鹿児島の郵便局

2008年5月 6日 (火)

旅の最後に

 船が串木野新港に着くと、昨日乗った路線の串木野駅行きと、もう一路線川内行きの小型バスが止まっていた。後者の方のバスを選んで川内に出る。薩摩川内市甑島地区の住民が市の中心部に出る足を確保する為のこの路線バスは、薩摩川内市の委託を受けて運行している。その為に運行形態に特徴が有り、他の行政区域に当たるいちき串木野市内は国道をノンストップで走り、薩摩市内に入ると、住民が多い旧国道に入り、こまめにバス亭に停まっていく。港から乗った客は10人前後だったのが、市内で停まるたびに乗客が増え、中心部に差し掛かる頃には20人位の客に成った。

 そして、20分ちょっとで川内市の中心部山形屋前に到着し、410円を払ってバスを降りると、ちょうど道路の反対側から空港行きのバスが出るところ。僅かな差で間に合わなかった。 空港行きの次のバスまで1時間。シャッター通り商店街と成ってしまった国道3号線沿いのアーケードをぶらついた。最初は時間潰しにと思って歩いて行ったが、歩き始めるとなかなかの良い雰囲気。ノスタルジックな山形屋。東京もんには何を言っているか理解不能な鹿児島弁が飛び交う角の八百屋。おいしい匂いが漂うしんこだんごの店。1時間はあっという間に過ぎ、気が付くと土産にあくまきと、地元特産の柑橘系のポメロを買っていた。しかし、どちらも重たく背中のリックがずっしりと・・。

 そして、バスで空港に出て、JAL利用で帰ってきた。

 これで、鹿児島県内の郵便局が有る20島の離島のうち、14島を完局し残り6島に成った。これまで難易度の高い1日1往復の口永良部島や、加計呂麻島の先の与路島・請島の島々も含めて廻ってきたが、残っているのが、その上を行く週2便の泣く子も黙る三島村とトカラ列島だ。行くと成ると最低3~4日かかるだけに、社会人を辞めて趣味で生きるかを選択させるような島々だけに行けるかどうか・・。でも何時の日か行きたいな・・・。

 そして、最後にこの駄文を読んで頂いた多くの方々に感謝申し上げます。2週間位で書くつもりでいたのですが、あれも書いておこう、これも触れておかなくちゃと書いていくうちに1ヶ月近い分量に成ってしまいました。そして、なによりも驚いたのがこの間のアクセス数の多さで、1ヶ月間で1日平均40以上、1ヶ月で1300以上を超えるアクセスを頂いた事でした。マイナーな趣味で、話題もローカル的な事が多かったのにこんなに多くの方に見ていただき有難うございます。本当に感謝。これからも色々と書いていきたいと思いますので、お付き合いの程よろしくお願いします。

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2008年5月 5日 (月)

サスペンス小説のようなニューこしき

 翌朝(3日目)は、頭上を走る救急車のサイレンで目が覚めた。時計を見ると5時だ。今日も早い。「さ~あ今日の天気は・・・」と思い窓を開けると、さすがにまだ暗く星が出ていた。辺りを見渡すと、山の上の方の木立の間から赤色灯が見え隠れしながら山を下っている様子が判る。

 そして6時に朝食を取り山越えで長浜港に向かう。港には、7時少し前に着いたのが、もうすでに乗船客で賑わっていた。なぜこんな早朝の便を選んだかと言えば、上甑島にレンタカーを返すためためだ。下甑島から本土に向かう便は、高速船、フェリー合わせて1日4便有るのだが、下甑から上甑を経由して本土の串木野に向かうフエリーは、この便だけだ。

 話は飛ぶが下甑島には乗用車のレンタカーは無いらしい。 そこで持ち込む事に成る。本土から持ち込んでも良いのだが、航送料が片道8040円もする。高~い!そこで今回は上甑の里港でレンタカーを借りて、上甑の局と観光を楽しんだ後、午後の下甑に向かうフェリーに積み込ん下甑の局を廻った。 問題はどう車を返すかだった。勿論、このフェリーで里港まで行って返すが一般的だが、そうすると、里港の停泊時間10分。いくらレンタカーの営業所が港の目の前だと言っても、車を返して、それに伴う手続きをして、さらに乗船券を買って、乗船名簿を記入してとなると、とても10分じゃ足らない。じゃ次の船に乗るとすると、午後の便に成ってしまい、串木野に着くのが16時代だ。そうなると東京に今日中に着くか妖しく成ってくる。

 そこで時刻表を眺めて頭を捻ってみると、ひとつに妙案が思いついた。このフェリーは、上甑島の二つの港に寄港する。中甑港が8時30分着で40分発、里港が9時15分着で25分発。うん、これだと思った。つまり中甑港で下船し、レンタカーで島を横断し、反対側の里港でレンタカーを返車し、再び乗ってきたフェリーに、今度は車無しで乗り込む。

 同じ便の船を途中で降りて、その先にもう一度乗る。なんかサスペンス小説みたいでしょ。でも、穏やかで自然豊かな島で、くれぐれも物騒な事は、考えないで下さいネ。

203_221 さっき乗っていた船が・・ 里港にて

中甑港で下船後、陸路で先回りしてガソリンを入れて、レンタカー返車をして、切符を買って、お土産をのぞいて、トイレに行って・・ それでも時間は余った。

しかし、その間に舩内は満席状態に。今朝早かっただけに、もう一眠り思ったが、場所を確保するのが大変だった。

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2008年5月 4日 (日)

だいやめ

 滝を見学後、さっきと同じ道ではつまらいので、林道経由で片野浦から瀬々野浦に向かった。そして瀬々野浦のナポレオン岩を前の平展望台で鑑賞しょうと、車から降りると、飼い犬が寄って来た。元気良く飛び掛ろうとするのでオッと・・。そしてナポレオンを眺めて宿に着くと、先ほどの犬が・・。

そして、部屋に通されて一通りの説明の後、「さっき、どっかの道路を掘り返した時に、水道管に穴を開けてしまったらしく、今断水中・・」との事。更に「最近こんな事が多くてね・・」と半分ボヤキながら、風呂の水が出ない事の説明が有った。暫く見るでも無しにテレビを付けて、ボ~トとして居ると、6時過ぎに、集落のスピカーから山にこだまさせながら大音量で、水道が復旧したとの放送が入った。ヤレヤレ風呂に入るかと、立ち上がり風呂に軽く浸かり食堂に。

一昨年沖縄県の伊江島に行った時は朝から停電だったし、この手の話は、離島に行けばそこかしこに有る話しだと思う。長閑で笑えるエピソードだ。

203_213 だいやめ

だいやめとは、鹿児島弁で晩酌のこと。語源はだるいのを止めるから来ているそうだ。

モンゴイカのフライ、飛魚の焼き魚、地元で取れたアジの刺身と、まさに土地の品々がお膳をにぎあわせてくれて大満足のだいやめだった。

203_214

203_205 ひょっこり顔を出すナポレオン岩

しんきろうの丘から瀬々野浦の集落に下りる途中に撮った写真。下に広がる集落が瀬々野浦の集落。

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2008年5月 3日 (土)

瀬尾の観音三滝

 下甑、いや甑島列島の局巡りは無事終了した。今晩の宿は西山局の有る瀬々野浦集落の民宿に取ってある。直行しても良いのだが、下甑は郵便局優先で廻った為にまだどこも観光してない。よさげな場所はないかなと、薩摩川内市が出している甑島のパンフレットを広げると、瀬尾の観音三滝が目に止まった。

 局を出て、取り合えず手打湾と反対側の海に有る手内港を眺め、再び武家屋敷通りを車で抜けて、滝に向かった。

203_198 瀬尾の観音三滝みっけ!

