東急沿線の風景

元住吉構内の今

 先日二子新地駅で留置されている3000系の話を書いた。留置線が足りないと成れば気に成るのが元住吉駅の現状。6月15日の日曜日に見に行ってきた。

206_011 元本線は・・・

「元本線とホーム下の用地を留置線に転用すれば、問題無く今回増備本数5本は置けるはずで、二子新地に置く必要は無いのでは・・」と思い、横浜方向に真っ直ぐ伸びる元本線を望んだが、そこには留置線を準備している様子は無かった。

206_007 元住吉踏切から渋谷方向を望む

以前は、元住吉駅の地上時代に副本線1・4番線に使われていた線路を利用して、目黒線の両脇から出入庫線が直接車庫に向かって伸びていたが、踏み切り手前付近から、使用中止に成っていた。

206_033_2 そして、ダブルクロッシングを新設

変わりにダブルクロッシングが設置されていた。設置された場所は、目黒線が高架に上がったところの直下。このダブルクロッシングで、以前から有る海側、山側の留置線に振り分けられる。

出入庫線には、それぞれ列車が入っているが、これが通常の停止位置。特に上り側は、ポイント直前できわどい位置だ。

206_060_2 出入庫線を渋谷側から望む

出入庫線の停止位置を見て、気に成ったのが出入庫線の有効長。地上時代の元住吉駅のホーム長から考えて、ダブルクロッシングの先に大型8両(160m)を止めた場合、先頭車両は目黒線に掛からないのだろうかと気に成った。見に行くとポイントまで約1両分のスペースを空けて停まっていた。どうやら以前に比べて目黒線と合流するポイントは渋谷寄りに移動したようだ。

206_051_2 上り線側出入庫線途中に有るポイント

出入庫線は、出入庫以外にも、洗車や車両留置場所の移動等でも、出入庫線を使用する。しかし、将来10両編成の運行が始まると、現在の有効長だと不足し、ポイント上に掛かりながら、入れ替えするのも安全上問題が有る。そこで、その時は上から2番目写真に出ている引き上げ線を復活させるのではないかと思うのだが・・。

| | コメント (0)

二子新地駅で・・

 いよいよ来週の日曜日から、目黒線の武蔵小杉駅から日吉間の営業運転が始まり、着工から20年以上かかった東急の大プロジェクト「目蒲線を活用した東横線複々線化工事」が完成する。

 それに伴い5080系の車両増備が4月から始まり、その新車たちは早くも5月に営業運転を始めた。そこで問題に成ったのが目黒線の車両置き場。東急は現在3000系13本、以前から居た5080系4本に今回6本が加わり計23本の大所帯に。余談だが、この編成数は目蒲線として目黒駅から蒲田駅間を運行していた本数より多い。

 現在目黒線の車両は、メインの奥沢の留置線、元住吉検車区はもとより、三田線の志村検車区等に置いているが、現在編成数でめい一杯。これ以上置けない。で、どう対処したかと言うと、なんと二子新地駅構内に昨年度作られた留置線に3000系が現れた。驚きだ。

206_049 二子新地駅にて、

6月8日に撮りに行ったのだが、もともとカメラの性能が良くない上に、曇天で写りが悪い。

仲良く並んだ2編成は偶然にも、東横線急行でも活躍した1次車と、最終増備車の3次車。よく見るとスカートに違いが・・・。大きく開いているのが1次車の3001F。

206_060 こんな所でお会いするなんて・・。

大井町線急行との出会い。ついこないだまでは、3000系が留置されている場所には6000系が置かれていた。

この場所、正確には二子玉川7・8番線と呼ばれ、二子新地駅内ながら、二子玉川駅構内の一部に成るそうだ。

 

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その9

今日は、大井町線と池上線下り線の連絡通路の変貌様子を、違うアングルから見てみたいと思う。

142_027 平成16年1月

木造のレトロな感じの連絡通路を、池上線下りホーム(右手壁)外の公道から撮影してみた。

大井町線ガードしたには地元小学生が書いた絵画ある(ここに注目して下さい)

