黄金色に輝く南東北、越後路

2011年10月31日 (月)

さくらの湯

今朝6時前に東京の自宅を出発し、本日の最終局となった新潟市の升潟簡易局まで、ほとんど休憩なしで走り走行距離は700kmを超えた。そして、東京の自宅まで、さらに300km以上有る。お昼ごはんも運転しながらパンをかじった程度なので、どこかで、食事がとれて、ゆっくり休める日帰り温泉みたいなところは無いかなと思った。

そこで、升潟簡易局で貯金を終えた後、近くで日帰り入浴できる施設は無いだろうかと、訪ねると二人の局員は困った表情だった。余り近くには無いが・・・と、口ごもりながら温泉名をあげてくれたが、いくつか出てくると、その後は、次々に飛び出してきた。結構温泉があるんだなと思い局を後にした。

 

教えていただいた温泉を整理し、調べなおすしてみると、料金が手ごろで仮眠と食事が出来る日帰り温泉を弥彦に発見。車を40分ちょっと走らせ到着。

105さくらの湯

この日は木曜日で、木曜限定の入浴料と食事をセットにした1000円プランが有って、ラッキーだった。浴室、仮眠施設も充実しているうえ、食事もおいしかった。

東京の到着時間を気にしながら2時間以上滞在したが、もう少し、ゆっくりしたかったなと思いながら、後にした。

そして、東京の自宅には夜の10時に到着。全走行距離は1100km近かった。よく走った1日だった。

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2011年10月29日 (土)

升潟簡易郵便局

奇跡が起こった。

 

〆切簡易を15時50分で見込んでいたのだが、実際は1時間近く早い15時前に到着した。

 

嬉しい誤算だ。

 

もう1局行けそうだ。

 

しかし、〆切簡易を滑り込みで間に合うかどうかと思っていたので、もう1局分の詳しい資料は持ってきていなかった。

 

そこで、記憶を頼りに新潟市に最近貯金扱いを開始した升潟簡易局を目指すことにした。

 

新発田市のはずれにある聖籠新発田インターから日本海東北道に入り、そのまま道なりに北陸道に進み、最初のパーキングの黒崎パーキング内にあるスマートインターチェンジから出て、升潟簡易局を目指した。

 

高速を出てからの道順は、この局が再開した頃、自宅でどのように廻ったら良いだろうかと、何回も地図上でシュミレーションを繰り返していた事が役立った。

 

100_2升潟簡易郵便局 12701

平成23年9月15日 15時47分

昨夏に新潟県を廻った時は、道を間違えてしまい〆切簡易に行けず涙を飲んだが、今回は予想もしていなかった局に訪ねる事が出来ラッキー。

 

この局を廻れた事によって、今後の北陸・新潟の未訪局めぐりが、かなり楽になった。

096_4今日の成果

この日は7局(福島県2局、山形県3局、新潟県2局)廻る事が出来た。

そのうち、貯金開始局が5局で、特定局から簡易局への降格局が2局だった。

さらに貯金開始局の中の3局が、今年始めた局で、今後も一度完局した場所で、このように貯金開始局の出現によって、今後改めて行くような事になるのだろうなと思った。

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2011年10月27日 (木)

〆切簡易郵便局

犬川簡易局を後にして、新潟県新発田市に有る〆切簡易郵便局に向かう。

この局に向かう時も米坂線に沿って進んのだが、米坂線は犬川駅の一つ先の今泉駅で折り返すかのようにUターウンし180度向きを変える。こんな極端な線形は珍しいなと思い地図を眺めた。私は、その手前の牧場の中を抜ける長根峠から国道113号線(小国街道)に出た。

小国街道は、分水嶺になる新宇津トンネルを過ぎると、日本海を目指して流れる荒川(横川)と並行して進み、時々米坂線が見え隠れしたが、残念ながら列車の姿を見ることは無かった。そして沿線には民家も少く淡々とした山の景色が続いた。

