トカラに行った話

2011年7月27日 (水)

旅の終わり

鶏飯店で大満足の昼食をとって、再びバスに乗って奄美空港に。しかし私が乗る17時40分発の飛行機は豪雨で遅れているとの案内。暫らくロビーで時間を潰し後、ちょっと外を見て来るかと、外に出ると、こっちもスコールみたいな豪雨。久しぶりに夏の雨の匂いをかいだなと思って、しばし、その匂いを楽しんだ。そして、後からの19時発の便が先に出るというので、鹿児島からの乗り継ぎが有ったので振り替えてもらった。しかし、その便も20分遅れで離陸し、鹿児島空港には20時8分に着陸し、バス移動で出口に向かった。そして走って、20時35分のスカイネットアジアのカウンターに行き、ギリギリでチェックインが間に有った。

トカラでは、あんなにノンビリした優雅な時間を過ごしたのに、世間に戻ると、慌しい事ばかりだなと思いながら、東京行きの機上の人となった。

これで、「トカラに行った話」を終えます。長文を読んでいただき、有難うございました。

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2011年7月26日 (火)

鶏飯

船は宝島を後にして、いよいよ終着港の奄美大島・名瀬港(佐大熊岸壁)に。

予定では3時25分着予定だったが、宝島を出るとアナンスが入り3時30分の到着との事。たかが5分だが、この後、港前の佐大熊バス停から33分発の奄美空港行きのバスに乗る予定の私にとっては大きな問題。

港を出ると早足に歩き、バイパスを渡って公園を抜けて、バス通りに出ると、ちょうどバスが来た。間に合ってよかった!

そして、鶏飯で知られている「ひな倉」のそばで、バスを降りて店に。

411_2 鶏刺し

鶏飯と鶏刺しのセットを頼んだ。

皿には、色々な部位の刺身がのっており、どれも美味しく、ビールのつまみに最高だった。







412_2 鶏飯(けいはん)

茶碗で2杯半の御飯がついきて、お昼を我慢して良かったという味だった。

414_2

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2011年7月24日 (日)

歓迎アート

各島の桟橋には、歓迎の意味もこめて小中学生?が中心になって、書かれた絵が描かれている。どの絵も、その島の特徴が描かれていて楽しかった。

035 口之島

鼻の様に二つ開いた岩(正面奥)に、目が行ってしまい全体を写した写真が無かった・・・。

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中之島

上面は日食をモチーフに、下面は島の観光的特色が写真で紹介で紹介されたいた。

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諏訪瀬島

この島では、御岳と山羊などが可愛らしく描かれていた。

ちなみに、平島は撮り忘れてしまった。

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悪石島

トカラを代表する奇祭の仮面神のボゼがユーモラスに描かれていた。

日付を見ると、皆既日食(2009年7月)の直前に描かれたようだ。

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子宝島

ここは温泉が描かれていた。

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宝島

ここでは、壁面いっぱいに様々な夢のような絵が描かれていた。

(どの写真もダブルクイックすると拡大してみる事が出来ます)

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2011年7月22日 (金)

宝島郵便局

いよいよトカラ列島の2番目の訪問局の宝島郵便局に。

このトカラ訪局に当って、実はずっと考えていた事が有った。

よく、その道を極めた人のことを本物と呼ぶ。

この貯金を郵便局巡りの場合は、どうだろう。

例えば本州の全部の郵便局を廻る事だろうか。それとも2万局以上行く事だろうか。いや、訪局の困難な、例えばこのトカラや小笠原を廻る事だろうか。

色々考えたが、結論は出なかった。

ただ、私なりの目標、全局制覇を目指して、残り111局(4月28日現在)廻って行こうと思う。

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宝島郵便局 78395

平成23年4月27日 11時1分

今回のトカラ計画に当っては、万一船が出ないことを想定して、九州本土の未訪局12局を廻る代案を用意していたが、杞憂に終わってホット。



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営業時間

局内のカウンターに、「営業時間変更のお知らせ」の紙が置いて有った。

それによると、土曜日の開局時間が9時から17時が、4月18日より9時から15時に変更に成ったとの事。

この局にはATMは設置されていない。しかしATMを示すような、この看板は気に成るな。

387 迷ってしまった・・・

中之島同様に、船を降りると郵便局を目指す集団が自然と形成され、私が先頭を歩いていた。船を降りて、まっすぐ進みお墓の角を曲がり、民宿とから荘の前を通ったところ迄は良かった。その先のイギリス坂を出た所を左に行くべきところを、反対の右に曲がってしまった。

そこで、集団はバラバラに。(ゴメンなさい)ちなみに、間違った角を左に下って行くと、程なく郵便局を示す看板(写真)が見えてくる。

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2011年7月20日 (水)

フェリーとしま

十島村の村営船「フェリーとしま」の舩内の様子も書いておこうと思う。

ちなみ私が利用したのは2等寝台の上段だったが、目が覚めるほど大きく揺れる事は無かった。

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2等寝台

寝台ルームは1部屋に2段ベット4組の8名部屋。それぞれのベットにロッカーが用意されている。ほかテレビが部屋に1台置かれていた。ちなみに窓がある部屋が女性用とDルーム。

部屋数は4ルームで最大32名。この健診便では、ほとんどが健診などの用務関係者が利用されていた。

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2等部屋

カーペット敷に毛布のごく一般的な部屋の作り。このほかに舩内には1等船室やシャワールーム、食堂などの設備が整っていた。

ちなみに、この便の乗船者は鹿児島港から口之島間が一番多くて151名。最後の名瀬港までの通し利用者は67名で、うち健診や視察の用務関係者が34名だから、残りの半分33名が観光利用となる。