車を滝の入り口の駐車場に止め、川沿いの遊歩道を歩いて行くと、程なく滝が現れた。

203_201 写真に納まらない!!

いゃ、実に見事の滝だった。字のごとく三段に分かれており、高さは55メートルにも成ると言うから驚きだ。

色々なアングルで試したが、滝が立派過ぎて収まらなかった。

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2008年5月 2日 (金)

手打郵便局

九州本土を望む県道は、青瀬の集落を出ると再び峠越えの道に成った。峠を下って行くと、枝道が幾重にも分かれており、目指す手打の集落に進み道を確認しながら車を進めていった。そして、甑島列島最後の局と成る手打局に15時45分に到着。甑島列島は、午前中に上甑を廻り、午後の船で下甑に渡り、道に迷わず、局で時間が掛からなければ(私の場合は貯金のみ)、1日で総ての局を廻る事は可能だ。

203_186 手打局

甑島最南端に有る手打局は、武家屋敷通りに面していた。

203_196 武家屋敷通り

今朝見た上甑の里集落と比べると、こちらの方が(整備)手を加えられている感じがした。

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2008年5月 1日 (木)

青瀬郵便局

 長浜局から青瀬局間は、比較的平坦な道でさほど時間がかからずに到着。下甑島の局の位置の特徴は、どの局も大通りに面しておらず集落中に有る事だ。そしてこの局も。局の場所は、集落を通り過ぎる感じで海沿いの県道を進み、歯科診療所の角から集落に向かって戻るように斜めに入っていった先の左側にあった。

203_183 青瀬局

甑島は台風銀座だけ有って、高い建物が少なく、民家はもとより局舎も平屋が多い。(2階が有る郵便局は中甑島の平良局だけ)

ハレーション気味の写真ですいません。

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2008年4月30日 (水)

長浜局

 下甑島唯一の西側に位置する西山局を後にして、つづらおりの峠越えの山道を再び通り、島の中心部に位置する長浜集落に向かった。そしてわけなく局の近くまで行く事が出来た。更に局に向かう川沿いの道を進もうと曲がろうとしたが・・。道が・・狭すぎる。仕方ない。歩いて行こうと橋のたもとに車を止め徒歩で局に向かった。 この局は以前は集配局だったので、集配車はどうでぃてんだろう?不思議だ。

203_179 長浜局

集落の中心部に位置し、他の行政機関もそばに立っていた。しかし車が入れないと不便だろうなと思った。

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2008年4月29日 (火)

西山郵便局

 鹿島局から、約40分で西山局が有る瀬々野浦集落に入った。さぁ~今回一番場所が判りにくい局にいよいよ向かう、スムーズに行けるか、窓口扱い終了まで1時間半、この局含めて残り4局。迷っている時間は無い。緊張が走る。

 まずは、今朝ほど甑島館で、コピーさせてもらった地図を広げて現在地を確認。次に局の入り口の目印に成る、この集落では目立つ川沿いに立つ4階建ての集合住宅を見つけ左折。集落内を進み、ゆるやかな坂道を登り左手から細い道が合流する逆Yの字交差点で、車を止めて、戻るように合流して来た道を進むと右手に局舎発見。スムーズに見つけられ安堵。

203_177 西山局

この局は、郵便局のホームページはもとより、インターネット、分県の地図と色々と当たったが、確実な場所は掴めないまま東京を出発し、甑島に渡った今朝やっと住宅明細地図で場所が判明した局だった。

少し、写真が斜めに成ってしまったな~。

203_207 今後の参考に・・・

長浜集落から行くと、瀬々野浦に下っていく途中ナポレオン岩の展望台が有ります。そこで一旦車を降りて、岩を眺めた後に集落を見下ろして下さい。そうすると左の写真のような光景が広がります。その中目立つ赤色の屋根が郵便局です。そこで道順に立つ建物の特徴をメモしておけば間違い無くスムーズに行けます。

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2008年4月28日 (月)

下甑の道

 鹿島局を後にして、次は長浜の集落をかすめながら、島の西側に有る西山局を目指した。このルートで心配していたのが、鹿島局が有る蘭牟田集落から長浜に抜ける道だった。今回持ってきた平成12年発行の昭文社の県別マップルだと、途中で道が途切れている。しかし、島内のバス時刻表を見ると、両集落を結ぶ路線は存在していた。そこで、出発前に東京で出した結論として、道は存在するが乗用車どうしのすれ違いにも苦労する林道に毛が生えた程度の道だろうと想像していた。

 しかし、実際走ってみると近年整備された感じがする、上下各1車線の道幅の充分有る走り安い道だった。しかし不思議な事に、この道が整備される前に使われていた旧道は途中までしか存在しないのだ。そして長浜から南側は林道を含め道が発達しているが、北部側にはこの道しか存在しない。謎だ。

 帰って、もう一度下甑島の道路状況を、インターネットで調べて見ると、この道はなんと昭和59年に開通との事。それまでは同じ島内で有りながら、蘭牟田から長浜間は道が無く、海路でしか行き来が出来なかったそうだ。

 つまり、この甑島は、ここ20数年で、高速船の就航、上記道路の開通、上甑島から下甑島間の架橋、フェリーの通年2往復化と、格段の交通の発展が有った。更に2017年には、中敷島から下甑島に橋が架かり、甑島は1本の道で繋がると言う。驚きだ。

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2008年4月27日 (日)

鹿島郵便局

 下甑島の中甑港を出たフェリーは、下甑島から中甑島に沿いながら、乗船時間30分で下甑島の鹿島港に到着。

 この局は集落内に有って分かり難かった。そして、道幅が狭そうで車で局まで入れるか不安も有った。船を降りて、事前の下調べ通りに、港沿いの道をしばらく車を走らせ、集落から来た道と合流した先を右折し、入り組んだ路地と少し狭い道幅に不安を感じながらも車を進め、旧鹿島村役場の角を曲がった先の右手に局を見つけ、車から降りる事無く局にたどり着く事が出来た。

203_176 鹿島局

イメージ的には、港から眺めて集落が有って、その集落の終った奥の空き地に局や川内市役所支所が有る。

奥に見える白い建物が鹿島小学校で、局を探すのに目印に成った。

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2008年4月26日 (土)

下甑島に渡る

 お昼を食べ終えて再びフェリー乗り場に。上甑から下甑に渡る車は私1台だけで、後は串木野に向かう車のようだった。しばらくすると、島影からフエリー「ニューこしき」が現れゆっくりと近付いてきた。やがて着岸し、車の乗降口を開いたのだが、その光景はまるで人間の口を開ける様な光景にビックリ。

203_163_2 ニューこしき

離島航路の船としては、意外と大きかった。

しかし、この後船の船首がカパットと開くとは・・。               

203_165 あ~ん

船が港に着くと口を大きく開けて、奥に見えている車両乗船橋がベロ見たいに、前に出て来た。

203_218 フェリー内部

口の様な車の乗船口の構造は、船首・船尾とも同じ構造のものが付いており、着岸港によって使い分けている。その為に舩内はご覧の様に、降りる港によって車の向きが異なる。

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2008年4月25日 (金)

島のお昼ご飯

 瀬上局で午前中の目標局5局を廻りきり、田ノ尻展望台から再び長目の浜、なまこ池を見下ろし、下甑島に向かう船が出る中甑港に12時前に到着。船の出る時間は、13時25分だからまだまだ時間はたっぷり有る。そして港の目の前に有るスーパーの2階で食事をとる事にした。

