御蔵・三宅島を訪ねる

2011年12月13日 (火)

東海汽船

レンタカー店で返却し、併設されているスタンドで給油をし、伝票をもらい金額を見てビックリ!ガソリンがリッター199円。う~あ高ぃ・・・。この週の都内のスタンドが140円前後だったので60円の差がある。ここまでの運賃や手間暇を考えると仕方ないのかもしれないが・・・。

 

そして、この日船が出る錆が浜港までレンタカー店の送迎車で送ってもらった。

 

船の待合室で、事前に神奈川の金券ショップで、600円で買った株主優待を出して、2等乗船券(4,990円)を購入した。見ていると、多くの人が株主優待を利用しているようで、正規6,760円を支払っている人は少なかった。

 

切符をもって早めに桟橋にいくと、船は予定の着岸時間より早めに姿を現し、10分ほど早く乗船開始になった。

 

242錆が浜港にて

 三宅島局で島の5局には東海汽船が着岸する港が、東側の三池港と西側の錆が浜港の2ヶ所あって、波や風向きによって使い分けている。

 私が訪ねた日(11月2日)は、東京(竹芝)行きの船は錆が浜港から出航した。

  

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ひとり打ち上げ

 船が三宅島を離れてと、最上階のデッキに行き、先程スーパーで買って来た、島の地魚の刺身と寿司を広げた。そして、なぜか三宅島で売っていたオリオンビールで一人打ち上げ。刺身は黒潮を泳いでいる魚と有って美味かった。

 外には、離れ行く三宅島の光景が広がっていた。

241さるびあ丸

 今回往復利用した「さるびあ丸」は、休みなく東京・竹芝港から三宅島、御蔵島、八丈島を毎日運航している。ダイヤを見るとエンジンを止めて整備する時間も無いようだ。

 この船の兄弟船の「かめりあ丸」は、東京から大島、神津島を結んでいるが、就航後25年たち新造船の建造が決定し、平成26年夏デビューとのこと。また今まで黒潮の海流を乗り越えるのは不可能と言われた高速船が、今年6月に三宅島まで初めてテスト運航された。今後三宅島を中心に伊豆七島の交通網が変化していく兆しが見える。

 

353東京港

 遅い昼食をとった後、しばらくデッキにいたが風が強く寒くなり、船底の2等船室に移動し、御蔵島で読んでいた本の続きを読んでいたら寝てしまった。目を覚ますと夕方5時半、再びデッキに上がると日が暮れて外は真っ暗。観音崎灯台の明かりが見えた。竹芝到着は8時半、まさか、そんなには時間はかからないと思ったのだが、船は東京湾をゆっくり進み、定刻通りの到着。その間船からは絶える事のなく、息を飲むほどの美しい夜景が続いた。

 

 

 

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2011年12月10日 (土)

椎の木の森

三宅島郵便局を出たのが1時近かった。そして船は2時20分。となると、食堂で昼食を食べる時間は無く、小さなスパーで刺身と寿司を買って、車を返却するためにレンタカーに向かった。

途中、火山ガスと溶岩流により枯れた光景は壮絶だった。

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椎の木の森

11年前の噴火で、枯れた椎の木が山一面に立ったいた。

緑がなく、枝だけの光景に言葉を失った。

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2011年12月 8日 (木)

三宅島郵便局

東京都内の離島の郵便局数は11島27局と意外と多い。

ちなみに、東京スカイツリーが建つ墨田区内の郵便局数が25局。

参考に、一番郵便局が多い島が大島の7局、次が八丈島の6局、三番目が三宅島の5局になる。

174 三宅島郵便局 01774

平成23年11月2日12時53分

三宅島郵便局は、ヘリポートからレンタカー会社に向かう送迎車から確認していたので、スムーズにたどり着く事が出来た。

これで三宅島を完局し、都内は小笠原2局と、宮内庁内、財務省内分室の計4局となった。後者の2局は一般者は利用出来ので、どようしょうか思案中。

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2011年12月 6日 (火)

三宅島伊豆郵便局

再び郵便局廻りに戻って、三宅島伊豆郵便局に。

この局だけが、一周道路から山側に少し入り込んだ場所に有った。

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三宅島伊豆郵便局 01785

平成23年11月2日12時37分

この局は廃校跡に建っていた。

局舎が入った建物は伊豆出張所として使われている。建物は元は校舎のような感じもするが、廃校が昭和46年と言う事を考えると、それにしては少し校舎が新しい気がした。

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2011年12月 4日 (日)

伊豆岬

三宅島伊ヶ谷郵便局を訪ねて残り2局となった。船の出航時間まで少しだけ時間に余裕が有りそうだなと思い、島の景勝地「伊豆岬」に立ち寄ることに。

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伊豆岬

三宅島には見どころが多い。せっかく来て、どこも見ないで帰るのはもったいないと思った。

パンフレットによれば、写真に写っている展望台からは、晴れていれば伊豆七島、富士山が望める場所だそうだが、この日は曇天で望むことは出来なかった。

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2011年12月 2日 (金)

