東急沿線の風景

2011年9月21日 (水)

東急のこと

ブログの容量の関係で一旦落としたものを再録して有ります。

東急沿線の風景

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元住吉構内の今

 先日二子新地駅で留置されている3000系の話を書いた。留置線が足りないと成れば気に成るのが元住吉駅の現状。615日の日曜日に見に行ってきた。

                             元本線は・・・

「元本線とホーム下の用地を留置線に転用すれば、問題無く今回増備本数5本は置けるはずで、二子新地に置く必要は無いのでは・・」と思い、横浜方向に真っ直ぐ伸びる元本線を望んだが、そこには留置線を準備している様子は無かった。

 元住吉踏切から渋谷方向を望む

以前は、元住吉駅の地上時代に副本線14番線に使われていた線路を利用して、目黒線の両脇から出入庫線が直接車庫に向かって伸びていたが、踏み切り手前付近から、使用中止に成っていた。

 そして、ダブルクロッシングを新設

変わりにダブルクロッシングが設置されていた。設置された場所は、目黒線が高架に上がったところの直下。このダブルクロッシングで、以前から有る海側、山側の留置線に振り分けられる。

出入庫線には、それぞれ列車が入っているが、これが通常の停止位置。特に上り側は、ポイント直前できわどい位置だ。

 出入庫線を渋谷側から望む

出入庫線の停止位置を見て、気に成ったのが出入庫線の有効長。地上時代の元住吉駅のホーム長から考えて、ダブルクロッシングの先に大型8両(160m)を止めた場合、先頭車両は目黒線に掛からないのだろうかと気に成った。見に行くとポイントまで約1両分のスペースを空けて停まっていた。どうやら以前に比べて目黒線と合流するポイントは渋谷寄りに移動したようだ。

 上り線側出入庫線途中に有るポイント

出入庫線は、出入庫以外にも、洗車や車両留置場所の移動等でも、出入庫線を使用する。しかし、将来10両編成の運行が始まると、現在の有効長だと不足し、ポイント上に掛かりながら、入れ替えするのも安全上問題が有る。そこで、その時は上から2番目写真に出ている引き上げ線を復活させるのではないかと思うのだが・・。

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二子新地駅で・・

 いよいよ来週の日曜日から、目黒線の武蔵小杉駅から日吉間の営業運転が始まり、着工から20年以上かかった東急の大プロジェクト「目蒲線を活用した東横線複々線化工事」が完成する。

 それに伴い5080系の車両増備が4月から始まり、その新車たちは早くも5月に営業運転を始めた。そこで問題に成ったのが目黒線の車両置き場。東急は現在3000系13本、以前から居た5080系4本に今回6本が加わり計23本の大所帯に。余談だが、この編成数は目蒲線として目黒駅から蒲田駅間を運行していた本数より多い。

 現在目黒線の車両は、メインの奥沢の留置線、元住吉検車区はもとより、三田線の志村検車区等に置いているが、現在編成数でめい一杯。これ以上置けない。で、どう対処したかと言うと、なんと二子新地駅構内に昨年度作られた留置線に3000系が現れた。驚きだ。

 二子新地駅にて、

68日に撮りに行ったのだが、もともとカメラの性能が良くない上に、曇天で写りが悪い。

仲良く並んだ2編成は偶然にも、東横線急行でも活躍した1次車と、最終増備車の3次車。よく見るとスカートに違いが・・・。大きく開いているのが1次車の3001F。

 こんな所でお会いするなんて・・。

大井町線急行との出会い。ついこないだまでは、3000系が留置されている場所には6000系が置かれていた。

この場所、正確には二子玉川7・8番線と呼ばれ、二子新地駅内ながら、二子玉川駅構内の一部に成るそうだ。

 

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こう変わっていた旗の台駅 その9

今日は、大井町線と池上線下り線の連絡通路の変貌様子を、違うアングルから見てみたいと思う。

 平成16年1月

木造のレトロな感じの連絡通路を、池上線下りホーム(右手壁)外の公道から撮影してみた。

大井町線ガードしたには地元小学生が書いた絵画ある(ここに注目して下さい)

 平成17年11月

公道だった大井町線ガード下は閉鎖され、池上線下りと大井町線新ホーム間の新しい連絡通路として、作り変えられていた。

つまり、現在使用されている池上線下り連絡通路は、以前は道路だったと言う事

 平成17年11月

作りかえられた公道。

上の写真と比較すると、以前公道が有った場所に橋脚が立ち、公道が大井町駅側に付け替えられている様子が判る。

 平成18年12月

池上線下りホームから大井町線の連絡通路入り口付近。

以前の連絡階段は閉鎖され、一番上の写真にあった公道が連絡通路に成っており、良く観察すると道の折れ具合が似ている。

 平成18年12月

池上線下りホームから大井町線の向かう階段の撤去の様子。反対側の池上線上り線(五反田駅方向)から撮ったものだがハレーションを起こしてしまい・・・。

この後、大井町線の急行運転が始まった今の様子を、アップして終らせたかったが、時間が無く撮りに行く事が出来なかった。近いうちに撮りに行こうと思うが・・。

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こう変わっていた旗の台駅 その8

今日は平成18年12月当時の大井町線上りホームから池上線乗換え口付近の写真を、取り上げてみようと思う。

 すでに工事が進んでおり、五反田駅方向の乗り換え口は仮設屋根になっているが、それども充分昔ながらの光景をかもし出している。

 池上線下り(蒲田駅方向)ホームから、大井町線上りホームに向かう階段。

池上線から大井町線下りホームに向かう場合は、階段上って大井町線の上りホームを少し歩いて、又階段を下って大井町線の下を通り、階段を上る流れで、3回階段を通る必要が有った。(勿論逆も同じ)

 池上線下り(蒲田駅方向)ホームから、大井町線上りホームに上がってきた、なんとも歴史を感じるレトロな光景。

 連絡通路反対側の大井町線の風景

昭和51年大井町線の大型5連運行開始に伴い左手壁の反対側にホームが出来た。しかし、連絡通路と線路の間に場所の為だけに充分なスペースは無かった。

しかし、下りホームが大井町側に延伸した事により、改札の最寄の車両が、大井町駅降車客は先頭車両、旗の台駅は2~4号車、自由が丘駅は4・5号車と分散乗車をはかる事が出来た。

 

大井町線の上りホームに有った上下線を結ぶ階段

階段が向かい合わせに作られ、吹き抜けに成っており、開放感が有った。そして窓廻りには長い年月の結果、外から草が伸びてきている。

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こう変わっていた旗の台駅 その7

昨日は続いて、平成18年12月の南口の様子を見てみたいと思う。

 平成18年12月

南口の駅舎が有った部分は更地に成り、工事現場と化していた。

  平成18年12月

下り新ホームが使用されており、ホームを歩く人影が見えた。左手池上線脇の緑色の電気ボックスそばに、新改札口の入り口が有る。(どちらも見にくいのですが・・写真をクイックして見て下さい)