203_159 唐揚げ定食

ちょうどお昼時間で多くの人が食事に来ていた。力仕事の人が多いせいか御飯とおかずが大盛りでビックリ。ちなみにこれで600円。安いでしょ。

郵便局廻りの時は、窓口の開いている9時から16時までびっちり廻るので、昼食抜きが多い。こうやって落ちついて食べる事は珍しい。

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2008年4月24日 (木)

瀬上郵便局

 再び上甑島に戻って上甑島最後の局と成った瀬上郵便局を目指す。私が今回持って来た地図だと、この局は中甑の集落から峠越えの道に成っていたが、今はトンネルが開通しており、わけなくたどり着いた。

203_141 瀬上郵便局

中甑集落から、桑之浦、境瀬に向かう県道が、瀬上の集落内を流れる川に当たる直前右手に90度のカーブを描く。そのカーブの入り口を橋に真っ直ぐ進む路地を進むと、突き当たりに郵便局が有る。

局の場所は、比較的判り易い。

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2008年4月23日 (水)

平良郵便局

甑明神大橋、鹿の子大橋の二つの橋を渡って、中甑島に入り平良郵便局に向かう。この局は、中甑島の平良に有って、浜沿いの道から一本中に入った集落のメイン通り沿いに有った。私は局の場所が判らず漁港の方から大廻りしながら入ったが、橋から続く道を進んできて、漁港近くのバス待合所の小屋が有る角を曲がり、集落に向かって入っていくと、突き当たり右手に局が有る。

203_123 平良郵便局

中甑局は中甑島に有ると思っていたが、島を廻るに当たって調べて見ると上甑島に有った。そして中甑島に有る郵便局は平良局と名乗る事を知った。ややここしいな~。

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2008年4月22日 (火)

鹿の子大橋・甑大明神橋

 江石簡易局を後にして、次は中甑島に有る平良郵便局に向かう。中甑島は平成の始めまで完全なる離島だったが、中甑島から平成2年に鹿の子大橋が、上甑島からは甑大明神橋が平成5年にそれぞれ開通し、上甑島と中甑島間の道がつながった。

203_138 甑大明神橋

この島の語源にも成った甑大明神から、甑大明神橋を望む。晴れわたった空と、荒れる海の対比の景色が印象的だった。

橋の先に見える中島で、二つの橋はつながっている。

203_131 鹿の子大橋

この橋の欄干には、石鯛とめじろそして島を代表する植物の島の子ゆりのモニュメントが有った。

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2008年4月21日 (月)

江石簡易局

 続いて、先ほど曲がり角が分かり難かった江石簡易局に向かう。地図でじっくり確認すると、中甑の集落から江石に行く道はふた通り有った。まず一つが、先ほど見落としてしまった里集落に向かう県道から進むルート、もう一つが中甑局の裏手の川沿いの道から入っていくルート。行きに前者、帰りは後者で進む事にした。

 県道を再び里集落に向かって進み、集合住宅の近くで右折し農道みたいな道に入る。しばらく道なりに進み、峠を越えるとわけなく里に入った。そして、江石の浜に向かう川沿いの道を進み、川が海に入る直前の橋を渡ると小さな建物が有った。そこが江石局だった。

203_113 江石簡易局

入り口は別だが、雑貨屋と併設されている建物の中に簡易局が有った。

甑島唯一の簡易局

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2008年4月20日 (日)

中甑郵便局

 長目の浜の眺望を楽しみ、本来の目的である郵便局廻りに戻り、江石簡易局を目指した。里集落から中甑集落の境に成る峠を下り、江石集落に向かう道を探すが見つからず気が付くと中集落の中心部まで進んでいた。「仕方ない中甑郵便局から行くか」と思っていると、正面に局が現れた。

203_109 中甑郵便局

江石に向かう道は見つけられなかったが、この局は曲がり角の正面に有って、苦労無くたどり着いた。

ただ問題は駐車場の位置で、局の左に止まっている軽自動車の左隣りに頭から入れたのだが、バックで出る時見通しが悪く苦労した。

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2008年4月19日 (土)

長目の浜

 次に向かったのが長目の浜が望める鍬崎展望台。今日は天気が良く眼下の長目の浜、遠くに天草の島々を望む事が出来た。

203_102 海と空の青さに魅了された鍬崎展望台

砂洲が延びている先、右手奥が長目の浜。手前の湖が貝池。

203_107 里集落を望む

鍬崎展望台の帰り道、里集落が見える場所で車を止めて眺めを楽しむ。島と島の間、砂洲の上に里集落が有るのが確認できる。その奥に薄っすら見える島影は九州本土。

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2008年4月18日 (金)

里の武家集落跡

 今日この後の予定は、上甑島と中甑島の残り4つの郵便局を廻って、今いる里集落の反対側の中甑を出る13時25分の船で下甑島に渡る予定だ。今時間は9時半前。時間はたっぷり有る。観光も楽しんで行こうと思い、まずは里の武家集落跡を訪ねた。

203_098 里の武家集落跡

離島に武家屋敷跡が有るのは珍しい。甑島はここ以外に、下甑島の手打集落にも武家集落跡が有る。

203_099 石敢當(いしがんとう)

武家集落を通り抜けると、沖縄に行くと、路地の突き当たり有る魔よけの意味が石敢當を発見。

琉球文化圏以外の場所に有るのは珍しい。石碑の感じは古いので、最近置かれた物では無い思うが、甑島ではここでしか見つけることが出来なかった。

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2008年4月17日 (木)

里郵便局

 里港に着き郵便局に向かって歩いて行く。その途中で図書館に見つけて立寄った。実は今日訪ねる下甑島の西山郵便局の場所が判らないのだ。、明細な住宅地図が見られないかと昨日から、川内の図書館やホテルで訪ねながら探しているが、残念ながら、ここでも地図は置いて無かった。

 そして、図書館から目と鼻の先に有る里郵便局に向かい、甑島最初の貯金を果たして、レンタカーを扱っている建築会社に足を進めた。そこで、声を掛けるとなんとレンタカーの扱い場所が変わっており、港の目の前「甑島館」との事。車に乗せてもらい、振り出し地点の港に戻る。

 レンタカーの手続きをし、ダメもとで住宅地図を訪ねると有るとの事。「良かった」と一安心。なにしろ下甑島には郵便局が5局有るのだが、船が下甑島の鹿島港に着くのが13時55分で、局の貯金窓口扱い終了まで2時間5分しかなく、かなりタイトで迷っている時間は無いのだ。20円払ってコピーをとってもらった。

203_096 里郵便局

里港から中甑集落に向かう県道沿いに立っており見つけ易い。

屋根にポールが2本建っているが、民営化前のホームページの写真を見ると、日章旗がはためいていたが、民営化された今は国旗は揚げていないようだ。

203_093 旧 里村役場

以前は里集落は、里村という一行政区域だったが、平成16年10月に川内市を中心に広域合併し薩摩川内市に成っている。

旧と言う文字が書き加えられているのが、なんともユーモラス。

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2008年4月16日 (水)

甑島の渡り方

 串木野駅からバスに乗って、終点の串木野新港で下車。バスを降りて、乗船ターミナルに向かうと、8時10分発の甑島商船の高速船の改札はすでに始まっていた。乗船名簿を提出して乗船を購入し、船に向かった。

 船は30パーセント位の乗船率で定時に出港し、串木野から川内沖まで海岸線に沿うように進み、その後徐々に陸から離れ、遠くに昨日走った長島や天草の島々を右手に眺めながら、50分で下甑島の里港に到着した。