やがて、変化のない景色も新潟県に入ると温泉街が広がり人家が増えだした。道の駅の先で国道を曲がって、ショートカットして国道290号線に入り、緩やかな峠越えをして〆切郵簡易便局に到着。

089〆切簡易郵便局 12739

平成23年9月15日14時58分

局に着くと、黒塗りのハイヤーが横付けされていた。国会議員か地元の名士が、本業の酒屋のほうに訪ねてきた様子だった。

なんとも、お邪魔な雰囲気に、急いで写真を撮って退散した。

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2011年10月24日 (月)

犬川簡易郵便局

船坂峠を下って再び米沢市内に。

そして、米坂線に並走する国道287号線を進んで犬川簡易局に向かった。

道路沿いから黄金色の染まった田んぼが、はるか遠くの山まで広がっていて、置賜(おきたま)地方の秋景色に感動。

075犬川簡易郵便局 85703

平成23年9月15日 13時26分

震災後、東北地方の簡易局の新たな貯金扱い開始は、一時閉鎖に追い込まれた多くの郵便局の復興を優先するために見合わせるのではないかなと、私は思っていた。

しかし、実際は震災に関係なく貯金扱いを開始する郵便局があった。この局も、その一つで、地震後1か月先の平成23年4月に貯金扱いを開始した。

109デザイン局名印

窓口で局名入りゴム印を頼むと「5種類ほど有りますが」と返事が返ってきた。見させて頂くと、どれも特徴を表したなかなかのデザイン。その中から、犬のあしあとを選び、通帳にそくせきを残した。

民営化前あたりから、局名印にデザインを盛り込む事が少なくなって来た中、チョット嬉しい出来事。




079旧犬川簡易局

犬川簡易局の向かいには、以前営業していた農協が残っていた。

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2011年10月21日 (金)

関簡易郵便局

今度は山形県内を南に移動し米沢市に移動。

 関簡易郵便局は、米沢市内の城下町特有の鍵型道を進み、町を抜け船坂峠を登りきった先に有った。ここから15分も走れば福島県の境の白布峠にたどり着く山里の集落だった。

 

057関簡易郵便局 85820

 平成23年9月15日 12時51分

 この局も以前は特定局だったが、簡易局に降格に伴い局所コードが変わり、再訪対象になった。

 見込みでは、13時10分到着を予想していたが、高速中心に走った事もあって、20分ほど早く到着。

 

065満開の蕎麦畑

局の近くの畑には、蕎麦が植わっており、白い花が秋風に揺れていた。

 

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2011年10月18日 (火)

本道寺簡易郵便局

岳下簡易郵便局のすぐ近くの二本松インターから、再び東北道に乗った。

しばらく走り、追い越し車線を走っていると、道路の真ん中にコンクリートの塊が落ちていた。車は幸いまたぐように通り抜けたが車の下からに当る音がした。乗り上げていたらと思うとゾッとした出来事だった。

やがて宮城県に入り、村田ジャンクションから山形道に進んだ。山形道は復旧工事の前段階の道路被害調査をやっており、アップダウンの有る区間を延々と長い距離を1車線に絞っていたため流れは悪かった。

笹谷峠を越えて、山形市内に下って行くと、今日乗っている家の車(インプレッサ)の走行メーターが12万キロを越えた。乗り始めて5年半、仕事でも使っている車なので結構走っている。

そして、西川インターで降りて、本道寺簡易郵便局に。

048 本道寺簡易郵便局 85824

平成23年9月15日 111時4分

一昨年の夏、寒河江江島局から鶴岡市の八栄島局に向かう時、この局の近くを通る山形道を走りぬけた。あの時、この局の未訪が気が付いていれば、もっとスマートに今日廻る事が出来たと思う痛恨の1局。