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こう変わっていた旗の台駅 その6

今日は南口の変化して行く様子を追ってみたいと思う。

 平成16年2月

旗の台駅の改札には、池上線五反田駅方向に上下線別に2箇所、大井町線上りホーム二子玉川園駅よりに北口(平成18年3月25日に廃止)、そしてこの南口の計4ヶ所。どれも古い味わいのある駅舎だった。

 平成16年2月池上線側から

池上線側から駅舎を望む。池上線のこの区間は工事には直接関係無かったが、夜間工事に備え、防音幕のロールカーテンが線路際に設けられていた。また大井町線の工事現場から避けて通した信号ケーブル類が、池上線を超えているのが判る。

 平成16年2月 池上線踏切より

大井町線には、作業台が設置されている。

 平成17年11月

上のアングルとほぼ同じだが、良く見ると駅舎奥に大井町線下りホームの屋根部分の骨格が見える。

 平成17年11月

池上線の踏切から望むと、作業台は消えて変わりに大井町線下り新ホームの骨格を姿を現している。

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こう変わっていた旗の台駅 その5

 今日は上り線ホームの変化の様子を。

 平成16年2月

今は無き二子玉川駅側の踏切より撮影。木製の仮設通路が引かれ準備工事の段階。本格着手はこれから。手前右側の下りホームが作業ヤード入り口として削られているのが判る。

 平成17年11

池上線との乗り換え口の屋根が仮設に切り替わった他は大きな変化は無い。結局下りホームは、上り線側の新ホームに移設されるまで、大きく手を加えらる事無く使われていた。

 平成18年12月

下り新ホームに移設されていた時の様子。

新ホームは完全に出来上がってから使用されたのではなく、仮設屋根の様子からも判る様に、作りながら使われていた。

又、この時は普段見られない上り線駅裏の様子が見えていた。

 平成19年9月

上の写真では、上り新ホームは基礎工事の段階で、橋脚が伸びて来た状態だったが、駅屋根は仮設で有るもののほぼ新ホームは完成している。

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こう変わっていた旗の台駅 その4

今日はホームの変化を追っていこうと思う。作業スペースが確保し易かったためだろうか下りホームから工事が進んでいった。それでは下りホームの変化の様子を。

  平成16年2月

ホーム自体は変化は無いが、ホーム裏ではすでに工事は進んでいた。

こうやって見ると、下りホームの屋根が波打っており、かなり老朽化が進んでいた。

 平成17年11月

旧ホームを活用して、相対ホームに作り変えていった。

やがてこの下りホームは、上りホームに一時的に転用される。

 平成18年12月

下り線と上り線が一時的に一つの島式ホームで使われていた時の様子。下り線と上り線では、工事の進ちょくの関係と、ホーム上の混雑緩和の為、約1両分ずれて停まっていた。

大井町側より撮影。柵が置かれていてこの位置には、上り電車が止まらない。

 平成19年9月

ほぼ完成した上り新ホームの退避線側。上り線が新ホームに移動した後、上下線の本線工事が本格化し、急行運転直前まで上下線共に退避線側を使って発着していた。駅屋根の布張りが行なわれており、屋根が未完成な為、まだ仮設屋根が残っている。

 平成20年2月

ATC化直前の写真。上りホームから下りホームを望む。池上線を超えるガードの形状が、平成17年11月の写真と見比べると異なっている事から架け替えられたようだ。

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こう変わっていた旗の台駅 その3

今日は、大井町駅側の変化して行く様子を見ていこうと思う。

 平成17年11月

上り線が新ホームに移される直前の様子。

 平成18年12月

下り線が新ホームに移され、下り線にポイント設置の工事がされているのが判る。

 

平成19年9月

線路配線が、ポイントこそ完成していないが、現行の配線がほぼ出来上がっている。

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こう変わっていた旗の台駅 その2

 今日は大井町線旗の台駅から二子玉川駅方面の変化を追って見たいと思う。

 平成16年2月

上り線側の右側奥では、二子玉川駅側の踏切廃止に伴う地下道建設が始まっていた。(この時点では、まだ踏切は使われていた)

  平成17年11月 

この時点で踏切は廃止に成っている。しかし北口の改札はまだ使われている。

又、踏切廃止に伴って、線路上に木で作られた仮設通路も無く成っている。

 平成18年12月

線路が上下線共に上りホーム側に移動に成り、大きく線形が変わっている。

又、ビルの手前に有った民家が無くなっている。

 平成19年9月

上り線側から二子玉川駅方向を望んだ様子。上り線の線路が再び移動に成り、上の写真からわずか10ヶ月で、工事がハイスピードで進んだ様子が判る。

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東急沿線の風景

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こう変わっていた旗の台駅 その1

 今日から暫くは、今回の大井町線の急行運転に伴い、大きく変貌を遂げた旗の台駅が、どのように改良工事が進んでいったのかを、定点観察を中心にしながら振り返っていきたいと思う。

写真は、平成16年2月から20年3月に掛けて、毎年1回のペースで撮っていった。(平成20年は2回)

まずは線路配線図だが、着手から2年後平成16年2月の撮影時の配線図

 * 北口ーーー大井町線上り旧ホームーーー・

二子玉川駅側========上り線============

         =======下り線============ 大井町駅側

 踏切   ーーー大井町線下り旧ホームーーー・

手から3年10ヶ月立った平成17年11月の撮影時の配線図

 ーーー大井町線上り旧ホームーーー・

二子玉川駅側========上り線============

         =======下り線============ 大井町駅側

 ーーー大井町線下り旧ホームーーー・

     *  この直後(11月27日)に下り線が新ホームに切り替えられた。

 

手から4年11ヶ月立った平成18年12月の撮影時の配線図

 ーーー大井町線上り旧ホーム跡ーーー・

二子玉川駅側         =======上り線跡============    

                 =======上り線==★★★★★=== 大井町駅側  

 ー大井町線下新ホームー・

 ========下り線=====★★★★★=

 跡と入れて有るが、実際はホームも線路も撤去され更地に成っている。つまり上りホームと線路は、殆どの部分が取り壊され更地にし、基礎から作り直している。

 ★は車両の停車位置。上りと下りでずれていた。新ホームといっても下り線は新ホーム、上り線側は旧ホーム使用で、ホーム位置が段違いに成っていた。又ずらす事により、ホーム混雑を緩和するメリットも有った。