 ちなみに、甑島に渡る船は、メインルートの甑島商船と、車輸送が主のローロー船の五島産業が有る。今回利用するのは総て甑島商船。

203_091  甑島商船の高速船「シーホーク」

甑島商船はフェリーと高速船の二船で運行しており、いずれの船も串木野から甑島間を2往復している。

203_088  五島産業のフェリー「ゆうき」

こちらは車両運搬が主体の船。ダイヤは1往復のA航路と、2往復するB航路の2ダイヤ有り、通常はB航路で運行されているようだ。車の航送料は甑島商船より安い。

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2008年4月15日 (火)

串木野駅

 駅に降り立って驚いた。駅舎がプレハブ造りのの簡素な建物に建て変わっていた。串木野市の代表駅って感じがしない。

203_083 串木野駅

新幹線開通前は、全列車が停まる主要駅だったのに、新幹線と平行するローカル線に成ってしまった今、なんともこじんまりした駅に成ってしまったな~。

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2008年4月14日 (月)

いや・・、懐かしい

 3月28日6時起床。昨日起きたのが4時20分で二日続いての早起きで、少し、いやかなり眠い。今日は川内駅から鹿児島本線に乗って串木野駅に出て、そこからバスで港に行き、高速船で甑島に渡る。船が8時10分出港で、逆算して行くと、この時間の起床と成った。

 身支度を整え、ホテルを後にして駅に向かった。川内駅は、川内周辺の郵便局を廻った平成12年夏以来8年ぶりの再会だが、新幹線開通により、すっかり昔の田舎駅の風情が消え、都会的な駅に成っていた。橋上駅に向かう長いエスカレーターに運ばれながら、。「味気なく成ったなあ~」と思った。 そして、改札を通りホームに下ると、ローズピンク色の車体が・・。えっ!まだ君走っていたんだ。それは30年以上前に九州から関西・中京方面を結んでいた急行型電車だった。さすが、この車両が急行として活躍していた頃の乗車経験はないが、昭和56年春に九州の国鉄線全線走破の時、よくお世話に成った車両だ。いや、それにしても懐かしい。我を忘れて夢中でシャッターを切った。

203_072 驚きの再会

川内駅発7時9分は475系だった。475系に乗れるだけでも貴重な事なのに、2001年にJR九州がミレニアム記念として1本だけ走っている旧塗装に戻されたに偶然会えるとは・・。

203_063  新旧塗装の併結

この列車は、鹿児島駅に8時過ぎに到着する通勤、通学列車。そのため717系2両を併結して5両で走る。717系の塗装が、JR九州の標準塗装色。

最近の車両には、見かけない出入り口のデッキ。地方駅の客車に合わせた低いホームに対応するために、急行電車にはデッキがついていた。

203_065 下の帯にも注目を

デビュー当初、60ヘルツ対応の電動車(クモハ・モハ)には識別のために、下部にクリームの帯が巻かれていた。そして、付随車(クハ等)には、ヘルツ数に関係なく使用出来たので、巻かれていなかった。

203_077 ボックスシート

つい最近まで、地方に行けば当たり前だったこの光景。しかし、急行型という言葉自体が死語に成りかけた今、ほとんど見かけることは出来なく成ってしまった。

この形のシートで、全国よく旅をしたな。

203_081 さようなら急行型

そして、もう急行型には乗ることは無いだろうと、列車を後にした串木野駅で寂しく思った。

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2008年4月13日 (日)

川内の夜

 レンタカーを返してビジネスホテルに向かった。

 郵便局廻りの時はいつもそうだが、郵便局を効率良く行く為の交通費は惜しまない。(勿論限度は有るが・・)。しかし、それ以外の費用は最小限に抑えようと思っている。そこで、泊まった今日の宿はシングル3150円の宿。さすがこれだけ安いと不安も有った。しかしホテルに着いて見ると、建物も立派で、通された部屋も申し分無い。しかも温泉大浴場の設備も有って、「ヤッタネ。安くて良い宿に泊まれてラッキー!」と大満足。

 しかし夜ホテルを出て、薩摩地鶏か、豚足で芋焼酎を楽しみたいとホテル周辺をさまよい、自分で食事場所を探して入ったのだが、居心地が悪く早々に退散した。どうも飲み屋を探す鼻はきかないらしい。そしてその後、口直しで入ったラーメン屋は美味しかった。

203_060 ウマかったな、このラーメン

結局この日は、郷土料理は口にする事は出来なかったが、このラーメンは美味しかった。

細麺で豚骨味で・・・。うん?これも鹿児島の味じゃん。

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2008年4月12日 (土)

やっぱり雨男?いやそれ以上?

 御所浦簡易局で今日の予定局を終了し、再び天長フェリーで九州本土の諸浦港に戻る。行きは車はそんなに乗っていなかったが、帰りは九州電力関連の電気工事車両が5~6台乗って、それ以外にもトラックや仕事も車も多く、船の車両甲板はぎっしり車で埋まった。

 船が獅子島を離れて暫くすると、ザァ~という音が響いた。驚いて外を見ると、ヒョウが降ってきた。

203_052 急に真っ暗に・・

ひょうがかなり激しく5分位降ったが、幸い風は強くなかった。

しかし、この後、鹿児島県内では串木野や垂水では、突風の被害がでた。

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2008年4月11日 (金)

御所浦簡易局

 獅子島局から山沿いの道を進み、約10分程で御所浦集落に着いた。この簡易局は路地に入った所に有るので少し見つけにくい。目印としては、路地の入り口に民宿「栄荘」が立っている。

203_035 御所浦簡易局

朝、空港に着いた時は晴れていた天気は、次第に曇りだし、藺牟田温泉を出た時には小雨に。そしてこの局に着いた時は、かなり怪しい天気に。

局の片からは、「昨日までは良い天気だったですがね」と言われた。このセリフは去年の暮に長崎県の久賀島を訪ねた時も言われたような・・。自分では雨男では無いと思うのだが。

203_041 柑橘類の島

獅子島周辺の阿久根地区は、柑橘類が有名だ。

この日、東京では桜の満開宣言が出たが、東京からず~っと南に有るこの島では梅が見頃を迎えていた。

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2008年4月10日 (木)

獅子島局

 獅子島に上陸後、ほんの少し走ると右手に獅子島郵便局が現れた。

203_026 獅子島郵便局

獅子島は平成12年の国勢調査で1000人を切った。以前は熊本県牛深から高速船も出ていたが、今は今回利用したフェリーと、水俣からの小型船が主航路に。島民の減少は航路の減少につながっているようだ。

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2008年4月 9日 (水)

天長フエリー

 午後は獅子島の郵便局(無集配局と簡易局 各1)の計2局を目指す。島内2局有って、島に交通機関が少ないとなれば本土から車を持ち込む必要が有る。島に渡るフェリーは、陸続きでは鹿児島県最北の地に成る天草諸島の諸浦島の諸浦港から出る。最初の予定では、獅子島の片側港に直接向かう14時55分の船を予定していたが、この便だと島の滞在時間が2時間40分と長い上、今晩の宿泊地の川内に着くのが20時近く成ってしまう。そこで、船会社に一便早い、13時10分発熊本県の中田港経由で片側港まで行けないかと、薩摩川内市内から電話で尋ねて見ると、「時間はかかるが料金は同額」との事。これだと島の滞在時間は1時間弱で、川内には6時過ぎには着ける。ラッキーだ。早速諸浦港に急ぐ事に。

203_023  天長フェリー

天長フェリーは、鹿児島県の諸浦港から熊本県の中田港間を運行している。直行便が2往復、獅子島経由が4往復、片側から諸浦の区間運航が1往復、計7往復をピストン輸送している。折り返し時間が短かいので遅れ気味で、この日は10分程度遅れて運行していた。

