新緑の福島に

2010年7月17日 (土)

関越経由で帰宅

更に国道を走って行く。

長い頑丈なつくりのスノーシェードと、以外に短かった六十里越トンネルをくぐって新潟県入り。県境を越えても新緑は美しい。

新潟県内では、ここのところ簡易局の貯金扱い開始局が続々と現れている。何時の日にか行かねばと思いながら、萌え木色に輝く峠道を下っていく。

やがて集落が現れ、山菜ののぼり看板が目に付いた。残雪の山々から流れる清らかな水で育った山菜。きっと美味いはずだと、山菜会館に立ち寄って蕨などを購入してお土産に。そして家で食べたが、想像以上の美味さにびっくり。

最後に小出インターのそばで、雨上がりの夕焼け空のなか蕎麦屋を訪ねて、すっかり遅くなってしまった昼食を取った。

126 山菜の碑

日本中を旅していると色々な珍しい物に出会ってきた。そして、ここでも・・・。

しかし山菜の碑とは驚きだ。














119 

新潟の新緑も負けていなかった

六十里越トンネルを越えて、道路わきに車を停めて一休み。

ここから望んだ越後の山には、新緑の間から残雪が望んでいて、とても良い眺めだった。






これで、平成22年5月24日に訪ねた「新緑の福島 訪局記」を終えます。長く読んでいただき有難うございます。

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2010年7月14日 (水)

田子倉駅

只見ダムの堰き止めに伴って出来た田子倉湖を眺めながら、新潟に向けて国道252号線を走っていると、左手に山並みの風景を描いた作業小屋みたいな建物が現れた。何だろう、こんな人里離れたところに・・・。と思って車を停めて、建物を覗きこむと何と、それは駅だった。

114img_1422jpg 秘境駅

小屋、失礼!駅舎には田子倉駅(只見線)の駅名が書かれていた。

廻りには人家は無く、一体だれが乗降するんだろうか。そして最終列車は夜8時過ぎ。もし降りる人がいたら・・・。

田子倉湖沿いに有るホームに向かう階段を降りていくと、意外なところに、この駅の存在理由を示す答えを見つける事が出来た。

108img_1422jpg 非常避難駅

実は、この駅は六十里越トネンル(6359m 在来線日本8位)と、田子倉トンネル(3712m)の長大トンネルの間に位置し、万が一トンネル内で火災を起こした時の避難駅に成っている。(六十里越トネンルと駅の間には小さなトンネルが一つ有るが・・・)

しかし、駅には消火設備は無く、煙が登っていく方向に出口に向かう階段が有るだけに、果たして有効性が有るかどうか疑問だが。

104img_1422jpg



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2010年7月11日 (日)

只見ダム

国道252号線を更に只見の町に向けて進めて行く。

今日は、まだお昼をとっていない。どこか良い店はないかなと探して行くが見当たらない。只見の町に入り給油ついでに、食事場所を尋ねるが無さそうだった。

更に車を進め、僅かながらの家並みの只見の中心部を過ぎると、高くそびえ立つ田子倉ダムの堰堤が見えてきた。

097_2

只見ダム

堰堤から田子倉湖、只見の集落を望む。

霧が幻想的な景色が作り出し、素晴らしい眺めだった。





094img_1422jpg















099img_1422jpg

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2010年7月 9日 (金)

大塩温泉

 南会津には、会津若松市内に有る東山温泉みたいな大規模な温泉地は無いが、小さな温泉場が数多く点在する。その内の一つ、只見川に沿いの大塩温泉に。

093img_1422jpg 大塩温泉

入浴料を払って階段を降りて、男女別の脱衣所で脱いでお風呂場に。

お湯は茶褐色で少しぬるめだが、ゆっくり浸かっていると、段々良い感じで身体に沁みてきた。

更に天井の向こうからは、東京に行っている娘の話題が、お国に言葉交じりに聞こえてきた。

なんとも良い時間だったな・・・。

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2010年7月 6日 (火)

本名駅

 本名簡易局で今回の郵便局巡りは終わった。

時間は3時を過ぎたところ。めったに来られる場所じゃないし、少し景色を楽しんでいこうか。

まずは、簡易局そばの只見線の本名(ほんな)駅に。

086

本名駅

ローカル色にあふれる良い感じの駅だった。

列車は1日3往復6本停まるのみだ。朝8時15分小出行きの列車が行った後は、なんと7時間後の15時15分の会津若松行きまで列車はこない。

どうりで線路は、草だらけなはずだ。



091img_1422jpg






















084img_1422jpg

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2010年7月 4日 (日)

本名簡易郵便局

昭和簡易郵便局を後にして、いよいよ今日最後の訪問局になる本名簡易郵便局に。局の場所は奥会津に位置する金山町。局に向かう通り沿いの木々は、雨に洗われて若葉色が一段と鮮やかさを発揮して美しかった。

077img_1422jpg 本名簡易郵便局 82720

5月24日 15時3分

昨年の9月28日に、郵便業務先行で簡易局を再開し、11月9日に貯金を含む銀行業務の取扱いを開始した局。

こんな山奥に貯金扱い開始局が現るなんて・・・、行くのは大変だったが、日本の原風景を感じる奥会津の景色は良かった。



080 未訪局200局切るのも目前!