009 平成17年11月

公道だった大井町線ガード下は閉鎖され、池上線下りと大井町線新ホーム間の新しい連絡通路として、作り変えられていた。

つまり、現在使用されている池上線下り連絡通路は、以前は道路だったと言う事

055 平成17年11月

作りかえられた公道。

上の写真と比較すると、以前公道が有った場所に橋脚が立ち、公道が大井町駅側に付け替えられている様子が判る。

1811_046 平成18年12月

池上線下りホームから大井町線の連絡通路入り口付近。

以前の連絡階段は閉鎖され、一番上の写真にあった公道が連絡通路に成っており、良く観察すると道の折れ具合が似ている。

1811_031 平成18年12月

池上線下りホームから大井町線の向かう階段の撤去の様子。反対側の池上線上り線(五反田駅方向)から撮ったものだがハレーションを起こしてしまい・・・。

この後、大井町線の急行運転が始まった今の様子を、アップして終らせたかったが、時間が無く撮りに行く事が出来なかった。近いうちに撮りに行こうと思うが・・。

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その8

今日は平成18年12月当時の大井町線上りホームから池上線乗換え口付近の写真を、取り上げてみようと思う。

006 すでに工事が進んでおり、五反田駅方向の乗り換え口は仮設屋根になっているが、それども充分昔ながらの光景をかもし出している。

011 池上線下り(蒲田駅方向)ホームから、大井町線上りホームに向かう階段。

池上線から大井町線下りホームに向かう場合は、階段上って大井町線の上りホームを少し歩いて、又階段を下って大井町線の下を通り、階段を上る流れで、3回階段を通る必要が有った。(勿論逆も同じ)

010 池上線下り(蒲田駅方向)ホームから、大井町線上りホームに上がってきた、なんとも歴史を感じるレトロな光景。

001  連絡通路反対側の大井町線の風景

昭和51年大井町線の大型5連運行開始に伴い左手壁の反対側にホームが出来た。しかし、連絡通路と線路の間に場所の為だけに充分なスペースは無かった。

しかし、下りホームが大井町側に延伸した事により、改札の最寄の車両が、大井町駅降車客は先頭車両、旗の台駅は2~4号車、自由が丘駅は4・5号車と分散乗車をはかる事が出来た。

018 

大井町線の上りホームに有った上下線を結ぶ階段

階段が向かい合わせに作られ、吹き抜けに成っており、開放感が有った。そして窓廻りには長い年月の結果、外から草が伸びてきている。

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その7

昨日は続いて、平成18年12月の南口の様子を見てみたいと思う。

1811_052 平成18年12月

南口の駅舎が有った部分は更地に成り、工事現場と化していた。

1811_053_2  平成18年12月

下り新ホームが使用されており、ホームを歩く人影が見えた。左手池上線脇の緑色の電気ボックスそばに、新改札口の入り口が有る。(どちらも見にくいのですが・・写真をクイックして見て下さい)

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その6

今日は南口の変化して行く様子を追ってみたいと思う。

142_014 平成16年2月

旗の台駅の改札には、池上線五反田駅方向に上下線別に2箇所、大井町線上りホーム二子玉川園駅よりに北口(平成18年3月25日に廃止)、そしてこの南口の計4ヶ所。どれも古い味わいのある駅舎だった。

142_018 平成16年2月池上線側から

池上線側から駅舎を望む。池上線のこの区間は工事には直接関係無かったが、夜間工事に備え、防音幕のロールカーテンが線路際に設けられていた。また大井町線の工事現場から避けて通した信号ケーブル類が、池上線を超えているのが判る。