今回乗った13時10分の便は、最初に終点の中田港まで行き、帰りに獅子島の片側に立寄るので、中田で降ろす車は奥の車、獅子島に行く車は手前の車で車の向きが違う。諸浦港で積み込む時に獅子島行きの車は、バックでの積み込みに成った。一番手前の車が今回借りたレンタカー。

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2008年4月 8日 (火)

藺牟田温泉

 鹿児島県内には、ひなびた温泉がたくさん有る。九州本土の郵便局を廻っていた時、「ここよさげだな~」と横目で見ながら、郵便局を訪局数を上げていく事を最優先にパスをして、先を急いだ事は多かった。

 しかし、今日は時間が有る。一風呂浴びていこうと、砂石簡易局の裏手に有る藺牟田温泉の共同浴場に。

203_011 藺牟田温泉

下之湯温泉の共同浴場。入湯料100円を払おうと、窓口から声を掛けると、ダックスフントが激しく吠えながら、尻尾をふりふりお出迎え。しかし、肝心な管理人はいない様子。仕方なく100円を窓口に置いて入浴。お湯の温度は少し熱かったが気持ち良かった。

最近の市町村合併で、ここから甑島までが薩摩川内市とは驚き。

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2008年4月 7日 (月)

砂石簡易局

 続いて行ったのが砂石簡易局。漆簡易局から一山超えた県道40号線(空港道路)沿いに有る。

局名は普通に読めば「すないし」だが、読み方は「さざらし」で、局有る集落名が藺牟田と書いて「いむた」と読み、旧町名は祁答院町で「けどういん」と読む。鹿児島も地名は難しい。

203_010 砂石簡易局

ここで、記入欄が無くなった今まで使っていた郵政公社の通帳を、郵便銀行の通帳に切り替えた。局舎は建物の感じから、以前はデイリーヤマザキのコンビ二だったようだ。

この局は以前は貯金は扱っていなかったが、平成16年8月より扱い開始した局。今回の預入で、鹿児島県の九州本土内は、全局訪局達成。

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2008年4月 6日 (日)

おかべ

 漆簡易局の写真を撮っていたら、「おかべ屋」と言う、聞きなれない看板が目に入った。時間はたっぷり有る。これは確かめねば・・・と、矢印の方向に。

203_004

下には、少しかすれた文字で「右せぇまぎる」と鹿児島弁の文字が書いてあった。方言での文字表記はスゴイな~。ちなみに標準語では「右に曲がる」の意味。矢印の方向に誘われるように入って行く。

203_005 

おかべ屋に続く車1台がやっと通れる細い道を進んでいくと、向こうに見える店からは、丸鍋を抱えた女性が出て来た。なかには「おかべ」が見えた。

おかべの正体ですか?豆腐でした。難解な鹿児島弁には、宮中言葉も混じっているのでかなり難易度は高いですね

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2008年4月 5日 (土)

北薩の未訪局を目指す

 先月は、大井町線の急行運転に向けて大きく変わって行く様子を書いてきたが、今月は3月27・28日に訪ねた鹿児島県薩摩川内市と蒲生町に残っていた未訪局14局を訪ねた話しを中心に書いて行こうと思う。

3月27日、マイル特典の無料航空券を利用して、朝一番の6時55分発鹿児島に搭乗した。今日は4局しか行かないので、こんなに早い便で来る必要は無かったのだが、春休み中で無料航空券の枠が混んでおり、この便しか空いていなかった。さすが今朝4時20分起きで眠い。窓側の席に座ったが、あいにく雲が多く下界の景色が楽しむ事は出来なかった。そして9時少し前に鹿児島空港に到着。レンタカーを借りて、まずは蒲生町の漆簡易局に向けて出発。

 しかし、加治木の国道10号線の渋滞を避けるため、空港を出て北上し、県道55号から最近改良工事が進んだ県道40号線を進んで漆簡易局に向かう予定だったのだが、40号線の曲がり角を見落としてしまい、気が付くと加治木インターの脇に出てしまい、頭は寝不足の様子。仕方なく迂回したつもりが大回りルートを走る事に成ってしまい、なんとも・・・。しかし、心配していた国道ルートも渋滞も無く予定より20分遅れで「漆簡易局」に到着。

  203_003_3

漆簡易局(78711)

いかにも特定局局舎の雰囲気だが、実際ここは以前は特定局で、平成14年9月に訪ねている。しかし、簡易局に成った今、当然局所コードも変わっているので、再訪する事にした。

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2007年9月 2日 (日)

奄美訪局の最後に

 8月10日から24日間にわたり、毎日書き続けてきた奄美訪局のブログを、読んで頂いた多くの方々、本当に有難うございました。感想はいかがでしたでしょうか。普段は、コメントの返信を書き込む時間が無いので、コメントを受け付けていなかったのですが、今日は付けて見ました。よろしかったらお書き下さい。

 このブログは勿論これで終わりという訳では無く、今後とも郵便局廻りと、まるっきり違うジャンルの東急線の改良工事の様子を、書き込んで行きたいと思っています。

 これから奄美群島の郵便局廻りを考えていらっしゃる方に参考に書いておきます。一番のネックに成るのは与論島です。夏季は沖縄からの飛行機が増便されるので、良いのですが、それ以外の時期は、他島からの船や飛行機がお昼前後に集中しますので、短期間で廻ろうとすると、これが結構足をひっぱります。 貯金目的で一人で廻って、時間が有れば観光という感じで廻った場合、与路論島は1時間位です。時間が短かいので、レンタカーよりタクシー(3,000円チョット)の方が安上がりです。 沖永良部島は1時間半位です。島の形が細長く7局と少ないのですが、局が隅々に散らばっているので少し時間がかかります。徳之島は4時間半位です。一周道路沿いに点在しているので、どこから廻り始めても島一周する事に成ります。加計呂麻島、与路島、請島は、ブログに書いたように海上タクシー(釣船)利用すれば、4島まとめて半日で廻れます。奄美大島は、48局と最大の数が有りますが、延べ11時間位でしょうか。喜界島は1時間半で廻れるが、船や飛行機のタイミングが悪いので、滞在時間は長く成ります。でも、通年と通して、東京から2泊3日2回延べ6日あれば99局廻れます。後は天候次第ですが・・。(時間は、与論島は空港から空港まで、それ以外は、最初の局から最後の局までのそれぞれの所要時間ですが、スタート局の場所によって所要時間が変わる場合も有ります)

07_239

徳之島空港にて、

帰りは、鹿児島経由で東京に戻った。

すごく良い天気に写っているが、この後数分後もの凄い豪雨に。その為タラップで順番待ちしている乗客がびしょ濡れになってしまい、急遽通常荷物搬入に使っている後部非常口(写真後部のステップ)に、誘導して乗せていた。

奄美の空模様は、最後まで油断出来なかった。

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2007年9月 1日 (土)

兼久簡易局で完局

 徳之島の24の郵便局は、兼久郵便局で完局した。もう少し広い範囲で言うならば、この局で、奄美群島の8島に有る99局の郵便局を廻りきった。

07_219 兼久簡易局

 前日に徳之島の簡易局は、見つけにくいと書いたが、この局の前に訪ねた「瀬滝簡易局」が見つからず通り過ぎて、一周道路沿い有るこの局を、先に見つけてしまっていた。(笑い)   カウンターの片隅にパションフルーツが7個入り500円(安い!)の地元値段で売っており、お土産に購入。

07_233 犬の門蓋

 少し時間が有ったので、島の景勝地「犬の門蓋」に行った。鼻のような穴が開いており、そこから眺める対岸と太平洋は雄大な眺めだった。

07_237 犬の門蓋の荒磯にて、

 荒磯には、海面からかなりの高さが有ったのだが、台風の余波の荒波を繰り返し被っていた。

台風の中心は、この時すでに日本を離れ台湾付近に有り、その距離800km近いのにこの荒れ様。台風の影響の大きさを感じた。

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2007年8月31日 (金)

郵便局 訪局数二万四千局達成

 今回の目的の一つであった2万4千局を喜念簡易局で達成した。この郵便局巡りを始めたのが昭和57年10月で今年でまる25年目。全国で郵便貯金を扱っている郵便局数が24,300局だから、最後の大台達成だ。この記念すべき1局を、どこで決めようか色々と悩んだ末、私が結婚式を挙げた鹿児島県の局で、2万4千局を達成する事にした。

07_192_2 24,000局を達成した喜念簡易局

奄美から乗船した船が、予定通り亀徳港に入港した場合は、達成局は瀬滝簡易局だっただけに、24,000局達成記念だから喜念(きねん)局?と言う訳では無く本当に偶然。

07_193 メルヘンチック?