 写真は無いが、、平成17年11月から平成18年3月の間には、下り線が新ホームを、上り線が旧ホームを使用してた。

手から5年8ヶ月立った平成19年9月の撮影時の配線図

 =======上り線===================

                       ーーー大井町線上り新ホームーーー・

二子玉川駅側                                  大井町駅側

  ーーー大井町線下り新ホームーーー・

 ========下り線====================

この年の5月27日に上り線が新ホームに切り替わり、上下線ともに新ホームの退避線側を使用して、旅客扱い開始。

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急行運転に向けて、ラストスパート

 いよいよ明日から大井町線の急行運転が始まる。今日は最終準備の様子を綴ってみようと思う。

謎の試運転電車

大井町線で8500系が走っているのは当たり前だ。しかしなんか変だぞ。いつもと違うような・・。

 

 

8641と8541の両先頭車に、接車確認の発泡スチロールな物が、両車端部と車両中心部に1両当たり反対側含めて計6箇所付いていた。昨年車両とホームの接車が2回に有っただけに慎重を期しているようだ。6000系にも同じ物が付いていた。

梶ヶ谷駅

梶が谷駅は、旗の台駅、上野毛駅と並んで、今回の急行運転で大きく変わった駅である。線路配線完成に続いて架線も張られ、いよいよ最終段階の様子。奥には土手の上から下りてくる階段も見られる。留置線の使用開始は、3月24日から使用と駅の工事掲示板に記載が有った。

 

2008326 ()

上野毛駅

 いよいよ大井町線の急行運転があさってから始まる。ず~っと上野毛駅の改良工事の様子を追っていた者としては、急行開始運転直前の様子を見ておこうと思い、21日金曜日に足を運んだ。

6000系が走り抜ける通過線

上り線に追い越し線設置のニュースを見た時、こんな狭いスペースにもう1線引くなんて、無茶だよなと思っていたが、完成してみると、まるで昔から計画されていたように線形もホームも自然体で、すごいと思った。

 

今驚きで眺めているこの風景、いずれ日常の景色に変わって行くんだろう~な。

でもまだまだ工事中

去年末に新駅舎に切り替えになり、その後旧駅舎とホームを結ぶ階段と通路の取り壊しが始まった。その階段部分の取り壊しが済み、今まで上下線でずれていた停車位置が、3月26日から下り列車の停車位置が二子玉川駅より移動に成り、上下線ほぼ同じ位置に止まる事に成った。

 

二子玉川駅方向を望む。左上にポッカリ穴を開けた旧駅舎が見える。大井町方は人工地盤に覆われ薄暗く成ってしまったので、ここに立つと開放感を感じる。工事開始前はこっちの方が暗く感じていたのだが・・。

 

工事の仮囲い裏手を覗くと、まだホームは出来ていなかった。

                                  (写真はすべて 3月21日撮影)

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実は大井町線の最終ダイヤは・・・

 先日から、大井町線各駅運行のみの時代の最後の様子を綴ってきたが、実は先月2月23日にATC運転実施後に急行の習熟運転が始まり、それに伴うダイヤ修正が行なわれた。今日はその模様を書いて行こうと思う。

修正点は・・・

 大井町線は、大井町駅から二子玉川駅まで10.4km間に始終点駅含めて15駅有り、平日データイムは6分間隔、所要時間21分で結んでいる。9編成有れば足りる計算だが、車庫が自線内に無い為、列車の遅延の回復や、万一故障車両が発生してもカバー出来るように、車庫(鷺沼・長津田)から一番遠い大井町駅に常時1本は居るようにダイヤが組まれいるので10本使用と成っている。

 しかし、2線しかない大井町駅で常時1線が塞がっていると、習熟列車の入る余地が無い。そこで通常10本運用を9本運用として、大井町駅の折り返し時間を9分を3分に短縮して線路を空けるダイヤ組み、習熟列車の折り返しスペースを確保した。ちなみに浮いた1本は、その間、二子新地駅内の下り側の留置線で昼寝をしている。

 

10本使用から9本使用に成った結果余った1本は二子新地でしばしの昼寝の後、14時40分過ぎ、149運用で二子新地駅から大井町駅まで回送していく。二子玉川駅の留置線は、通常出易い上り線側を使用するので、日中の下り線側からの出線は珍しい。

 習熟列車の運転中、大井町駅で運番が繰り上がる。(例えば104運用で到着し103運用で出発)

習熟列車

平日のみ実施で2本走っているようだ。停車駅は急行停車駅のみで、上りの上野毛駅では通過線を通過し、旗の台駅は本線を通り、ダイヤ改正後の急行運転に近い運転形態を取っているが、途中追越が出来ない為に、終着駅に近付くと先行列車につかえてしまっている。

 

 本日の習熟運転を終えて田園都市線を回送で下っていく6000系 (梶ヶ谷駅で15時10分過ぎ)

2008324 ()

大井町線のダイヤを読む 休日編その3

 休日編の3回目の今日は、昨日に続いて二子玉川駅の10時代の見られる特徴有るダイヤを追っていこうと思う。なお時間は、時刻表の時間を基本としている為、回送列車の入出庫時刻は、実際と多少前後しています。

10時04分 二子玉川駅 引き上げ線

大井町線の二子玉川駅の折り返し順番は、着いた順番から順次折り返し行き、後から折り返し線に入った車が先に折り返して行く事は無い。しかし、休日朝と夕刻時に各1回原則破りのパターンが存在する。

まずは朝間時では

  • 109運用 10:04着 10:23発
  • 108運用 10:10着 10:17発 と順番が変わる。

そして夕刻時には

  • 103運用 18:35着 18:55発
  • 104運用 18:42着 18:49発 で以後104運用前に103運用が走る

 

発着順番が入れ替わっている事は、上記の8001Fを撮りに行った時に、次は「8000系ヨッシャ!」と構えた時、違う車両が来て、「アレレ~車交か?」と思い、スジをたどって気が付いた。

10時09分 二子玉川駅 3番線

中央林間駅から、本日最後の大井町行き直通急行の107運用が到着し、すぐに種別を各停に変更の上出発して行く。

10時15分 二子玉川駅 2番線

114運用が到着し、長津田検車区に回送して行き、朝複雑に並んでいた運番がきれいに101から110運用まで並ぶ。この順番は16時59分に大井町駅発発鷺沼行きの110運用の入庫列車が走り、6分ヘッドが崩れるまで変化は無い。

 

114運用で走る8085F(旗の台駅にて)。すっかり車両統一が進み味気なく成ってしまった東横線に比べ、大井町線は、車種も豊富な上、特徴有る車両も多く見ていて楽しい。

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大井町線のダイヤを読む 休日編その2

昨日に続いて休日ダイヤを読んでいこうと思う。今日取り上げるのは9時台。この時間帯は、中央林間駅から上ってくる急行に目が行きがちですが、それ以外にも、沢山の見所が有ります。なお時間は、時刻表の時間を基本としている為、回送列車の入出庫時刻は、実際と多少前後しています。