142_013 平成16年2月 池上線踏切より

大井町線には、作業台が設置されている。

042 平成17年11月

上のアングルとほぼ同じだが、良く見ると駅舎奥に大井町線下りホームの屋根部分の骨格が見える。

047 平成17年11月

池上線の踏切から望むと、作業台は消えて変わりに大井町線下り新ホームの骨格を姿を現している。

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その5

 今日は上り線ホームの変化の様子を。

142_008 平成16年2月

今は無き二子玉川駅側の踏切より撮影。木製の仮設通路が引かれ準備工事の段階。本格着手はこれから。手前右側の下りホームが作業ヤード入り口として削られているのが判る。

071 平成17年11月

池上線との乗り換え口の屋根が仮設に切り替わった他は大きな変化は無い。結局下りホームは、上り線側の新ホームに移設されるまで、大きく手を加えらる事無く使われていた。

1811_005 平成18年12月

下り新ホームに移設されていた時の様子。

新ホームは完全に出来上がってから使用されたのではなく、仮設屋根の様子からも判る様に、作りながら使われていた。

又、この時は普段見られない上り線駅裏の様子が見えていた。

199_117 平成19年9月

上の写真では、上り新ホームは基礎工事の段階で、橋脚が伸びて来た状態だったが、駅屋根は仮設で有るもののほぼ新ホームは完成している。

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その4

今日はホームの変化を追っていこうと思う。作業スペースが確保し易かったためだろうか下りホームから工事が進んでいった。それでは下りホームの変化の様子を。

142_007_3                                                     平成16年2月

ホーム自体は変化は無いが、ホーム裏ではすでに工事は進んでいた。

こうやって見ると、下りホームの屋根が波打っており、かなり老朽化が進んでいた。

004 平成17年11月

旧ホームを活用して、相対ホームに作り変えていった。

やがてこの下りホームは、上りホームに一時的に転用される。

1811_004 平成18年12月

下り線と上り線が一時的に一つの島式ホームで使われていた時の様子。下り線と上り線では、工事の進ちょくの関係と、ホーム上の混雑緩和の為、約1両分ずれて停まっていた。

大井町側より撮影。柵が置かれていてこの位置には、上り電車が止まらない。

199_130 平成19年9月

ほぼ完成した上り新ホームの退避線側。上り線が新ホームに移動した後、上下線の本線工事が本格化し、急行運転直前まで上下線共に退避線側を使って発着していた。駅屋根の布張りが行なわれており、屋根が未完成な為、まだ仮設屋根が残っている。

2002_071 平成20年2月

ATC化直前の写真。上りホームから下りホームを望む。池上線を超えるガードの形状が、平成17年11月の写真と見比べると異なっている事から架け替えられたようだ。

 

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その3

今日は、大井町駅側の変化して行く様子を見ていこうと思う。

002 平成17年11月

上り線が新ホームに移される直前の様子。

1811_002 平成18年12月

下り線が新ホームに移され、下り線にポイント設置の工事がされているのが判る。

199_123

平成19年9月

線路配線が、ポイントこそ完成していないが、現行の配線がほぼ出来上がっている。

| | コメント (0)

こう変わっていた旗の台駅 その2

 今日は大井町線旗の台駅から二子玉川駅方面の変化を追って見たいと思う。

142_010 平成16年2月

上り線側の右側奥では、二子玉川駅側の踏切廃止に伴う地下道建設が始まっていた。(この時点では、まだ踏切は使われていた)

021_2  平成17年11月 

この時点で踏切は廃止に成っている。しかし北口の改札はまだ使われている。

又、踏切廃止に伴って、線路上に木で作られた仮設通路も無く成っている。

1811_013  平成18年12月

線路が上下線共に上りホーム側に移動に成り、大きく線形が変わっている。

又、ビルの手前に有った民家が無くなっている。

199_118  平成19年9月

上り線側から二子玉川駅方向を望んだ様子。上り線の線路が再び移動に成り、上の写真からわずか10ヶ月で、工事がハイスピードで進んだ様子が判る。

| | コメント (0)