ポストの上には置物が・・、そして局舎の周りには、可愛らしい小物が所狭しと並んでいた。 そして、オレンジ色の局の外壁には、Xmasの文字が。ここまで行くとなんとももはや・・。

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2007年8月30日 (木)

徳之島の簡易局でも・・・

 奄美大島の簡易局は判りづらかったが、ここ徳之島の簡易局も、南部を中心になかなか手ごわい存在だった。迷った簡易局をあげておきます。今後行かれる方、よろしかったら参考にして下さい。

07_190 まずは尾母簡易局

地図では、亀津から登ってきて、小学校の角を右だったが・・・。地図が示していた場所は何と更地だった。移転したようだ。集落内をうろちょろしながら、やっと見つけた場所は、なんのことはない小学校の反対側を路地をはいってすぐの右側だった。

07_203

次は「検福簡易局」

どう見たって、屋敷森に囲まれた普通の民家ですよね。肝心な郵便局の看板は無くなっているし・・・。(多分入口の青いところに局マークがぶら下がったいたと思われるが・・)

07_216_2 止めは「瀬滝簡易局」

西阿木名局から一週道路を進み、天城橋を渡り、簡易局の有る集落に入り、「ここら辺だよな」と右に左にキョロキョロしながら探すが見当たらない。そして右に簡易局発見!しかしなんとその局は、瀬滝簡易局の次に訪ねる局だった。仕方なくUターンし、再度慎重に探すが見つからない。さては移転か?と不安な気持ちに。そして、勝負と一周道路を外れ旧道に入ると簡易局。発見!!なんだよ・・。

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2007年8月29日 (水)

手々局

 徳之島北端部の郵便局。一周道路より一段高い位置に有り、気が付かずに行きすぎ戻って来た。郵便局の入口から望む海の景色と、玄関のヤシ?の木が印象的な局だった。

07_169 手々局

 この景色良い眺めでしょ。

07_171

局舎の裏庭には、マンゴーの実が・・

もう少しで食べ頃?

07_175 次の東天城局に行く途中に

金見集落に有る観光名所の「そてつトンネル」に寄った。ソテツは残念ながら少し枯れている様子だったが、長いトンネルは、南の強い日差しを遮り、涼しくて気持ち良かった。

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2007年8月28日 (火)

徳之島に到着

 前日の文章の中でも触れたように、船は台風の余波を受け、徳之島の入港港が、亀徳から、島の反対側の平土野港に変更に成った。

 徳之島の郵便局は、おおむね外周道路に沿った集落に点在している。最初の予定では、亀徳港から時計回りの訪局を予定していたが、入港する港の変更に伴い平土野局から時計回りに廻る事にした。ここで影響してくるのが、訪局数2万4千局の達成局が変わって来ると言う事だが、この事については後日触れたい。

07_164 徳之島最初の1局             

天城町の中心中地の平土野局は、思った以上に小さかった。ごく普通の特定局のようだった。そして、局の前は、利用客の車が並んでおり、局舎が撮りにくかったので、変わりに記念碑を。

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2007年8月27日 (月)

徳之島へ。

 二日目の夕食は、安く地元料理が食べられるという理由で、出発前からビャガーデンが予定していたがスコールで中止。そこで、怪我をした足を引きずりながら、奄美の郷土料理、鶏飯(けいはん)の店に出掛けた。だし汁がいい感じで、物凄く美味しかった。

 翌日は早朝4時半起床で、ホテルを5時過ぎに出て、徳之島行きの船が出る名瀬新港に向かった。歩いて行く予定だったが、ホテルを出るとタクシーが列を成して待っており、思わず乗ってしまった。それにしても、深夜の流しのタクシーの多いことにビックリ。早朝に船の入出港が有るとしても、町の活気を感じた。(名瀬の飲食店の多さは、鹿児島県第二位だそうだ)

07_160 コーラルクインエイト船内にて、

普段展望室で使っているこの部屋も、夏季の繁忙期で混雑し、臨時客室に。

二等船室は、いずれの部屋もこんな感じで、毛布とマットが敷いて会った。

07_163 さよらなら!奄美大島

焼内湾だろうか。そうすると手前の島は枝手久島か。

船は、台風の余波で名瀬港到着が20分遅れた。そして同じく20分送れて出港。

今日も相変わらず波が高く、外洋で出ると大きく揺れて、最終目的地の沖縄と名護そして与論島は条件付(沖永良部での打切りの可能性有り)だった。

そして、この景色が広がった頃、徳之島の入港港の変更の放送が流れ、公衆電話には行列が出来た。私はと言えば、郵便局の廻る順番を変える作業を慌しく始めた。

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2007年8月26日 (日)

名瀬に戻る途中に

 奄美大島の局はのほとんどは、外周道路沿いの集落に有る。その結果、内陸部には局が無い。したがって、観光客に人気の有る内陸部には行った事が無かった(島は昨年と合わせると四日間滞在したのに・・・)。そこで、節子局から名瀬に戻るコースは、内陸経由と成った。

07_144 アランガチ(新小勝)の滝

県道608号線(ハイビスカスロード)の途中の案内標識で見つけて、誘導看板に従って行くと見事な滝が現れた。

07_152 スコールの後で、

湯湾岳展望台から、マテリアの滝の途中で出会った景色。

レンタカーでは、金作原原生林に入れないが、この道でも充分に雰囲気が有った。

07_157 マテリアの滝

奄美の代表的な観光地。少しだけ観光客?気分に。

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2007年8月25日 (土)

節子簡易局

 奄美大島の最後の訪問局、「節子簡易局」に15時10分に到着し島内完局。この後、嘉徳経由で、「市郵便局」に行こうと思ったが、節子集落過ぎた所で、道路決壊で通行止。仕方なく戻って、島中央部を横断し、名瀬市に戻る事に。

07_143 節子簡易局

ここも、ご他聞にもれず判りにくかった。目印としては、集落入口の右側。

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2007年8月24日 (金)

嘉鉄簡易局

 午後は、古仁屋から東に向かった「嘉鉄簡易局」からスタート。ここは、集落内に有って判りにくかった。

07_116 嘉鉄簡易局

 県道と小学校の間に位置する。マーチがやっと通れる道場の狭い道に面している。

07_132  局の近くの海岸で

奄美大島の南東端のヤドリ浜にて、

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2007年8月23日 (木)

実久局

 加計呂麻島、最後の訪問局の実久(さねく)局に着いたのは12時少し前。午前中に加計呂麻島四局と、釣り船利用で二局の計六局廻れて順調。そして、12時20分過ぎに瀬相港に着き、昨日と同じく瀬戸内フエリーで奄美大島に戻った。帰りのフエリーは、加計呂麻島内のトンネル工事関係車両で満船だった。

