年末は口之島に

2012年2月11日 (土)

天文館でダイヤメ

船は定刻の20時半に鹿児島港に着いた。下船客の中には、昨晩お会いした口之島郵便局長さんの顔もあった。

 

そして、私は歩いて天文館に向かい、白熊で有名な「むじゃき」で、ダイヤメ(薩摩弁で晩酌の意味)を楽しんだ。

 

1049薩摩料理

船が鹿児島港に着いたのが20時半。この時間だと、その日の内に東京に帰るのは無理だった。そこで鹿児島で1泊することに。

美味しい薩摩料理に出会え、大満足の夜だった。

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翌日(12月31日)の朝一の鹿児島発東京行きの飛行機で、帰ってきました。

 

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2012年2月 9日 (木)

帰路に

30度線の碑を見て港に戻る途中、村内放送が流れ、これから乗る「フェリーとしま」が、定刻に一つ手前の中之島を出港したことを告げた。この放送は船が各島を出るたびに流されいて、午前中は20分ほど遅れていたが取り戻したようだ。

 

そして、港の待合所に行き、暫くすると船が見えてきた。

 

だんだん島に近づいて来る船を見ながら、あと少しで、この島とさよならだ。 正直言って見るものはほとんどない島だったが、得るものはたくさん有った島だったなと思った。この島に滞在出来て良かった思った

 

025船内のポスター

 

船内の階段に貼って有ったポスター。このセリフは、トカラの事を上手に表現しているなと思った。

 

(ダブルクイックすると拡大されます)




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2012年2月 6日 (月)

北緯30度線

口之島を語るうえで、忘れては成らないのが、島の北部に北緯30度線が通過している事だ。

 

この北緯30度線は戦後の日本史において重要な意味を持つラインだ。

 

帰りの船に置いて有った十島村村史によると、、終戦から半年たった昭和21年2月に、米国によって突如として、30度線以南が日本の統治下から米軍の軍政府下に移され(2・2宣言)、奄美・沖縄と日本本土の交流が禁じられた。それから6年間、サンフランシスコ平和条約の締結まで、この口之島の密貿易の基地として栄えたそうだ。

 

769北緯30度線の碑

 港から北に向かって歩いて行くと、海水浴場の先に、道路に赤いラインが引かれ、その先には碑が立っていた。

 碑には、GPSによって正確に測られた事は記されていたが、この島がアメリカの統治下に有った事や、占領により、一つの村が十島村と三島村に別れた事については、残念ながら何も触れていなかった。

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2012年2月 4日 (土)

島をブラブラ

翌日も朝食を食べた後、島をブラブラした。

 

目指したのは野生牛やトカラ山羊が住む前岳方面に。

 

しかし、山道が急で厳しく断念し、途中から浜に降りて、港と反対側の浜の景色を堪能。

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前之浜

 堤防によじ登り、東シナ海を眺めた。

 今日は12月30日。世の中はは年の瀬で大忙しの日だ。しかし、ここでは世間と無関係にのんびりした時間が流れていた。

 

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 いかにも火山と言ったゴツゴツした山並みをしている。山腹には露天風呂もある「セランマ温泉」が有るが、パンフレットを見ると、歩いて2時間、車で20分、簡単に行ける場所では無かった。

795島猫

2日間で10数匹の猫たちと出会った。どの猫も毛並が良く、余り警戒心も無かった。

島の人たちが大事にしているようだ。

 

 

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2012年2月 2日 (木)

民宿の夜

夕御飯のお膳に座ると、料理が3人分用意されていた。泊まっているのは私一人なのだが・・。

 

すると、先程訪ねた郵便局の局長さんと局員のお二人が姿を現した。

 

ビックリしたな・・。

 

そして、話は弾んだ。

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2012年1月31日 (火)