9時10分 二子玉川駅2番線

今朝8時過ぎに自由が丘駅から営業運転を開始した112運用が二子玉川駅に到着。営業運転で、この駅に顔を出すのは今日2度目だが、しかし早くも営業運転を終了し、長津田検車区に回送していく。                                           

 

9時13分 二子玉川駅 3番線

9時台に入っても出庫列車が有り、109運用が田園都市線から回送で入線してきて営業運転を開始。写真は光の加減が悪く(腕も悪いが・・・)今一つはっきり写っていないが、入庫する112運用と、これから営業運転に付く出庫列車の109運用。

 

9時34分 二子玉川駅2番線

111運用が大井町線内1往復の営業運転を終了。休日の朝間時の入庫列車は、検車区の有る長津田駅まで行くが、この111運用のみ鷺沼入庫。写真は、梶ヶ谷駅で急行退避を行なう111運行。

 

9時43分 二子玉川駅 3番線

先ほど回送で下っていった102運用が、中央林間発の一番急行として到着し、二子玉川駅から各駅として大井町駅に向かう。

 

各駅に戻った102運用

今年の2月は、春の足音を感じる光眩しい日も有ったが、数年ぶりの雪景色も有った。上野毛駅にて

9時52分 二子玉川駅2番線

朝間時のみの運用列車(111~114運用)が、次々に引き上げて行く中、今度は昨晩二子玉川駅で明かした(留置)113運用が、田園都市線を回送で走り、帰宅の途(入庫)につく。ちなみに大井町駅留置は、103、110運用で、どちらも終日運用に成る。

9時54分 二子玉川駅 3番線

104運用が2番急行として到着。大井町線直通急行は平成18年3月18日から休日ダイヤのみ運転されている。中央林間駅から二子玉川駅間を、田園都市急行とほぼ同じスピードで走るためには4MT編成が必要だった。しかし、運転開始当時4MT編成は、8500系4本と8591Fの計5本しか無く、そのうち3本が必ず休日使用となると、検車や3M2T編成との走行距離バランスを考えるとタイトだった。そこで、東横線から8592Fと8593Fが運転開始直後に転入してきた。言い方を変えれば、大井町線直通急行運転に伴い8590系が東横線から撤退する事に成ったと言う事だ。また急行列車の目印に成っているグラデーションカラーは、上記の理由により4M1T編成から帯の張替えが始まった。そのような訳で、一見急行運用に適して言うよう見える大井町線VVVFの9007Fは3M2T編成の為、急行には原則使用されていなかったので、帯色の変更はつい最近までされなかった。

 

すっかり大井町線に馴染んだ8591Fの104運用

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大井町線のダイヤを読む 休日編その1

 今日は、大井町線の休日ダイヤを追ってみようと思う。まずは大井町線の休日ダイヤの概略だが、基本はデータイム101~110運用の10編成で運行されれおり、、それに朝間時111~114運用の4本が加わり、夜間時は112~114運用の3本が加わる。

 ダイヤを読むまでは、田園都市線からの直通急行と大井町駅発中央林間行きの各駅が有る位で、大きな見所も無いと思っていた。しかし、昨年末に8001Fの最後の活躍をカメラに収めようと思い休日ダイヤを眺めていると、驚く事に朝間時に複雑な運用が組まれている事を発見した。その朝の様子を中心に3回に分けて書いていきたいと思う。なお時間は、東急が出している時刻表を元に書いている為、回送列車の入出線時刻とはずれが有る。

8時6分 自由が丘駅

112運用が営業開始。平日編でも触れたが、以前この運用は自由が丘の留置線に滞泊していた車両が使用されたが、11月15日の本線からの分岐ポイント撤去に伴い、回送で田園都市線から大井町線に入り、大岡山駅?で折り返して、自由が丘駅から下り営業運転に付く。

8時28分 二子玉川駅2番線

営業運転の102運用が到着し、二子玉川駅から回送で中央林間駅に向かう。

8時34分 二子玉川駅 折り返し線

103運用が折り返し線に入るが、すぐには折り返さずに、田園都市線からの101、111運用を挟んで、15分滞在のち大井町駅に向かう。又後続の105運用も14分滞在するので、この時2本有る折り返し線が、数分だが両方とも埋まる。

8時37分 二子玉川駅3番線

田園都市線より回送で101運用が入線し、二子玉川駅から営業運転に入る。

8時43分 二子玉川駅3番線

101運用に続いて、111運用が田園都市線より回送で入線し、二子玉川駅から営業運転に入る。

8時46分 二子玉川駅2番線

営業運転の104運用が到着し、8時49分発の中央林間行き各駅が出た後、二子玉川駅から回送で中央林間駅に向かう。中央林間行き各駅が万一遅れた場合、後続の大井町線が同じホームに8時52分に着くので、大井町線に影響が出る。一見単純そうなダイヤもなかなか難しい。

8時58分 二子玉川駅2番線

 

営業運転の107運用が到着して回送で中央林間駅に向かう。終日運用運番の102、104、107運用が回送で出て行くのは、中央林間駅から折り返し、急行大井町行きとして戻ってくるからだ。興味深いのは、中央林間駅に向かう時の間隔はバラバラだが、戻ってくる時は15分ヘッドで運転される事だ。

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大井町線のダイヤを読む 平日編その2

前回は、大井町線の平日出庫列車を綴ったので、今回は、朝間時のラッシュが過ぎた入庫の様子を書いて行こうと思う。

8時42分 二子玉川駅

 111運用が二子玉川駅で営業運転を終了し、田園都市線を回送で引き上げて行く。田園都市線下りが、まだ少しだけスジが空いているこの時間に押し込むようだ。

9時17分 大井町駅

 平日1本だけ存在する大井町駅発長津田行きの回送列車114運行が発車。この114運行は、112運行と共に営業運転が短い為、検査出場後の車が初営業列車に充当される事が多い運番だ。

9時19分 二子玉川駅

 112運用が二子玉川駅で営業運転終了し、田園都市線を回送で引き上げる。実はこの9時代が田園都市線下り線は一番運行本数が多く、二子玉川駅で数えると27本の営業列車が有り、これに大井町線からの回送列車の112運用、114運用、115運用が加わり総運行本数は30本に成る。

 二子新地駅にて

1時間30本運行は信号システムのほぼ限界本数。そのため駅間距離の短い二子新地駅では先行の列車が高津駅に止まっていると、駅を発車してもすぐに停止信号に引っ掛かり、列車の後部が二子新地駅のホームにかかりながら止まる光景が見られる。

 