07_094  実久局

 「さねく」と読む。難読局名だ。

局の場所は、実久集落より瀬武集落に近く、メイン通りから一本集落(山)の方に入る。

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2007年8月22日 (水)

西阿室局

 伊子茂港で「つり吉」さんと別れ、西阿室局に向かった。ここは、昨晩泊まった集落だけに場所を確認して有り、局を探す手間が省けスムーズに行けた。

 西阿室局に行くのに注意点が一つ。今地すべりの為に、瀬相から西阿室を最短で結ぶ道が通れない。そこで伊子茂の集落を廻る道を使う事に成る。私の場合は、宿泊も西阿室だったので局巡りと合わせると、2往復4回この道を走る事に成った。迂回路だけに時間は掛かったが、木々の間から海が見え、森の中を走るこのルート苦には成らなかった。ちなみに所要時間は、瀬相から西阿室まで片道20分。

07_032_2 西阿室局

集落の中心部に有る広場に建っている。

写真は前日の宿泊時に撮影。その為西日がさしている絵に。

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2007年8月21日 (火)

池地局

 続いて請島の池地局に。なぜ島名の請島局と名乗っていないかと言うと、以前同じ島内に請阿室の集落にも局が有ったせいだと思う。この島では、郵便局の人以外、人を見かけることは事は無かった。もっとも島民の数は、与路島147人、請島162人の島だし。東京で言えば中規模マンション一棟分の人数か。

07_086 有った郵便局!

のどかな請島の風景です。どこに郵便局が・・。ポップアップウィンドに成っていますので、写真をクイックして見てください。写真が拡大されます。

 え?どこ??道の突き当たりに有る小さな標識が郵便局の看板です。

 人に会わないと言う事は、道を訪ねる相手が居ないと言う事で、局が見つからないと大変です。幸いここでは簡単に発見。

07_087 ようこそ!請島に

上の写真を撮っている時、垣根の向こうで物音が。のぞいてい見ると山羊が笑顔でご挨拶。

この島では、島民が少ないので、代わりにこの私が・・。

07_091 きれいな海の色だ! しかし・・

コバルトブルーの海の色と夏の空。良い絵だなと、構図を考えて夢中に成っていたその瞬間。係留してあった船のとも綱に足を引っ掛けてしまい、靴は脱げて飛び、足の膝は血だらけに。

人に会わなくて良かった。恥ずかしい経験。

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2007年8月20日 (月)

与路局

 釣船にお世話に成って、最初に行ったのが与路島。場所は学校手前で、港から迷わなければ約3分位。局は、たまたまだろうか島民の利用者で混んでいた。07_084

与路局

上手に撮れて無いですが、与路局です。

 帰ってから調べてみると、古仁屋からの定期船は、台風の余波の影響で、この日を含めて3日前から手前の請島泊まりで、与路島まで来ていなかったらしい。どうりでチャターした釣り船が激しく揺れたわけだ。そして、私は久しぶりの島外からの郵便局訪問者か?

07_083_2 奄美群島で良く見かける相撲の土俵

 局舎は、ここ斜め奥に有った。

 よくよく見ると、柱の色が違っている。どうゆう意味が有るんだろうか。

 徳之島からは、横綱 朝潮関を出ており、奄美は相撲が盛んの様だ。

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2007年8月19日 (日)

与路、請島に渡る

 奄美群島の全部の郵便局を廻ろうとすると、最大のネックが与路 請島の行き方だ。この二つ島を廻る定期船が古仁屋から出ているのだが、時間が悪すぎる。郵便局の開いている平日に行こうとすると、火曜日から金曜日の運行ダイヤが、古仁屋港発が14時30分で、手前の請島(郵便局の在る池地港)に着くのが15時35分。なんとか間に合うのだが、次の与路島は16時10分で、16時を廻ってしまい窓口は閉まっている時間だ。じゃ戻り便は言うと、与路島が7時発で古仁屋港に8時40分で話に成らない。定期船利用だと4日間かかり、これだけで夏休みが終ってしまう。

 そこで、海上タクシー(釣船)の利用をして時間短縮しようと考えた。しかし古仁屋港から、片道2万円近くかかり高すぎる。色々調べた結果一つの妙案が浮んだ。「古仁屋港からチャーターするから高いんだ。もっと近くまで行ってから、乗れば安く成るのでないか」という考え方だ。つまり奄美大島と二つの島の間に在る加計呂麻島からチャーターする方法だ。

 これは、地元では中渡しと呼ばれる方法で、加計呂麻島の伊子茂港から、それぞれの島に渡る方法で、料金はそlれぞれの島に、片道4,000円から5,000円で渡る事が出来て、古仁屋と比べると3分の1の低料金だ。そして渡船は、釣船「つり吉」さんに頼んだ。

07_092 釣船「つり吉」さん

当日は、台湾付近に有る台風の余波で、波が高く揺れて、時間も予定より少し多めにかかったが快適だった。

 島に行く目的を「郵便局」と答えると、明日も郵便局巡りの人の予約が入っていると言われて、思わず笑ってしまった。

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2007年8月18日 (土)

諸鈍局

 再び郵便局の話に戻りまして。8月8日最初に行ったのが「諸鈍局」。

ここは、加計呂麻島の島内四局の内、一番東に有る局。寅さん映画の終焉の地と、デイゴ並木で知られている。

07_066 諸鈍局

宿泊先の西阿室から諸鈍まで、ゆっくり走って約1時間弱。集落の奥の方に在った。

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2007年8月17日 (金)

加計呂麻のバス

 加計呂麻島内は、町営船の運航に合わせて、バスが運行されている。時刻表を見ると、結構島内の奥の方までバス路線が走っている。今回は車で廻ったので、詳しい事は判らないが・・。きっとバスの車中はローカル色一杯なんだろうな。

07_056 加計呂麻バス

利用者と道路状況を考慮したサイズだと思う。運行ダイヤの中には、終点でバスと運転手が1泊する運用も有るようだ。

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2007年8月16日 (木)

民宿

 旅の楽しみの一つは宿だ。今回瀬戸内町内の民宿に泊まるに当たって、インターネットを始め色々と調べた結果判ったのが、この地域には大きく分けて二種類の民宿(ペンション)が在ると言う事だ。つまり、町民がやっている昔ながら民宿と、地方から来て始められた民宿。後者は、どちらかと言えばペンションと名乗っている方が多い。

 昨年奄美に来た時は、古仁屋近くのペンションに泊まったので、今年は昔ながらの民宿に泊まろうと決めていた。そして、泊まる場所はめったに行けない場所。外洋に面し景色の良い所(海に面していれば、魚も生きがいいだろうという考え)。そこで選んだのが、加計呂麻島の西阿室に在る民宿「はまゆう」に成った。

07_027 民宿 はまゆう

 集落に着いて、外観を見て外れたかと思った。しかし、すごく親切で色々を気を使ってくれる良い宿だった。

07_046 宿の夕食

この内容で、1泊2食5500円。左のラップがかかっているのがとこぶし。この後刺身も来た。

良く判らないって?

