春の紀伊半島

2011年5月 4日 (水)

帰り道に

温泉を出て、無事給油が出来て一安心。

国道311号から42号を走り、嫁さんに頼まれていた土産の伊勢うどんを、紀伊長島のスーパーで買って高速に入った。そして、今朝借りたレンタカー店に9時半過ぎに到着し返車。走行距離約740km。よく走ったな~。

そして、名古屋駅近くで独り打ち上げをして、京王の夜行バスで東京に戻った。

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名古屋と言えば・・

手羽先と味噌カツ。本当は、もっとボリューム感の有る味噌カツが良かったのだが、時間も10時を過ぎ、バスの発車まで1時間を切っており、ゆっくりと、店選びする余裕は無かった。

これで、「春の紀伊半島」を終わります。長時間お付き合い戴き有難うございました。

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2011年5月 3日 (火)

湯元温泉 湯ノ口温泉

軌道幅610mmの元紀州鉱山鉄道を眺めた後、今トロッコ電車として運行している、もう片方の終点になる湯ノ口温泉に車で向かった。

124 湯ノ口温泉

お湯もよく風情のある建物で、ノンビリしたかった。

しかし、ここに着く前に、車の走行距離が520キロを越え、燃料切れのランプが着いてしまった。こんな山奥で夕方遅くまでやっているスタンドなど無いだろう。ここは、後ろ髪引かれるところだが、早めに切り上げて、近くでまだ営業しているスタンドを探して滑り込んだ方が良い。さもないと最悪約30km先の熊野市内まで走らないとスタンドは無さそうだ。しかし、そうなると燃料が持つだろうかと気が気では無かった。幸い国道出て、トンネルをくぐった先の板屋の集落で、給油する事が出来て一安心。

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雄大な北山川

ジェット船で有名な北山川。そこに架かる国道311号線の瀞大橋は3連橋で、川幅の広さを感じた。

ちなみ、鉱山鉄道(トロッコ電車)、温泉は、この橋のたもとから入った先に有った。

驚いた事に、国土地理院の地図にも、トロッコ電車は載っていた。

稲生様コメントいただき有難うございました。ご指摘の通りでした。

最初ブログタイトルに「清流荘」とつけていましたが、取り上げていた温泉が湯ノ口温泉でしたので、修正しお詫び申し上げます。(5月4日13時追記)

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2011年5月 2日 (月)

紀州鉱山鉄道

便局巡りをしていると、ちょっとした遺構や道路の感じから廃線跡などを見つける事がよくある。

和歌山県の山深い紀和町板屋(現 熊野市)で、郵便局を廻っていた平成5年5月に入鹿郵便局近くで、トロッコが展示してある元紀州鉱山鉄道の資料館を見つけた。

しかし時間が遅く資料館に入ることは出来なかった。そして当時は、インターネット等は無く、気には成っていたが、それ以上調べる事もできず歳月が流れていった。

そして今回郵便局巡り後に、あの時、気に成っていたものを見に行こうと決めていた。

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瀞流荘にて

入鹿温泉のホテル瀞流荘の奥に、鉱山鉄道の軌道幅610mmのレールは有った。

驚く事に今でも現役で、隣りの湯の口温泉との間を1日6往復しているようだ。

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駅舎

よく、このような遺構では、遊戯的要素が加えれて、その当時の雰囲気が失われいる場合が多い。

しかし、ここは以前の雰囲気が十二分に残っていて、何もかもリアル感が漂っていた。

トンネルの向こうが、17年前に私が遭遇した板屋に有る資料館につながっているようだ。

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瀞流荘を、当初「清流荘」と書き込んでしまいましたが、稲生様のご指摘通りでしたので、5月4日13時に「瀞流荘」に書き直しました。ご迷惑お掛けして申し訳有りません。

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2011年5月 1日 (日)

平瀬郵便局

佐田簡易から、今日最後の平瀬郵便局に向かった。

どちらの局も国道371号線沿い。ならば楽だと思いがちだが、この国道は、なんと標高941mの高尾山前後で道が寸断されていてつながっていない。調べてみると、人家が無く、交通量もほとんど期待出来ないので建設工事が中止に成ったようだ。賢明な判断だと思った。

そこで、この区間の道順だが、県道38号→県道36号→県道225号→県道36号→県道37号→国道371号で進んだ。

このルート、道も乗用車同士のすれ違いも難しい部分が大半だった。さらに山奥で、人家どころか目印もほとんど無い分岐点がほとんどだった。もちろん地図も持っていたが、深い森の中では自分が、今どこを走っているのか、どの方角に向かっているのか、道のわきを流れている川は、どっち流れているかも判らない状態だった。

その時、頼りに成ったのがカーナビだった。カーナビに助けられ、いや連れて行ってもらったと言うのが正しいかもしれない。

対向車がこない事を祈りながらハンドルを切続け、久しぶりの狭い県道と格闘の末、64.9kmを所要時間93分で走破した。

098 平瀬郵便局 47068

平成23年3月9日 15時43分

名古屋駅から450.7km

この局は、新しく出来た局ではない。ただ、たんに、以前、この周辺を廻った時にうっかり落としてしまった1局だった。

その1局に行くために紀伊山地の深い森の中、ひたすら走ることに。あらためて、「紀伊半島の局を制するものは本州の局を制する事が出来る」の言葉を感じ取った。

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2011年4月30日 (土)