10時22分 二子玉川駅

 10時を過ぎれば、他線なら、もうとっくに朝のラッシュダイヤからデータイムダイヤにほぼ移行出来ている時間だ。しかし、幾度も書いているように大井町線のダイヤは、東武線や東京メトロの他社の絡みも有り、田園都市線優先で回送スジが組まれているので、田園都市線の通勤輸送の戻り車が一段落する10時を過ぎても、大井町線では入庫待ちの列車が営業運転で走っている。つまり、田園都市線の上りのスジに余裕が有る6時に集中出庫させ、下りの回送スジが入る10時過ぎまで、大井町線内を3~4分間隔で列車が走っているので、中には過剰輸送力な列車も見受けられる。

 さて、データイム移行時にも、大井町線の二子玉川駅では、大幅に折り返し時間を取って、運転調整が行なわれる。最大に折り返し時間を取るのが、102運用で二子玉川駅着10時22分、発が10時40分の折り返し時間18分。この時間は、二子玉川駅に多くの列車が滞留している。例えば10時22分だと、2番線に折り返し待ちの102運用、引き上げ線に110運用と101運用、3番線に大井町行きの109運用と、終日運用の列車が4本も集まっている。

この後、夕方の時間帯も113運用の欠番が有ったりして、見ていて楽しいのだが、何分サラリーマンゆえ、そこまで追う事は出来なかった。

次は、休日のダイヤを見てみよう。

2008320 ()

大井町線のダイヤを読む 平日編その1

 再び東急の話題に戻ります。(すいません)

いよいよ来週から大井町線の急行運転が始まる。そこで、各駅運行のみの最後のダイヤを、時系列で記録したいと思う。

5時00分 

 大井町駅と二子玉川駅から始発電車が発車する。夜間留置は大井町駅が113運行と103運行、二子玉川駅が111運行。

5時12分 二子玉川駅にて

 鷺沼駅5時始発の田園都市線から営業運転してくる115運行が二子玉川駅を発車。田園都市線からの上り営業運転電車は、いずれも鷺沼駅始発で、この後の5時13分発の116運行と5時59分発106運行の3本のみ。いかに込み合っている田園都市線のスジに、大井町線の営業運転の列車を組み込む事が難しいかを如実に語っている。

5時13分 自由が丘駅にて

 大井町駅始発の113運行が自由が丘駅に5時13分に着き、先に着いている東横線の渋谷発元町中華街行きの始発電車と接続する。そして東横線の方は、大井町線の接続を受けて発車する為に長めに停車する。その時、乗り遅れを防止する為、東横線下りホームに向かって大井町線ホームから合図灯を降る光景が見られる。

6時27分から6時50分 二子玉川駅にて

 二子玉川駅の日中の折り返し7分が標準だが、113運用の6時代の折り返し時間は、なんと23分。この列車この後、二子玉川駅から大井町駅までの所要時間が22分。なんとも長い折り返し時間だが、下記に書いた出庫電車が万一遅れた場合の待機も兼ねていると思われる。

6時30分から6時46分 二子玉川駅にて

 16分間の間に田園都市線からの送り込み回送が、二子玉川駅6時30分発109運行、6時34分発110運行、6時39分発112運行、6時42分発102運行、6時46分発117運行となんと5本続く。送り込み回送のラッシュだ。そして、大井町線上りは6時30分過ぎには早くも4分ヘッド運転が始まる。

6時59分から7時7分 二子玉川駅にて

 田園都市線もこの時間に成ると乗客が増えて来てスジが込み合うので、上記ほどでは無いが、二子玉川駅発6時59分104運行、7時3分114運行、7時7分105運行と、再び田園都市線からの送り込み回送が3本続く。この時の待機列車は、115運行で15分かけて二子玉川駅を折り返す。

7時17分 二子玉川駅にて

 朝間時最後の出庫列車107運行が二子玉川駅を発車する。これで朝間時の運行本数17本が出揃う(但し1本は、この時点では非営業運転)。話が飛ぶが二子玉川駅の留置線が、二子新地駅側に折り返し線を伸ばし4本留置が可能に成った背景には、田園都市線には、もうこれ以上の回送スジが引けず線内留置本数を増やす必要が有ったのでは無いかと思うのだが。

 朝間時最後の出庫の107運行

この日の107運行は、数少なくなった赤帯車。

7時21分 自由が丘駅にて

 上記で触れた非営業運転の101運用が自由が丘駅から営業運転を開始。この列車は以前、自由が丘の留置線から出庫していたが、急行運転開始に伴う6連化に伴うホーム延長工事が始まる直前の11月に、工事の支障に成る本線から留置線に分岐するポイントが廃止に成った。それに伴い留置線からの出庫から緑ヶ丘駅方向から回送で入線し、自由が丘駅から営業運転に成るダイヤ修正が行なわれた。

 回送で自由が丘駅に向かう101運行

田園都市線から回送出庫し、大井町線の大岡山駅?で折り返し、自由が丘駅に向かう。

2008223 ()

大井町線ATC運転開始

 3月28日から実施される大井町線の急行運転に向けて、今日からATC運転が始まった。早速その様子を見てきた。

 まずは昨日まで使っていたATS信号機だが、ことごとく90度反転して線路側を向き、勿論点灯はしていなかった。次にホームの発車案内板だが、これはATCと連動していると思っていたのだが稼動していなかった。そして、旗の台駅の周辺の様子は、上り線から向かうと、ポイント開通方向を示す表示機は稼動しており、次に出発時の列車種別も点灯しており、こちらは本線側も黒ビニールが外され、点灯こそしていなかったが、いつでも使える状態に成っていた。いよいよ次のステップは6000系による急行試運転開始か。楽しみだ。

 世代交代

2月17日二子新地駅にて。この日111運行で、大井町線を1往復だけした8000系と、今春デビューの新6000系の奇跡の離合。

2008223 () 東急沿線の風景 | 固定リンク

東急沿線の風景

2008213 ()

東急6000系見っけ!

 ほかの人のブログは、大井町線の事どのように書いているのだろうかと思って覗いて見た。すると、210日の日曜日、二子玉川駅から二子新地駅に延びた大井町線の折り返し線(留置線)に、今春から大井町線の急行に使用が予定されている6000系が留置されているとの記事を発見。これは是非眺めに行かねばと、翌日11日の午後足を運んだ。

 あ!いた!!

昨日10日はいたが、今日いる確信は無かった。どうだろう居るだろうか?と、不安な気持ちで二子玉川駅のホームから覗くと、赤色の物体が・・。

 まずは溝の口側から

光の春を感じながら、日向ぼっこ中の6000系をじっくり観察。君は全面プラグドアー付きか、地下線OKなんだね。その大きく開いた口から連結器か覗いているね。あれ?ところで異常時のエアージャンパは・・?、とじっくりと観察。

 続いて大井町側を

逆光に成ってしまい見にくい絵に成ってしまった。

全面傾斜デザインの代表選手のひとつ東京メトロ8000系と比べて見ると、かなり傾斜している様子が判る。

 車両中程は・・

この6000系の特徴である矢印デザインは、3,4両目を境目にして先頭部を指す。矢印の線は5本か。と言うことは、大井町線と交差(接続)する京浜東北線、池上線、目黒線、東横線、田園都市線、南武線か。あれ6線だぞ!

