旅行貯金の日々

和歌山、いや今年の最後に・・・

円月島の夕日に感動を覚えた後は、阪和道等を利用して、今朝レンタカーを借りた和泉大宮を目指して一路北上し20時少し前に到着。

その後、南海電車で粉浜駅に向かった。

この町は、デビュー前の河合奈保子が住んでいた町だ。

私が高校生だった頃、アイドル全盛時代で、毎週TBSが放送していた「ザ ベストテン」に夢中になっていた。

その番組の中で、華々しく笑顔を振りまき歌っていた彼女が住んでいた街は、どんな風景なんだろうと以前から気になっていた。そして、何時の日かゆっくり訪ねたいと思っていた場所だった。

そんな思いをいだき、駅に降り立ちあたりを見渡した。

しかし、その町には賑やかさは無かった。

更に、夜9時の時報と共にアーケードの外灯は消え、寂しさが余計つのった。

やっぱり夢は夢のままの方が良かったのかな・・・。

ちょっとセンチメンタルな気持ちで、少し歩いて地下鉄の駅に向かった。

そして、大阪駅からJRの夜行バスに乗り、今晩も車中で一夜をすごした。

145 帰りは「超特割青春 東京号」で

行き利用した「青春エコドリーム号」と料金は同じだが、違いは、バスが通常の観光バス仕様で有ること(青春エコドリーム号は2階建て)、トイレが無い事だった。








これで、今年は終わりますが、一年多くの人に見ていただき本当に有難うございました。良い年をお迎え下さい。

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入った!

 今回目標としていた郵便局は廻りきった。

後は帰るだけだ。

しかし、東京からはるか遠くの和歌山県田辺市まで来て、郵便局以外は何もせずに帰るのは惜しい。

そこで、まずはすっかり遅くなってしまった昼食をとるために食事場所を探した。せっかくここまで来たのだからと、その土地らしい物をと思うのだが、時間は4時近くとあって、店屋自体が営業していない。そこで、東京にもチェーン店が有るのだが、「天下一品」に入った。久しぶりに食べたこの味、こってりスープに関西を感じた。

ラーメンライスで腹は一杯に成った。さて、次は少し遊んでいこうと思い、隣町の白浜町に。

ここに日帰り温泉施設の「先湯」が有る。事前に調べると、大海原を望むロケーションのなかなか良い感じだ。今晩も夜行バスに乗ることを考えると、ゆっくり温泉に浸かりたいところだ。

そして、「崎の湯」に到着すると、なんと4時半迄。ロープが張られ閉まっていた。

残念。 近くの観光地の三段壁や千畳敷など見るものは多いが、以前見ているしな・・・。今一つ気持ちが動かない。

仕方ない。帰るかと思い海岸線を走っていると、何も無いところに人だかりが・・・。なんだ!と思い、車を停めて、その人だかりの輪の中に・・・。

すると、今、まさに円月島の穴の中に太陽が沈もうとしている。

そして、私も鑑賞する事に。

116 よしいいぞ!

太陽は円月島の洞窟の上に。

118 太陽は洞窟の中に

おおジャストだ。良い感じだ。

129

もう少しだ

太陽は洞窟に顔を出した

138 やったね。

太陽は穴の真ん中を目指して沈んでいった。

平成21年10月19日17時10分過ぎに撮影。

いずれも写真をダブルクイックすると拡大になります。

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田辺新庄局

 吉備局から高速利用で田辺新庄局に。この区間、13年前に訪ねた時は片側1車線の険しい峠道区間も有る国道42号線しかなく、かなりの時間がかかったが、今はその険しかった峠道区間も高速道路の長大トンネルで抜け、以前の半分以下の時間でたどり着くことが出来た。

109 田辺新庄局

郵便局は国道から1本海側の細い道沿いにあり、周辺には工場が多かった。

これで、今回予定していた大阪府、奈良県、和歌山県の合わせて10の郵便局を廻りきった。




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吉備郵便局

次の吉備郵便局までは、阪和自動車道(高速)を利用して移動した。

吉備郵便局の周辺は平成8年11月に廻っているが、その時体調を崩してしまい、朝方救急病院で治療を受けた苦い思い出の有る場所だ。その結果、局めぐりに集中する事が出来ずに、かなりだらしない廻り方をしてしまい数局の未訪局を残してしまった。この局もその1局だ。

103 吉備郵便局

ここは有田みかんの産地。偶然だろうが局舎の前には、農家の軽トラックがずらりと並んでいた。







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紀泉台郵便局

次は紀ノ川を渡って紀泉台郵便局に。

この局が有る岩出市は和歌山市の西部に位置し、大阪府と接する紀伊山地と紀ノ川に挟まれた地域で市の面積は県内最小。和歌山県は毎年7000人~8000人の人口減少が続いており、来年位には100万人を切りそうな状況。その中、この岩出市は和歌山市共に人口が増えている。平成の大合併で最近多くの市が合併に伴って誕生しているが、岩出市は人口増加に伴って合併無しで単独で平成18年に市に昇格している。市内には鉄道も高速のインターチェンジも無いのに、人が増えていくのはすごいと思った。

95 紀泉台郵便局

特定郵便局として、平成13年3月に開局した県内で一番新しい局。同じ関西圏内でも、人口が増え続ける滋賀県では、平成に入ってから10局以上増え続けているに対し、和歌山県内では、数局しか増えていない。