佐田簡易郵便局

熊野市の尾川簡易郵便局のあとは、思いっきり飛んで、和歌山県古座川町の佐田簡易郵便局。ちなみに、今回訪ねる予定の和歌山県の郵便局は、この局と平瀬郵便局。

尾川簡易からだと、ルート的には、平瀬を先に行った後に佐田簡易が良いのだが、佐田簡易の窓口営業が15時までのため、少し遠回りに成るが、佐田簡易が先でルートを組んだ。

尾川簡易から通った道を書いておくと、

県道40号→国道311号(風伝トンネル)→県道35・62・141・35→新宮市→那智勝浦新宮道路→国道42号→古座川町→県道227・38 国道371→ 佐田簡易郵便局

参考に、この区間の走行距離は98.3km。

今日一番長い移動距離だった。

ちなみに、最短ルートは県道229号線に成るようだが、インターネットで調べると、このルートは道なき道を行く上、ダート区間も結構有るようなので、レンタカーでは、とても無理のようだ。

084 佐田簡易郵便局 47763

平成23年3月9日14時13分

名古屋駅から385.8km

なかなか味わいの有る局舎だった。

正面の局名看板が真新しいのが妙に気に成った。

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2011年4月29日 (金)

尾川簡易郵便局

 海辺の局に別れを告げて、今度は紀伊山地に入り込んだ熊野市の尾川簡易郵便局。和歌山県の飛び地の北山村のすぐそばと言う場所。

075 尾川簡易郵便局 22812

平成23年3月9日 12時1分

名古屋駅より287.5km

今回の訪局旅行では三重県最後の局。

これで、私にとっての三重県の未訪局は、先月に新たに貯金扱いを開始した「久居須賀瀬簡易」のみとなった。

071

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2011年4月28日 (木)

遊木簡易郵便局

尾鷲市内の尾鷲向井簡易郵便局を後にして、さらに南下して、熊野市の遊木簡易郵便局に。

この尾鷲から熊野にかけては、山深い急峻な地形が続いており、この区間に鉄道が通ったのが東海道新幹線の開通の5年前と言うほどの厳しさだ。ちなみに、これから目指す遊木簡易郵便局は、その最後の開通区間の新鹿~三里木間に位置する。

今、手元に平成2年に発行された人文社の「三重県広域道路地図」が有る。その地図を見てみると、尾鷲から遊木簡易郵便局に車で行くルートは、国道42号線から矢ノ川トンネルと大又トンネルの2本のトンネルを抜けて山越えをし、大泊に出て、そこから戻るように国道311号を進むしかない。平成の始めでも、そんな有様だ。

それから20年たった今、道の選択肢は格段に増えた。以前のルート以外に、国道311号の八鬼トンネル、熊野尾鷲道路、矢ノ川ト県道70号、さらには八丁坂トンネルを通る県道737号線と、さまざまなルートが選べる。

さ~あ、どのルートを選ぼうか。色々と迷ったが、多少距離は出るが、道の改良がまだ進んでいない区間が多い国道311号線の走行距離が一番少ない、八丁坂トンネル経由を選んだ。

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遊木簡易郵便局 22873

平成23年3月9日 11時5分

名古屋駅より249.4km

遊木集落内に入り、海に沿って走る道を進んでで行くと、漁港の先に簡易郵便局は有った。

防波堤を兼ねた石積みの上に、家が建つ独特な風景が印象的。

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2011年4月24日 (日)

尾鷲向井簡易郵便局

島勝半島を、ぐるりと廻って尾鷲の中心地に。そして、矢ノ川を渡って、町外れにある尾鷲向井簡易郵便局に。

041  尾鷲向井簡易郵便局 22823

平成23年3月9日 10時20分

名古屋駅より215.6km

以前にも触れたが、この局も、志子奥、矢口浦簡易局同様に、平成14年9月に一旦閉めて、その後同年11月1日に再開している。

未訪局が固まっていた事も幸して、10時20分には、早くも本日5局目を訪局達成。しかし、問題は残り4局に有った。

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2011年4月23日 (土)

須賀利

このブログでは、なるべく正確に書いて行きたいなと思って、判らない事が有ったりすると、インターネットで調べながら書いている。昨日の須賀利簡易局のページも、須賀利特定局の廃止日が判らず調べた。そして「須賀利」で検索していると、この集落が、ただの集落では無い事が判った。

 この集落は、なんと今から約30年前の昭和57年までは、本土と陸続きで有りながら、道が通じておらず、巡航船でしか行けない町だったそうだ。昭和末期まで、郵便局が有る集落で、まるで島のような生活を送っていた所が本州に有ったとは驚きだった。

それで、こんな良い雰囲気の集落が残っていたんだ。

訪ねる前に知っていれば、時間をさいたのに。惜しい事をした。

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2011年4月22日 (金)

須賀利簡易郵便局

 くねくね道が続く県道202号線を進むと、紀北町から尾鷲市に入り、島越半島の突端の須賀利集落に到着。堤防と住宅の間に延びる車1台がやっと通れる道を進むと、家並みの中から郵便局の看板を発見。

029_2

須賀利簡易郵便局

平成23年3月9日

名古屋駅より189.6km

この地区には以前は須賀利特定局(局所コード22135)が有って、平成5年12月に11671番目の訪問局として訪ねている。その後、平成11年3月末に特定局は廃止に成り、翌日に現在地に簡易局が設けられた。

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