赤く塗られた屋根は、営団地下鉄を連想するな・・。

 最大のアピールポイントは・・

やはり、この先頭部のデザインだろうか。

それにしても良いところに何気なく留置するなんて・・。やるね、東京急行電鉄さん。

 

でも、あの先頭部どっかで見かたような気が・・

斜めのデザイン、オレンジのグラデーションどっかで見たよな・・。と思い、階段を下りて改札を出て振り返ると・・。有った!

2008211 ()

大井町線 急行運転に向けて

 昨日、大井町線を撮りに行ったのはもう一つ理由があった。それは、急行運転に向けてどこまで進んでいるかを確認したかった。それでは平成20年2月10日現在の様子を・・。

 旗の台駅

今回の大井町線内の一連の工事の中では、急行停車に伴うホーム延長のみならず、退避線設置を含む最大規模の工事に成った同駅。

写真は、柵で囲まれた本線部分でほぼ完成しているが、電車の発着は両脇の副本線で行なわれている。

 自由が丘駅

自由が丘駅は、急行停車駅(大井町駅・旗の台駅・大岡山駅・自由が丘駅・二子玉川駅)の中では、目黒線地下化工事時に完成している大岡山駅や、かなり以前に出来上がっている二子玉川駅を除くと、もっとも工事しやすく感じたが、未だに完成に至っていない。急行の試運転はATC化直後に始まるが、待避線等の設置が伴わない自由が丘駅は、急行の営業運転開始迄にホームが完成すれば良いと言う事か。

 自由が丘駅から旧車庫線側を望む

上り線側の板が引いていない部分が11月に撤去された車庫線に向かう分岐ポイントが有った位置。工事のスピードがこんなにもスローペースなら、もっと撤去は後でも良かった気がするが、ATCの関連で撤去を急ぐ必要が有ったのだろうか。

 中延駅の発車案内板

急行通過駅でも、通過表示が出来る発車案内板の設備の取り付けが行なわれていた。

表示板には工事中の貼紙の下に、調整中の文字が見える。しかし、この案内板はATC装置と連動していると思われるのだが、今現在ATSで運行しているに、なぜ文字表示が出来るのか不思議だ。

 旗の台駅本線の出発信号機

本線側に設置された信号機。ATCの深夜試運転は先月から始まっているが、列車種別を表示する機械は、黒ビニールに包まれているままなので、まだ急行運転を含めての試運転は行なわれていない模様。

 このほかに、この日は訪ねなかったが、上野毛駅は以前書いた通り先月完成し、二子新地駅の通過線を利用した留置線が出来上がっている(この部分を含めて二子玉川は最大4本留置出来るように成った)。又、梶ヶ谷駅も新たに設けられた留置線4本も線路の敷設は終っており、後は架線を張るだけの状態で、2月末にATC運転開始、3月急行運転開始のスケジュールで全体的に順調に進んでいるようだ。

 そして、興味が有るのが車両の動向だ。現在大井町線はATS区間だが、車庫がATC区間の田園都市線内有る関係で、所属全編成がATC対応に成っている。しかし、今回大井町線に導入されるATCは、田園都市線より一ランク上のATCの為、改修工事が必要に成ってくる。その工事完了車は、8090系で11本、8500系で4本、9000系が東横線からの応援編成含めて2本。そして今施工中の8090系が1本で計18本。今現在の朝間時の最大使用本数が17本だから大丈夫だ。しかし、問題は急行運転開始時で、今現在東急が発表している情報を元に計算すると、最大使用本数が急行編成が4本、各駅編成が15本だ。急行が予定通りの新車6本入ると、東横線からの応援編成1本を戻すとしても、予備編成が急行と各駅で各2本づつ計4本に成る。多すぎないか?そこで新車は4編成で、休車中の8090系の中間電動車を予備に加え、急行編成が不足する時は、各駅用の8090系にその1両を加えて6両で使用する可能性も有ると言うのはどうだろう。

2008127 ()

上野毛駅 退避線完成

 去年の6月から追ってきた上野毛駅の待避線がついに完成し、本日1月27日から使用開始に成った。

 完成した退避施設の様子

手前が今回開通した各駅線、奥が昨日まで各駅線として使用していた線路で今後は通過線として使用される。よく見ると砂利の色が違う。

上り線ホームから、環八・二子玉川駅方面を望む。

 二子玉川側のポイント部分を望む

退避線進入時は、後続の通過列車に影響を与えないように、すばやく退避線に入れような線形に成っている。

 すっかり様子が変わった上りホーム

バス通り下付近から等々力駅方向を望む。

 ホーム先端部

上と同じく等々力方向を望む。ホーム中程から右に線路が寄ったのち、ホーム先端部を過ぎると今度は左に寄って、通過線と合流する。退避線側のホームの長さは、各駅の長さに合わせて5両分だが、有効長は急行の長さに合わせて6両分以上が確保されている。その為ポイントはかなり先に有る。

もう一つ注目したいのが、信号機の位置だ。ホームに横線が延びているが、そこが先頭車の停車目標位置だ。そこからポイント部分の間に、通常ATS区間だと、ポイント開通状況を示す信号機が有る筈だが、無いところを見ると、ポイントはホーム側に固定され、通過線はATC完成まで使用停止に成っているようだ。ちなみに通過線用にはATC用信号機が、壁側面に黒ビニールを被せた状態で設置されている様子が判る。

2008127 () 東急沿線の風景 | 固定リンク

2008126 ()

上野毛駅 新駅舎使用開始

先月の話しで恐縮だが、191220日に上野毛駅の新駅舎が使用開始になった。しかし駅舎建築の着手が19年夏だったのでまさに突貫工事。そのため仮施設での使用開始に成った。

で、旧駅舎は言うと前日でお役目を終え、早速工事囲いに囲まれたいた。

 

上野毛駅の新階段

画面左手の大井町駅方向側のホーム幅が有る様子が判る。この広がっている部分の下では、日曜日に関らず、各駅線設置の線路敷設工事の音が響いていた。

 上野毛駅の旧階段

当然の事だが、使われなくなった旧階段は、工事囲いがされて閉鎖されていた。ホーム幅から見て、各駅線設置するに当たって、旧階段がじゃまをしているようだ。(引かれている線路は、将来通過線として使用されるもの)

 使用停止の直前の上野毛旧駅舎

1216日撮影。クリスマスイルミネーションの飾り付けがされていた。

2008126 () 東急沿線の風景 | 固定リンク

200712 3 ()