フリイ岳

郵便局を行くと、もうやる事は無くなった。

しばらく民宿で、東京から持ってきた本を横に成りながら読んだ。

そしてお昼ご飯を食べて午後に。

天気は相変わらずの曇天だが、部屋で横に成っているのは勿体無い。せっかく来たのだから島を散策する事にしよう。

まずは民宿を出て、峠を越えて今朝降り立った港に。それから再び坂道を登っていくと、島の北にあるフリイ岳の遊歩道の入口が有った。

そうだ!山に上がって島の様子を見てみようか。

278_2フリイ岳

 遊歩道は急坂と勾配の険しい階段が続き、日ごろ運動不足の私にはきつかった。

 しかし、登につれて視界は開けて行き、横岳の後ろには、隣りの口之島が見えた。

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展望台

展望台の床には島の地図が描かれていた。

見える景色と地図を確認しながら眺めた。





308_2旧日本軍 兵舎跡

 島の山頂近くには、旧日本軍の防空壕跡などが残っていた。

 

 

 

 

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2012年1月29日 (日)

口之島郵便局

10時過ぎに起きて郵便局に。カメラと通帳を抱え郵便局に行き、局舎の外観を撮り終えて、郵便局に入ろうとしたとき、財布を忘れてきた事にきずき民宿に取りに戻った。

仕切りなおしてトカラ列島最後の貯金。いや今年最後の貯金を達成。

135口之島郵便局 78394

平成23年12月29日訪局

東京から3泊4日かけて訪ねた口之島郵便局は、島の空気に同化するかのように、ひっそりたっていた。

 

 

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2012年1月26日 (木)

フェリーとから

待合所に着くと、すでに乗船は始まっていた。乗船名簿を提出し現金を支払い(カードは不可)、船に乗り込むと人はまばら。

12月28日発の離島行きの船と有って、帰省客で混んでいると思って、早めに電話予約をして混雑を覚悟をしていたのだが拍子抜け。船員に聞くと冬場は、海が荒れて予定通り本土に戻れない可能性が有るので、島に帰る人は少ないとか。おかげで、ゆっくり大の字に成って寝ることが出来た。

007_22等船室

ご覧の通りのガラガラ。

 船は、この日の20時半に鹿児島本港に着いて、23時50分発に出港する慌ただしいスケジュール。

 そして、平成23年最後の便でも有った。

 

 

1201毛布

村営船と有って、毛布にはトカラのイメージデザインがプリントされていた。

 

まるで、青い海に島々が浮かんいるように描かれていた。島が7つ?トカラは昭和40年代までは、有人島は7つだったからだ。

 

 

 

 

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2012年1月24日 (火)

羽田空港にて

12月28日18時55分発の鹿児島行き最終便で出発。

西の空には、細い月が浮かんでいた。

そう言えば、昨年のこの日この時間も羽田空港にいた。

その時は、東九州の離島5島5局を目指していたのだが、天候が荒れていて、大分行きの飛行機が大幅に遅れて500円の飲食券が航空会社から配られた。

その飲食券で、カレーを食べた事を、飛行機に向かうバスに乗りながら思い出した。

昨年に比べて今年は天候が穏やかだ。

飛行機は、ほぼ定時にドアが閉まったのだが、飛び立つ飛行機、着陸する飛行機が重なり離陸はかなり遅れた。夕方の時間は幾度と無く利用しているが毎回遅れているので、いつも事だと思った。

目的地の鹿児島空港には定時より約10分遅れで到着し、市内行きのリムジンバスに乗り換えて市役所前で下車。それとなく歩いて行くと、NHK鹿児島放送局前に到着し、隣のドルフィンポートのコンビニでビールを調達して、トカラ行きの船乗り場に。

バス停から10分。空港からおおよそ1時間で乗り場に着いた。バス停から、こんなに近いんだ感じた。前回トカラに行った時、天文館のバス停から、タクシーを利用して損したなと思った。

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2012年1月22日 (日)

プロローグ

今日から、平成23年12月29日に訪ねた鹿児島県のトカラ列島にある口之島郵便局の話を書いて行こうと思います。

トカラ列島には、6島の有人島が有り、そのうち郵便局が有る島が口之島、中之島、宝島の3島。その中の中之島と宝島の2島は今年の4月に訪ねていて、口之島だけが残っていた。

訪ねたいのはたった1局だけなのだが、なにしろ、この島に行くのには船中泊を含む最低3泊4日の時間が必要で、そうなると長期の休みが取れる夏休みか年末しかチャンスはなかった。

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