鉄道

関東人から見た南海電車

 バスが着いた湊町から地下街を少し迷いながら歩いて南海電車の難波駅に移動。

地下から延びる長いエレベターの乗り、改札を通ってホームに入ると、一直線に並ぶ見渡す限りのホームの数。この光景を見て関西に来たなと、あらためて思った。

そして、右端の線路に停まっている南海本線の普通列車に乗り込んだ。

先頭車まで歩いて行き、運転席近くの座席に座り発車時刻を待つ。

やがて列車は、ゆっくりホームを離れ高野線との併走区間を進み天下茶屋駅を過ぎると今度は本線が複々線になって行く。面白い配線だなと眺める。やがて大和川の鉄橋を渡り列車は地上区間に。線路際の広さに関東私鉄との違いを感じていると、高架工事区間に差し掛かる。工事中にも拘らずここでも土地は充分に確保して有る。東急の用地の少なさに四苦八苦しながら進めていた複々線工事を見ているものとっては驚きの一言に尽きる。

そんな興味深い光景を夢中に成って見ていたら、レンタカー店の最寄り駅の和泉大宮駅まではあっという間だった。

06 はるか向こうまでホームが・・・

この光景を見て、関西に今来ているんだなと改めて思ってしまった。はるか向こうの高野線のホームには昨年まで東横線を走っていた車と瓜二つの車が到着して、懐かしさが・・・。

04 もうすぐ40歳

関西の電車は私鉄・JR共に長~く使われる。

この7000系について調べてみると、デビューが昭和38年で、この写真に写っている車は昭和42年製。関東の私鉄車両と比較してみると、例えば同期の京王5000系は1980年代後半には、早々と6000系に置き換えてリタイヤ。その6000系も今代替の時期を迎え、残り数本の風前の灯。

07 謎だった2扉車

行く前に南海のホームページで予習をしていくと、2扉車の表記が有る普通列車が有った。2扉車って何だ。最近南海では、そんな車入れていないはずだし・・。

興味津々で対面。

高野線から廻ってきた車だった。大手私鉄では車両は大型化されていく方向に有るのに、他線から中型車を廻して、大型車を廃車するなんて・・・。

| | コメント (0)

大井町線のダイヤを読む 平日編その1

 再び東急の話題に戻ります。(すいません)

いよいよ来週から大井町線の急行運転が始まる。そこで、各駅運行のみの最後のダイヤを、時系列で記録したいと思う。

5時00分 

 大井町駅と二子玉川駅から始発電車が発車する。夜間留置は大井町駅が113運行と103運行、二子玉川駅が111運行。

5時12分 二子玉川駅にて

 鷺沼駅5時始発の田園都市線から営業運転してくる115運行が二子玉川駅を発車。田園都市線からの上り営業運転電車は、いずれも鷺沼駅始発で、この後の5時13分発の116運行と5時59分発106運行の3本のみ。いかに込み合っている田園都市線のスジに、大井町線の営業運転の列車を組み込む事が難しいかを如実に語っている。

5時13分 自由が丘駅にて

 大井町駅始発の113運行が自由が丘駅に5時13分に着き、先に着いている東横線の渋谷発元町中華街行きの始発電車と接続する。そして東横線の方は、大井町線の接続を受けて発車する為に長めに停車する。その時、乗り遅れを防止する為、東横線下りホームに向かって大井町線ホームから合図灯を降る光景が見られる。

6時27分から6時50分 二子玉川駅にて

 二子玉川駅の日中の折り返し7分が標準だが、113運用の6時代の折り返し時間は、なんと23分。この列車この後、二子玉川駅から大井町駅までの所要時間が22分。なんとも長い折り返し時間だが、下記に書いた出庫電車が万一遅れた場合の待機も兼ねていると思われる。

6時30分から6時46分 二子玉川駅にて

 16分間の間に田園都市線からの送り込み回送が、二子玉川駅6時30分発109運行、6時34分発110運行、6時39分発112運行、6時42分発102運行、6時46分発117運行となんと5本続く。送り込み回送のラッシュだ。そして、大井町線上りは6時30分過ぎには早くも4分ヘッド運転が始まる。

6時59分から7時7分 二子玉川駅にて

 田園都市線もこの時間に成ると乗客が増えて来てスジが込み合うので、上記ほどでは無いが、二子玉川駅発6時59分104運行、7時3分114運行、7時7分105運行と、再び田園都市線からの送り込み回送が3本続く。この時の待機列車は、115運行で15分かけて二子玉川駅を折り返す。

7時17分 二子玉川駅にて

 朝間時最後の出庫列車107運行が二子玉川駅を発車する。これで朝間時の運行本数17本が出揃う(但し1本は、この時点では非営業運転)。話が飛ぶが二子玉川駅の留置線が、二子新地駅側に折り返し線を伸ばし4本留置が可能に成った背景には、田園都市線には、もうこれ以上の回送スジが引けず線内留置本数を増やす必要が有ったのでは無いかと思うのだが。

203_032 朝間時最後の出庫の107運行

この日の107運行は、数少なくなった赤帯車。

7時21分 自由が丘駅にて

 上記で触れた非営業運転の101運用が自由が丘駅から営業運転を開始。この列車は以前、自由が丘の留置線から出庫していたが、急行運転開始に伴う6連化に伴うホーム延長工事が始まる直前の11月に、工事の支障に成る本線から留置線に分岐するポイントが廃止に成った。それに伴い留置線からの出庫から緑ヶ丘駅方向から回送で入線し、自由が丘駅から営業運転に成るダイヤ修正が行なわれた。

203_020 回送で自由が丘駅に向かう101運行

田園都市線から回送出庫し、大井町線の大岡山駅?で折り返し、自由が丘駅に向かう。

| | コメント (0)