038 

旧本道寺郵便局

本道寺簡易郵便局は、特定局からの降格局で、斜め向かいに旧本道寺郵便局が残っており、今は別の施設として使われているようだ。

横に長く、窓が多い建物は、一見郵便局には見えない。

046 

歴史を感じる道

局の手前には宿坊が有り、集落の上を走る国道沿いには湯殿山神社があった。

以前は、出羽三山に向かう山岳信仰の人々で賑わった様子が感じられた。

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2011年10月15日 (土)

岳下簡易郵便局

次は二本松市の岳下簡易郵便局に。

県道経由でいくと距離が有りそうだなと思い、和木沢簡易郵便局を出て、一つ目の信号を斜め左に入り、東北新幹線の下をくぐり、阿武隈川を渡っていくと、東北線の杉田駅に出た。線路を渡ると旧4号線に突き当たり右折し、しばらく走ると二本松インター入口の先の左手に、大きく郵便局マークが描かれた岳下郵便局を発見。

024 岳下簡易郵便局 82741

平成23年9月15日9時17分

和木沢簡易局から10kmの近さ。今まで貯金を扱っていなかった局が貯金扱いを開始すると、連鎖するように周辺の貯金非扱い局で貯金扱いを開始することが多い。

この周辺の局では、平成21年11月に本宮インター近くの荒井簡易局が一時閉鎖後の再開共に貯金扱いを開始し、岳下簡易が昨年の9月27日に貯金開始し、さらに7ヵ月後に和木沢簡易局でスタートした。

この局で、再び福島県完局。

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2011年10月13日 (木)

和木沢簡易郵便局

5時40分に東京の自宅を車で出発。

首都高、東北道と走り、福島県内に入ると、今週から始まった東北道の完全復旧工事に伴う1車線規制が有ったが、思ったほど流れは悪くなく、本宮インターには8時13分に着いた。

ここまでの走行距離が250kmを越えており、ここから今日一番最後を予定している新潟県新発田市の〆切簡易郵便局まで380km有る。家の車「インプレッサー」の燃費とタンク容量を考えるとガソリンはもちそうもない。そこで、和木沢簡易局でスタートを切る前に、国道4号線沿いのスタンドによって満タンにした。

そして、旧白沢村役場の近くに建つ和木沢簡易郵便局には、8時43分に到着した。

005 和木沢簡易郵便局 82715

平成23年9月15日9時

福島県は昨年5月に一旦完局したのだが、その後、新たに貯金を取り扱う簡易郵便局が2局増えた。今日はまずその2局を訪ねていこう。

この局は、震災後の今年の4月25日に貯金扱いを開始した。その作業は、震災復旧の中、なかなか大変だった思った。


020 局の反対側には

実りの時期を迎えた稲穂が、一面黄金色に輝いていた。

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プロローグ

ここ数年、秋の訪局は冬に雪が積もる地域を廻っている。

なぜならば、都会育ちの私は雪道の運転は苦手で、秋に廻っておかないと、翌春の雪が溶けるまで訪ねられないからだ。

そして、今年の秋も家の車で、南東北に残っている5局と新潟県1局を日帰りで廻る事を目標に、晴天の平成23年9月15日に車を走らせた。

ちなみに目標とした局は下記の局たちで広範囲に点在しているのが判る。自宅で事前に距離を測ってみると、なんと1,000kmをこえていた。今回も強行軍の訪局ツアーに成りそうだ。

  • 和木沢簡易郵便局(福島県本宮市)
  • 岳下簡易郵便局(福島県二本松市)
  • 本道寺簡易郵便局(山形県西川町)
  • 関簡易郵便局(山形県米沢市)
  • 犬川簡易郵便局(山形県川西町)
  • 〆切簡易郵便局(新潟県新発田市)

しかし実際走ってみると、緑豊かな山並みを背景に黄金色に染まった稲穂が風に揺れ、いつもの秋と同じ光景が広がってた。そんな景色を見ながら走っていると、気持ちがゆったりしてきて、余り疲れは感じなかった。

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