ポップアップ機能付けて有るから、写真をクイックして下さいね。

07_051 宿の朝食

朝食も食べきれない程のボリュームだった。

07_028 宿の前の浜から

残念ながら、雲が多く夕日は見られなかったが、なかなか良い景色だった。

又、夕食後に8月踊り(簡単に書くと奄美の盆踊り)の練習風景を見に行きたいと希望したら、ハブが居るからと念の為とライトを貸してくれた。8月踊りは、パーランク(沖縄で言う所の小太鼓)を男性が打ち、女性はそれに合わせて、盆踊りのような手足の動かし方。琉球と大和の接点だなと思い練習風景を眺めた。

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2007年8月15日 (水)

加計呂麻島に渡る

 西古見局」の後は、加計呂麻島を望みながら、大島海峡沿いに進み、16時過ぎに古仁屋局で本日の訪局を終了した。

 この、加計呂麻島に渡ったのが、フェリー利用の一般的な渡り方は、町営船の「フェリーかけろま」を利用するのが一般的だが、少しでも安く上げたいので、古仁屋の隣の集落須手から出る 瀬戸内フェリーを利用した。ちなみにマーチの航走料は、町営船が3,060円に対して、瀬戸内フェリーは2,500円で同乗者全員の運賃込み。今回は一人だったが、それでも往復すると1,000円以上の差が着く。

07_098  瀬戸内フェリー「建洋丸」

相港にて、

岸壁は無く、船は頑丈に固定されていない為、乗下船時に乗り口がずれる。しかも車はバックで乗船。なかなかスリルが有った。

の運搬を主目的にしている為、客室は船体中央上部のほんの一部しかない。詰めあって10名ぐらいの広さかな。

07_063 町営船「フェリーかけろま」

民(町民)の足に成っているだけに、車航送だけではなく、一般乗客の為に船室も充分確保されている。

 これ以外の渡り方は、定期の海上タクシー等が有る。

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2007年8月14日 (火)

西古見局

 奄美大島の西のはずれの局は二つ有る。一つが前日書いた「阿室局」。そして山をはさんで反対側に在るのが、今日書き込みする「西古見局」。

 「阿室局」から「西古見局」までは、直線距離で1km位の近距離。しかし、車で通れる山越えの道は無く、大幅な迂回をする事に成り約40分かかり、15時少し前に到着。

 07_018_2                                                    西古見局      

もう一つの奄美大島西のはずれ局。

野外設置されたキャッシュコナーの錆び状況に、雨量の多さを感じさせる。     

07_020 西古見集落から見た海

輝く海に白い雲。まさに夏景色。

                                            

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2007年8月13日 (月)

阿室局

 前日に書いたように、奄美大島西部を走る県道79号線は、起伏の激しい道が続いていた。しかし焼内湾沿いの道に入ると、道は相変わらずうねっていたが、激しいアップダウンは無くなった。細長く奥に入り込んだ湾を半周し、島の西部に位置する「阿室局」に14時20分過ぎに到着。

 07_013

阿室局

 集落に入ると、先日の「NMK 奄美大島のど自慢大会 優勝者在住」の横断幕が会った。

 この局も、表通りから一本入った場所に有ったが、局の入口のバス停の所に局入口看板が在って判り易かった

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2007年8月12日 (日)

今里簡易局

 まずは、奄美大島の印象に残った郵便局を書いていこうと思う。

最初は、奄美大島の西海岸線近くの「今里簡易局」。

 県道79号線で、名瀬から南下すること約1時間チョット。海辺の集落に有る簡易局だ。県道は、大和局の少し先辺りまでは、トンネルが有って、比較的なだらかなのだが、その先は、地形に合わせてアップダウンを繰り返して行く。そして、今回借りた車はニッサンのマーチ。狭い路地に入っていくには重宝するのだが、力が無く、急坂の連続するこの道には手を焼く。更にこの先、「宇検久志局」に向けて山道が続いた。

07_006 今里簡易局

名瀬から古仁屋まで、西廻りで行く場合は、「芦検簡易局」以外は、簡易局は集落の中に入り込んでいるので判りづらいので、見落とさないよう注意が必要。

07_009 今里の集落の風景

次の「芦検局」に向かう方向の風景。このように険しい山々の上り下りが続く。

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2007年8月11日 (土)

JP郵便局 出現

以前の予告はどおり、8月7日~9日に奄美の郵便局を廻ってきました。

暫くは、この話題を書いて行こうと思います。

 今回一番驚いたのは、民営化に向けて早くも入口の意匠換えが

始まった事だ。

8月9日現在、徳之島の簡易局はほぼ終わっており、奄美大島、

徳之島の特定局等でも始まっていた。具体的な修正箇所は、

入口ドアーの現在「赤色の郵政公社」から「オレンジ色」に

変わった事。そして、その入口の脇の部分には、今までは簡単な

営業時間等の案内のみだったが、張替え後は営業時間、扱い品目

(郵便 貯金等含めて)が明細に書かれたものに成っていた。

又、特定局では、局舎前の立ち看板も張り替えていた。

07_016_2 久慈郵便局

施工者業者は地元業者

だった。

07_167 大島松原郵便局

ほぼ張替えが終わった

ところ。この後、民営

化スタートまで表記の

上に、白シールが張ら

れる。

07_002 小宿郵便局

縦看板も書き換えさ

れていた

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2007年8月10日 (金)

今年の夏は奄美に

 再び郵便局の話題を。今日から暫くは、今回訪ねた奄美大島の訪局を綴っていこうと思います。

 奄美群島は8つの島に、全部で99の郵便局有ります。局数はさほど多くは無いのですが、離島が多く、離島間の移動がなかなか大変です。昨年3日間の奄美訪局に続き、今年も夏休み利用して、同じく3日間で廻り、奄美群島を完局しようと考えています。

 ちなみに昨年は、羽田から那覇行きの早朝便を利用し、沖縄県那覇経由で、与論島から北上して行った。参考に廻った島と訪局数(カッコ内が局数)は、与論島(3局)、沖永良部島(8局)、奄美本島(26局)、喜界島(10局)、の合計47局の訪局。「なお昨年の訪局記は、ブログ作成の前の為有りません」

 そして、今年は残りの部分、奄美本島22局、加計呂麻島4局、与路島1局、請島1局、徳之島24局の局を廻り、完局を目指す予定。なお細かい動きは下記の行程を考えています。

 予定コースは、初日が東京から朝一番の飛行機で伊丹に。伊丹からは臨時便で奄美大島に9時35分に到着。直行便と比べると大阪経由は、時間的にも費用的もかさむが、限られた夏休み3日間を有効的に使おうと思うと仕方の無い事だ。なにしろ直行便は、奄美空港到着が11時近く、レンタカー手続き等のロス時間を考えると、郵便局の営業終了時間16時まで5時間切ってしまい、ロスが大きく、時間が勿体無い。                            

 話を戻し、奄美大島到着後、島内はレンタカー利用で、奄美大島を西回りで、昨年廻れなかった残り半分の22局を廻って、出来た節子簡易局で奄美大島完局と行きたい。しかしこのルートは、島の外れに有り難所の安室局、西古見局を含むルートだけに、時間が読みにくい道だけに、全部廻れるか微妙だ。その後、16時30分発の船で加計呂麻島に渡り、夕日の名所で知られている西阿室で1泊の予定。

 2日目は、加計呂麻島 請島 与路島と、渡船利用を含めた離島巡りを楽しみ、6局廻って名瀬に戻ってレンタカー返却後ホテルで1泊。そして夜はビヤガーデンで、地元料理とビール飲み放題がお楽しみ。

 3日目は、早朝の船で、奄美大島から徳之島亀徳港に渡り、前日と同じくレンタカー利用で、まずは24,000局達成を、瀬滝簡易局で達成後、徳和瀬簡易局で島内24の郵便局を完局後、15時45分の飛行機で、鹿児島乗り継ぎで、東京19時着の予定。

 ま~あ以上が、今回の訪局予定ルートですが、島の局巡りの場合は、チョットとしたアクシデントで、大幅に予定が狂ってしまうだけに不安です。

 

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