これで、日本全国に残っている未訪局は204局と成り、200局の大台を切るのも目前と思ったのだが、この後6月に貯金取扱い開始局が続々と現れ、200切りも大きく後退してしまった。





074img_1422jpg

残念ながら、この地図には簡易郵便局は出ていないが、局の場所は本名駅から国道に向かう細い路地を出て国道を渡った所に有った。

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2010年7月 3日 (土)

昭和簡易郵便局

国道401号線を更に進んで博士峠を越えて昭和村に。やがて峠を下りきると国道は400号線に突き当たって右折し、村に中心部に向かってしばらく進んでいくと、左手に昭和簡易郵便局が現れた。

072 昭和簡易郵便局 82855

5月24日 14時35分 

局の前に立ち郵便局を眺めて、廻りの風景と相まって、まるで北海道の局のようだなと思った。

通帳に押してもらった局名のゴム印には、葉っぱのイラストと共に「からむし織の里」の文字が入っていた。

070

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2010年7月 2日 (金)

西本簡易郵便局

 町北町簡易郵便局を後にして、相変わらず降り続く雨のなか会津盆地を横断して国道401号線沿いの西本簡易郵便局に向かった。

061 西本簡易郵便局 82854

5月24日 13時56分

今日廻った簡易局は、以前は農協簡易だったもの、特定局から降格になったものと様々な前歴が有る。その中、特定局から降格に成った局のうち、以前の局舎を使ったいたのは、この局だけだった。





067 会津の里山の風景

道路を挟んで局舎の反対側には会津盆地を潤す宮川が流れていた。

その川のわきには、田植えが終わったばかりの水田が銀色に輝いており、晴れていれば、奥には会津の山並みが広がり、きっと素晴らしい景色を見せてくれるだろうと思った。




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2010年6月30日 (水)

町北町簡易郵便局

赤津郵便局前の国道294号線を進んで、国道49号線と合流する強清水(こわしみず)交差点の少し手前の旧道を左折して会津盆地に向かって行く。

この旧道は、実は歴史の道でも有る。

明治元年(1868年)、白虎隊などで知られている戊辰戦争のおり、新政府軍が会津に攻め入った時に通ったのが、この強清水の峠から下って旧滝沢本陣の向かうこの道だ。

今では、平行して国道49号線が走っている事も有り、すれ違う車はほとんど無かった。

そんな歴史を感じながら大きく蛇行しながら下って行くと、木々の間から見える会津盆地の水田が輝いて見えてなかなか良い眺めだった。

054 町北町簡易郵便局 82753

5月24日 13時20分

国道49号線を東から西に進め磐越線を越え、一つ目の十字路の信号(荒久田交差点)から、一軒ほど会津若松駅の駅裏に寄った所に有った。

場所は掴んでいたはずなのだが、国道から引っ込んでいる事も有って見落としてしまって引き返した。

057img_1422jpg 

この地図では、旧農協簡易の場所を示している。現在の場所は国道49号線との角の南側。

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2010年6月29日 (火)

赤津簡易郵便局

赤津簡易郵便局が有る郡山市は、市内に分水嶺が有る珍しい市だ。

つまり、先ほど訪ねた「ゆうちょ銀行郡山店」が有る市の中心部の水は、阿武隈水系で仙台平野で太平洋に注ぐ。かたや、これから訪ねる「赤津簡易郵便局」が有る猪苗代湖周辺の集落の水は、会津盆地で阿賀野川に合流し新潟平野をうるおし日本海に流れる。

その分水嶺の一つを三森トンネルで抜けて、赤津簡易郵便局に向かった。

051 赤津郵便局 82742

5月24日 12時44分

この局では、近々中通り地方で再開される簡易局の局長さんが研修に来ており、その方が端末操作をしてくださった。

また、赤津簡易局の女性局長さんは、結構この趣味について詳しかった。



050img_1422jpg 局名の文字が・・・

この局舎の看板の文字は、局名にちなんだのだろうか?赤色で書かれていた。

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