田駅

 東急多摩川線の終着駅の蒲田駅は池上線の終着駅でも有る。そのため各2線計4線の線路が引かれ、ホーム幅が広く、ホーム本数も5本有もある一大ターミナルである。

 さて、蒲田駅の芸術表現だが、多摩川線側の降車ホームがステンドグラス風に成っていた。

 

レインボートレーン

7色の縦じま装飾で飾れた作品名「レインボートレイン」(トレインではなくトレーンだそうだ)。車両は7703編成の3両編成で、この箱(車体)は、元東横線の急行で活躍していた7023編成。この7023編成は東横線時代、各駅編成が不足した場合は各駅にも充当された万能車だった。池上・多摩川線用の新車が入線した今、今後の去就が注目されている車両だ。

 蒲田駅降車ホーム

ステンドグラス風に、赤、青、黄色が順番に窓ガラスを埋めている。訪ねた日(11月11日)はあいにくの曇天だった。太陽が眩しく射している日だったら、きっと駅構内が素敵に輝いて見えたと思うとチョット残念。作品名は「INFINITY LIGHT

続きを読む "蒲田駅"

200712 2 ()

矢口渡駅

 東急多摩川線には古い駅舎が多い。矢口渡駅もそうだ。この駅の木造のホーム屋根の梁や柱などを白で塗られていた。

 矢口渡駅の下りホームにて、

古びた梁も白色で、ペンティングすると鮮やかに蘇ってくるから不思議だ。説明書きを読むと、このペンティングされたどこかに隠されたマークが有ると事。それを探す為、縦横斜めと眺め探したが、残念ながら見つからなかった。気が付いたら、そのマークを探す為に見る角度を変え、じっくり鑑賞している自分がいた。(見事に意図にひっかかってしまった)作品名「D85-90D」(ちなみに、この作品名はペイント番号から来ているそうです」

200712 1 ()

武蔵新田駅

 下丸子駅で止めるつもりは無かったのが、月末の忙しさで書き込みが出来な日々が続いた。本日から再開して後半3駅を書いていこう思う。

 又、今日(12月1日)は「しながわの商店街ウォーク」に参加しようと思っていたが、申し込みハガキを出すのが遅くなってしまって参加出来なかった。変わりに行ったのが、駒込の六義園のライトアップの紅葉見物。なかなか良かったっす。そこで、今日から暫くはモミジ柄で行こうと思います。(季節的には初冬だが・・)

 では、新田神社の最寄り駅の武蔵新田駅から再びスタート。この駅の由来にも成っている新田神社は、駅前の道を多摩川方向に歩いた行った右側に有る。上りホームの改札口に貼られた巨大な縁起書「作品名 新田大明神」によると、鎌倉時代から有る古いお社だそうです。

 破魔矢をモチーフにしたオブジェ

上りホームの使用されていない空きスペース部分に突き刺さって?いた。説明文を読むと、破魔矢は江戸時代は矢守と呼ばれ、それが今なお新田神社に有るそうだ。作品名 「破魔矢」

 同じく上りホームには

ベンチ脇には、まるで今さっきまで人が座っていたようなオブジェが有った。複雑な」アクリル板加工の技術の高さに、大田区の町工場の技を見た感じがした。作品名「ナゴリイス - made in Ota -

20071126 ()

下丸子駅

 「多摩川アートラインプロジェクト」期間中の土曜日、日曜日は、天気の悪い日が多かった。この日も薄ら寒いどんよりした天気で、一時雨も降った。もともと画素数の少ないカメラで撮っている上、光が不足して暗い絵に成ってしまった。

 羊のオブジェ

この駅の下りホームには、羊のオブジェが待っていた。足元は水滴を表現しているようだ。作品名は「ぼたん」

 

 駅長の花男さん

目蒲線から多摩川線に成った平成12年に編成短縮(4両から3両)が行なわれた。それに伴い、この駅では多摩川寄りのホームが使われなくなった。

 その空きスペースを利用して、電車に向かって手を振る駅長の花男さんが、花壇に囲まれていて立っていた。手前に柵が有る為、近くまで寄る事が出来ず判りにくい絵に成ってしまった。作品名は「駅長の花男さん」

 

蒲田女子高校の生徒を多摩川で撮った巨大ポスター

こんな感じのポスターが、この駅に数枚張って有った。ホームの奥のほうには、ひつじのオブジェ「ぼたん」が見える。

20071125 ()

鵜の木駅

 鵜の木駅に降り立つがそれらしきアートが無い。反対側のホームを覗くが そちらも無い。この駅は「やっていないのか」と次の電車に乗り込み、鵜の木駅を振り返ると・・・。なんと駅舎がアートに成っていた。やられた。帰りの電車で途中下車をして観察してみた。

 

鵜の木駅下り駅舎

多摩川線の途中駅は、いずれも上下線別の向かい合わせ(相対式)ホームに成っている。そして駅舎もバリアフリー等を考慮し、それぞれ上下線わかれているので、各駅2ヶ所の改札口が有る。

 鵜の木駅上り駅舎

オブジェは上下線の駅舎で似たような感じだったが、観察してみると微妙に違っていた。作品名は「Sixth forest

20071124 ()

沼部駅

 沼部駅は新幹線と交差している駅だ。そしてこの駅は、昭和63年まで吊り掛け電車が発着していた。その電車が晩年の頃は、近代的な2階建て新幹線と、駅に止まっているノスタルジックの電車の組み合わせの妙が面白かった思い出が有る。

 さて、この駅に降り立ち、この駅のアートは?と蒲田方面のホームを探したが無かった。乗ってきた電車が走り去り、反対側のホームに目をやると、プラットホームの屋根の裏が・・・。演出方法が凝っている。

 上りホームを覗くと・・・

屋根裏にアートが有った。壁の白と配色があっている。作品名は「時の音域」

駅と直角に新幹線が交差している様子がお判りいただけますでしょうか。東急では、大井町線、池上線、多摩川線、東横線の4線が交差しているが、東横線を除き、いずれも駅の直近で交わる。ちなみに新幹線が上を走っているのは、この沼部駅のみ。

20071124 () 東急沿線の風景 | 固定リンク| コメント (0)
東急沿線の風景

20071123 ()

多摩川駅

 今月の3日から11日にかけて、東急多摩川線をメインに、「多摩川アートラインプロジェクト」という鉄道や街が一体と成った、現代アートによる街づくり活動が行なわれた。

 私は正直言ってアートはよく判らない。でも鉄道と街が一体に成ったプロジェクトとはどんな感じなんだろうと思い、最終日の11月11日の日曜日に出掛けた。

 多摩川駅 蒲田駅寄り階段より

蛍光灯にセロハンをかぶせた色の演出がなされていた

 多摩川駅 田園調布駅寄り階段より

 蒲田駅よりの階段と比べると、トーンが柔らかい感じが判る。作品名はいずれも「虹の階段」

 レインボートレイン

階段を下りると、今回のイベントに合わせて、シール装飾された電車が待っていた。

20078 6 ()