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ななしま2

村営のチャター船「ななしま2」が航行する姿を、偶然に悪石島で見かけた。

料金は例えば、口之島から中之島まで2万6400円だが、村外の者が利用する場合は、プラス3万円となる。ちなみに、この区間を釣船などでチャターすると4万円。

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2011年7月18日 (月)

小宝島

夜が明けて、旅行3日目の4月27日。

相変わらず雲が多い。しかし予想されていた雨は降っておらず一安心。

「フェリーとしま」は、予定時刻より数分早く悪石島を出て東シナ海を進んでいく。食堂で一昨日の晩に鹿児島で買っておいた菓子パンを朝食として食べながら、海を眺めていると、今日は波が高い。なんとなく昨日より揺れるように感じる。

そして、小宝島に到着。

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波高3m

小宝島の岸壁は外海に面して、着岸もかなり厳しい感じだった。岸壁から島に向かって歩いて行くと、波がものすごい勢いで岩にあたっていた。

海水がカメラに悪いのは判っているが、持参したCannon Eos kissx2で、どこまで表現出来るか試したくなった。       (ISO1600 F5.6 2000/1秒)

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珍客ご乗船

この島からは山羊が乗り込んだ。どうやら、トカラでは、山羊には野生の山羊と飼われている山羊の2種類がいるようだ。

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2011年7月17日 (日)

たそがれ色

悪石島で温泉めぐりを楽しみ、船に戻ってくると、ちょうど太陽が西の彼方に向かっていくところだった。

277_2 悪石島の夕日

この日は午前中は快晴だったが、午後になるとだんだん雲が出てきて、この分だと明日は雨かなと言う空模様。

夕日は無理だろうと諦めていたが、意外と良い夕焼け空を眺める事が出来た。



292 漆黒色の世界

舩内の食堂で、カレーライスの夕食を食べて、先ほど夕日を眺めた場所に戻ってくると、漆黒色の世界が始まろうとしていた。

この晩は、月も星も姿を現さず、船から見える外の景色は、ほんの幾つかの外灯のみの深い夜だった。

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2011年7月16日 (土)

悪石島

船は、いよいよ今日停泊する悪石島に着いた。

悪石島?どこかで聞いた事がある様な・・・。と思われた方もいらっしゃるかもしれない。そう、2009年7月に今世紀最長の皆既日食6分25秒が観察出来る場所として、話題に成った島。(当日は暴風雨で残念ながら観察が出来なかった)

429 露天風呂

フェリーが停泊した対岸に露天風呂が有った。船から見ると目と鼻の先に有ったが、歩いて行くと、ちょっとした峠も有って、片道20分位かかった。

露天風呂の隣りには、内風呂も有ったが、いずれも風呂は小さく、特に内風呂の方は船の乗船客であふれかえり、順番待ちの行列が出来ていた。



430 野生の山羊が散歩

船が悪石島に近付き、この島は、どんな島なんだろうと、興味津々で眺めていると、坂道を一列に成って下っていく白い集団が・・・。よくよく見ると、なんと、野生の山羊だった。



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2011年7月15日 (金)

諏訪瀬島

平島を後にして諏訪瀬島に。

島に降り立ち時計を見ると2時を廻っていた。多少の誤差はあるが、だいたい予定通りの時間で「フェリーとしま」は進んでいる。この島は、資料によると子宝島に次いで島民が少なく81人とのこと。それでも船は1時間10分も停泊する。どの島(小宝島以外)でも同じ光景が繰り返されたが、船が着岸するやいなや、船底から健診車以外にも、九州電力の車、村役場の車が出てきた。さらに、桟橋から犬の予防接種以外にも、自衛消防団のポンプ車を点検する人がポンプ車に乗り移った。

つまり、健診を受ける島民は少なくても、それ以外の目的で、この船に乗って来て島で仕事をする人々のために、船の滞在時間を最低でも1時間10分以上とっているようだ。

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213 短い岸壁

東シナ海の荒海に揉まれて航海するだけでも充分大変だと思う。さらに、船体とさほど変わらない長さの短い岸壁によく付けたなと思った。

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2011年7月13日 (水)

平島

中之島の後にして、船は三つ目の島、平島に向かった。

150 平島の光景

船から見ると、平島は鮮やかな緑色だった。この緑色はなんだろうと、近付くと笹だった。

そして、その笹の間を抜けて集落に続く坂道。勾配もある上、距離も有りそうだ。郵便局が無いなら、行く事はないかと軟弱な私。そして出港まで岸壁で過ごした。

145 島の突端

東シナ海に浮ぶトカラの島々では、島の突端では色々な奇岩が見られた。平島では、ご覧の様に波に侵食されて、するどく切り立った、まるで波頭のような岩が目を引いた。

183 予防接種

今回の運航便では「健診便」と名が付いているが、それ以外にも色々な用務が有った。その一つが犬の予防接種。

船が着くと、ほどなく1台の乗用車が岸壁に着いた。車内を覗くと二匹の犬が楽しげにじゃれあっていた。そして、飼い主が1匹の犬だけ外に連れ出すと、残りの1匹が、なんで置いてきぼり?と不満げの様で、車内から、連れだされた犬の様子をジッと見ていた。やがて、予防接種だと判ると・・・。

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