三宅島伊ヶ谷郵便局

三宅島阿古郵便局から5km走って、三宅島伊ヶ谷郵便局に。

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三宅島伊ヶ谷郵便局 01781

平成23年11月2日12時16分

この局に来る途中、お昼を食べようと思い、島の温泉施設「ふるさとの湯・ふるさと味覚館」を、外から眺めたが、興味が湧かず戻ってきた。

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2011年12月 1日 (木)

三宅島阿古郵便局

坪田郵便局を後にして、島の一週道路を時計方向に車を進めて行く。

左手に、先程訪ねた御蔵島の島影が良く見えた。そして、栗辺バス停付近では、昭和58年噴火時の溶岩流が流れた痕跡も荒々しく残っていた。車を降りて、見学したいところだったが島の滞在時間は3時間20分。この時の時間は11時50分。船が出る時間が14時20分で残り2時間半しかない。それに火山ガスも心配だった。

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三宅島阿古郵便局 01782

平成23年11月2日11時55分

車を降りると、硫黄の火山性ガスの匂いがした。そう言えば、良く聞き取れなかったが、先程島のスピカーから火山性ガスが発生している事が流れていた。

全島避難になった11年前の大噴火がまだ終息していない事を改めて感じた。

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バスは有るが・・

島にはバスが走っているが、1日5便で郵便局廻りには使えそうもない」感じだった。

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2011年11月30日 (水)

坪田郵便局

三宅島には、郵便局が5局も有る大きな島だ。そうなると、レンタカーが必要に成ってくる。島内にはレンタカー会社が2軒あって、料金を聞いて比較すると、コスモレンタカーの方が、送迎が付いて軽自動車で4時間まで5500円(燃料代別)と安かったので、こちらを選択。

しかし、今、記事を書き込むに当たって、三宅島観光協会のホームページを開くと、タクシーが1時間で5400円の記載があった。頑張れば、この島は1時間で5局廻れそうだ。そうか、その手が有ったか・・・」と思った私

話を前回の続きに戻して、

私が乗った御蔵島からのヘリコプターが三宅島のヘリポートに着くと、お願いして有ったコスモレンタカーの送迎車が待っていた。車に乗り込み、走り出して暫くすると、三宅郵便局が見えた。さらに車は走り続けて三宅島空港も通り過ぎた。 どこまで行くんだと、地図を見ると島の周遊道路を3分1は走った感じ。ヘリポートから20分かかって、坪田にあるガソリンスタンドを兼業しているレンタカー会社の事務所に到着。

簡単な手続きを澄まし、レンタカーを借りて出発。そして店から2~3分で、三宅島最初の局の坪田郵便局に到着。

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坪田郵便局 01786

先程訪ねた御蔵島の島民が305名、、先月訪ねた青ヶ島の島民が165名。それに比べて三宅島の島民数は2,721人。したがって、三宅島島内には郵便局が5局有り、集配施設の有る局も複数あった。

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2011年11月28日 (月)

三宅島にむけて

御蔵島と島外を結ぶ交通は、船だと竹芝から八丈島まで1日1往復運航している東海汽船の航路が寄港する。ヘリコプターだと八丈島から御蔵、三宅を寄りながら大島 に向かう便がある。効率よく、1日で御蔵、三宅の郵便局を廻ろうとすると、両方の交通機関を利用するしかない。

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待合所

待合所?飛行場?ヘリポート?名称は、どこにも書いていなかったので、建物の名称は判らない。

ドアが開いている方が入口で、中に入ると、X線検査場も受付カウンターも無く、事務机が一つ置いて有るだけだった。

利用客は、こじんまりとした待合室で、小さなテレビや置いて有った週刊誌や漫画雑誌を見ながらヘリを待っていた。

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東邦航空

御蔵島から三宅島まで飛行時間は10分とかからなかった。三宅島には坪田地区に飛行場が有るが、ヘリポートは御蔵島から見ると反対側の伊豆地区にあった。そのため、海上を飛んでいる時間より、三宅島上空を飛んでいる時間の方が長かった。

以前は、御蔵島と三宅島を結ぶ連絡船が有ったが、6年前に廃止になっている。

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2011年11月26日 (土)

御蔵島観光資料館

郵便局で貯金を果たして局舎を出ると、斜め向かいに資料館が有った。

ヘリの時間まで、1時間半有る。

せっかくだから、のぞいて行こうと思い中に入った。

最近島が力を入れているイルカに関する資料展示が多かったが、島の歴史や文化なども詳しく説明されていて、なかなか見ごたえの有る資料館だった。

その中でも、私が興味を持ったのが島のアクセスと観光。島は平成の初めの頃まで、東京からの定期船が寄港するのは週1便程度だった。それが改善されたのが平成3年。さらに3年後の平成6年にはヘリが離発着するようになり、急速にアクセスが良くなった。それにリンクするように始まったのがイルカウオッチング。その頃、世の中はバブルがはじけ、レジャーには安近短が求められるように成るとともに、自然志向・ネイチャーブームが盛り上がり、それがうまく御蔵島のイルカウオッチングとマッチしたようだ。もちろん、そこには島の人の努力や理解が有っての事だと思う。イルカ目的で島に人が来る。それにより島にお金が落ちるだけでは無く、船やヘリの利用客が増えて、島の交通路の安定につながる。この島ではイルカと島民は共栄共存しているんだと思った。

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