上野毛駅 上り線移動その2

続いて、ホームを観察して見てみました。

 

ホーム中央付近から等々力方向を望む

点字ブロックの剥がした跡と、今の位置でホームが広がった様子が判ります。等々力駅方向から二子玉川駅に向かって、移動幅(拡幅幅)が大きく成っています。

 

二子玉川駅側

かなりホームが広がって(拡幅されて)いますが、スペース的に駅舎に向かう階段との間にもう一線線路を引けるのでしょうか。

20078 5 ()

上野毛駅 上り線移動 その1

 先日の下り線に続いて、7月29日に上り線が移動に成りました。当日は、時間が無く撮りに行けなかったので、今日記録に収めに行ってきました。

 今回の移動は、法面一杯に線路を寄せるもので、この位置が将来通過線の位置に成ると思うのだが・・。等々力駅寄りより、二子玉川駅寄りの方が移動量が大きかった。

 

線路の移動量を示す数値

法面に向かっての移動量(ミリ単位)を、枕木に書いてある。又、法面には、黒ビニールテープで、これ以外にも線路の高さ等細かく記入して有った。

 

架線柱も移動

横移動が、1メートル以上と成ると、架線柱の移動も必要で、法面方向に移動に成っていた。旧架線柱の上に、かぶさっているのは、信号ケーブル類。

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七夕

今日は七夕だ。尾山台駅ではホームに飾り付けをしていた。

 

上下線のホームで飾りつけ

都会の駅とは思えない、のどかさが良い雰囲気を出していますね。

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上野毛駅 その5

 工事が活発に進んでいる下り線中心に書いて来たが、工事の主役の上り線に触れてみようと思う。

 まず線路位置だが、今の段階では、工事前の位置と変わっていない。又停車位置は、7月1日のホーム拡張の際に若干ずれたようだ。当日見に行った時、ちょうど停車許容囲内のテープの張り直し作業を、車掌区の人たちがやっていた。

 

上り側の壁面

7月1日午前9時過ぎ

コンクリートの壁が出来上がっていた。梯子を横にした形状の物は、広告版の裏枠か?

真ん中の穴は、ATCの機械置き場のスペースかな?

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上野毛駅 その4

 今回の切り替えで、直線だった下りホームがカーブを描くように成った。通常だと、車掌台から先頭車両が見えない場合は、テレビモニター監視行なうのだが、切り替え当日と言う事で、駅員が列車監視をし、旗を上げて出発合図を送る。東横線だと朝間時見られるごく普通だが、大井町線の普通の駅では珍しい。

 

ホームに立つ駅員

そう言えば、日中ホームで、駅員見かけなくなったな。

本当は、凛々しく旗を上げている風景を撮りたかったのだが、タイミングが合わなかった

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上野毛駅 その3

 一昨日の晩(6月30日夜)、東京では中央線の高架切り替えに伴い、三鷹~立川間が止まった。又、昨日は東横線では8039Fのさよなら運転が有った。

 そのなか、あまり話題に成る事も無く、上野毛駅のホーム拡幅工事が行なわれた。

 

ホーム広がった上野毛駅

7月1日 午前9時過ぎ

人が立っている付近から先が、増設されたホーム。

 

列車を運行しながら槌固め作業中

勿論、手前には臨時制限速度標識40kmが有りました。

20077 1 ()

上野毛駅 その2

 同じ場所と疑いたくなるような工事の早さです。線路がもう一本引かれて、追い越し線完成まじかに見えますが、実はこの線路下り線の仮線路です(追い越し線は上り線に設置)。

 そもそも、この追い越し線設置の話しは、昭和40年代の新玉川線開業前から有った話しで、当時朝の通勤時に運転されていた快速(長津田 すずかけ台~二子玉川間が快速運転)を、自由ヶ丘方面まで快速運転させようという計画が有りました。そこで追い越し設備を尾山台駅又は等々力駅に計画されたのですが、東急の用地内では作る事が出来ず、又、新玉川線の工事も進んでいたので、棚上げに成った経緯が有ります。

 しかし、時代が流れ、バブルが過ぎた頃に、田園都市線の朝間時の輸送力が限界に達してしまい、大井町線に急行列車を走らせ、田園都市線のバイパスとして活用させようという動きに成って来ました。そこで、昭和40年代の案の復活で、最初は尾山台駅で計画されたのですが、諸事情が有り断念。次に隣の等々力駅で計画されたのですが、地元の反対に会い目途が立たなくなり、急遽、ここ上野毛駅に上り片線設置される事に成りました。

 私としては、その時、無駄な投資でも昭和40年代に作っておけば、この問題で、10年以上も東急は苦しま無くても済んだのでは思うのですが。又、もっと早く等々力駅に見切りを付けて、上野毛駅に着手していたら、2層式の(片方が地下線で)上下追い越し設備が作れた気がします。

 

前日の写真の半年後の景色

平成19年6月16日撮影

2007630 ()

上野毛駅 その1

最近仕事が忙しい。昨日も帰ってきたのが、午前1時40分過ぎ。昨日と言うより今日だ。慌しく風呂に入り、夕食を取って寝たのが3時半。外を見ると薄っすら夜が明けてきていた。(なんとも・・)

そして、本日は2週間ぶりの休み。最近平均5時間位しか寝てないので、今日はたっぷり寝ようと思ったのだが・・。近所で、建て替え工事をやっているようで、家が揺れて寝てられない。仕方が無いと、起きると10時30分。そうだ、今日は家の前を走る東横線に臨時急行が走る日。通るのは何時だけって、以前プリントアウトした時刻を確認し、撮りに出掛ける事に。この続きはそのうちと言う事で・・。

このブログ、郵便局の話題を中心に書いて来たが、たまには、もう一つのテーマ「輸送力増強工事で激しく変わり行く東急線の風景を、定点観察の視線」で追ってみたいと思う。

まずは上野毛駅。この駅は大井町線で急行運転を開始するに当たって、急遽追い越し設備を設ける事に成った駅。駅は切通し(掘割区間)の中に設けられた駅で、田園都市線では良く見かけるスタイルだが、大井町線ではここだけ。駅の改良に当たっては、民有地の用地買収を必要としないで社有地内で出来るので、一見簡単そうに見える。しかし、改良工事区間の上には、環八とバス通りの二本の道が通っており、それぞれの橋脚が、法面にせり出しており、素人目にも難しそうだ。普通なら橋の架け替え工事と平行して、駅工事を進行させそうだが、急行運転が来年三月と時間が無く、今の橋脚を活かしながら、もう一本引き、バス通りの橋脚から先、等々力方面に向けて法面を崩し、スペースを確保するようだ。

 

工事が始った頃の上野毛駅

二子玉川駅方向から等々力方向を望む

(平成18年11月26日)

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