物も可能だ。

更に土曜日の枕崎発便では、トカラで島の滞在時間が長くなることで人気が有る検診ダイヤのように、硫黄島や竹島では下船して観光が出来るように少し長めの停泊(1時間から1時間半)するのはどうだろう。

う~ん、色々と調べていたら、更に行きたく成ってしまったな~。三島村。

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