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調月簡易郵便局

程の移動距離と違って、次の調月簡易郵便局までの移動は目と鼻の先だった。

かえって、その距離の近さが災いして、道を間違えてしまって、気がつくと田んぼのあぜ道を走っていた。(トホホ・・・)

まあ、そんなこんなで所要時間18分で到着。

87 調月簡易郵便局

調月(つかつき)簡易局は国道424号線の旧道の緩やかな坂道の途中に面し建っていた。

配色とデザインが優れた局舎が青空に映えて良い感じ。

90 この局は・・・

民営化直前の平成19年5月28日に再開し、貯金を開始した局。

未訪局が残っている地域に、貯金開始局が出来ると楽だ。

* 地図の局舎は旧位置を示しており、現在はほぼその反対側。

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海南北野上郵便局

花園簡易郵便局から、次は海南北野上郵便局に向かった。

ルートは、国道480号線を少し走り、小学校、農協のある集落の中心地を右折し、最近開通した花園美里トンネルを抜けて、先程の国道の1本北の谷筋を走る国道380号線に。貴志川沿いの道を下流に向かって走って行くと、風景は山間部の風景から里山の風景に変わって行き、やがて旧野上町(現在は合併で紀見野町)の町並みが広がりだした。

更に進み、以前この町を走っていた野上電鉄の北山駅付近からショートカットで国道424号に入り、海南北野上郵便局にたどり着いた。所要時間は約1時間10分。今回の局巡りでは、一番移動時間が長かった区間だった。

84 海南北野上郵便局

郵便局は薬屋と併設の建物だった。この造りは簡易局以外では珍しい。

この日は午後になっても雲ひとつ無い上天気の中での局巡りになった。



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花園簡易郵便局

高野山からは国道371号線(旧道)を南下。この道は平行する高野龍神スカイラインと比べると、格段に道路状況が落ち、乗用車でも離合が困難な場所が有ったりと、いかにも紀伊山地の道といったところだった。

そんな狭い道と格闘する事20分ほどで、簡易局のある花園の集落に入った。

75 花園簡易郵便局の入口看板

看板は紅葉しだした木々をバックに立っていた。

この局は、国道から川を渡った反対側の集落内の入り組んだ場所に有ったので、この看板が無いと局を見つけるのは困難だったかもしれない。

78 花園簡易局

今回尋ねた和歌山県最初の局。

簡易郵便局は、民家の庭先に有ったプレハブだった。見た目は少し寂しげだが、店舗番号は和歌山県の簡易局のファーストナンバー47701で、局名のゴム印は「恐竜ランド」も文字が入っていた。

79 局の入口の道から見た集落の光景

写真は上手に取れなかったが、集落の日当たりの良い場所に棚田が広がっており、その奥には民家が軒をつなれていた。

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高野山

高野山は、私の好きな場所の一つだ。

山間部のこれでもかと言うほどのカーブと急勾配の道を登りきった先に有る仏教都市。町に入ると、ここまでに来る道中から想像できない別世界を感じる光景。堂々とした寺院の数々と、その廻りには日常生活品がひと通り揃う商店が立ち並び、一つの町(山内)が形成されている。こんな不思議な町が、紀伊山地の山奥に凛とした空気の中にたたずんでいるなんて・・・。そして、この町の歴史をさかのぼると弘法大師(空海)に行き着くから凄い。

局巡りは限られた時間で廻っていかねばならないので、途中で車を停めて観光と言う訳には行かない。しかし、高野山となれば話は別。

そして、私は金剛峰寺の紅葉に招かれるかのように車を降りた。

63 早くも紅葉は見頃に

金剛峰寺の正面の駐車場に車を停めて、短い参道を歩いて行くと、すでに見頃を迎えた紅葉が出迎えてくれた。

標高の高い場所だけ有って、色づきは京都・奈良市内より1ヶ月早い。

64 金剛峰寺

世界遺産、いや真言宗高野山派の総本山としては質素だ。もっとも高野山全体が山内(境内)に成っている。

山火事や落雷に備えて屋根の上に水桶がのっており、万一の時は軒下に下がっている紐を引っ張る仕組みなど、見ていて飽きない数々の工夫と造形が凝らされている本堂だ。

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野川簡易局

 奥谷簡易局を後にして、柿畑の中を進み紀伊半島を縦断する国道168号線に入って行く。この国道は、一つトンネルを過ぎるたび、いや一つカーブを切るたびにに山地の景色が濃く成っていった。局巡りにおいては久々に走る本格的な山岳国道。車(マーチ)を励ましながら、アクセルをふかせること20分チョット、ようやく野川集落に向かう県道の分岐路にたどり着き右折、今度は山肌を横に進む感じで走らせ野川集落に。

48 野川簡易局 45706

10月19日 11時6分

野川の集落は細長く、どこに局は有るのだろうと少し迷いながら奥の方にと進んで行くと、三差路を左に折れた先の左側に有った。

局は若い女性二人で事務に当たっており、「高野山の方に抜けたいのが・・・」と声を掛けると、先の程の三差路の反対側の道を行けば近道だが工事中(時間規制)なので、局舎の正面の道真っ直ぐと教えてくれた。

50 この道の先は和歌山県

この局で、今回分の奈良県の未訪局(3局)は廻りきった。いずれの局も以前に集中的に廻った時に落としていたもので、こんな到達困難な山奥の局を残していたとは・・・。(この後行く和歌山県の簡易局も同じことが言えるのだが)




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