となりの小田急線

2011年9月20日 (火)

小田急線複々線工事について

となりの小田急線

2007年9月18日 (火)

17日の向ヶ丘遊園駅

 続いて向ヶ丘遊園駅です。今回の改良工事で、ダイヤはいじっておらず線路配線は変わっても従来通りの本線と副本線(退避)線の配線です。

199_060 跨線橋から下り線ホームを望む

ホーム上の緑色の線が、以前のホーム形跡です。先端の新宿側に向かって拡張された様子が判るでしょうか。

199_082_3 緑線の先

8両の停車目標から新宿よりは、先日触れた仮ホームが設営された場所です。

よく見ると左手の右本線から本線向かって境目が有るのが、確認出来るでしょうか。

199_094 上りホームからみた拡幅部分

中央に見える線路跡が旧下り本線。上下線の間がかなり広がったが、左側に見えてる上り本線を下り線側に寄せて、ホーム拡張を図るのだろうか。

199_055 踏切から登戸駅側を望む

早くも線路撤去が進んでいる。

手前の線路は、ガスバナーで切断されているので、以前ここに引かれていた線路だと思う。

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2007年9月17日 (月)

17日の登戸駅

再び登戸駅の話題を。8日の切り替え工事から、9日たった今日登戸駅をのぞいてきた。大きく変わった所は、下り線新ホームの使用開始だが、それ以外にも少し動きが有った。

199_100 下り線が多摩川を渡ると・・

新ホームに入って行きます。

199_118 1番線にレールは敷設されているか?

バラストもレールは敷設されておらず、コンクリートむき出しでした。

また1番線の突き当たり部分は、ご覧の通りで、突き抜ける事を考慮した作りに成っています。

199_107 下り線の多摩川橋梁はどうなっている?

すでに、旧橋梁の姿は無く、新橋梁の橋脚が出来上がり、橋梁も狛江側から延びて来て約半分の出来ています。

ちなみに狛江側では、複々線部分の高架橋と多摩川橋梁を結ぶ高架橋が、だいぶ出来上がってきています。

199_095

上りホームに変化は有ったか?

上りホームは、下り線側に仮設の柵(一番上の写真)、案内標識の切り替え、そして左の写真のように、多摩川寄りの仮設ホームが撤去されています。

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2007年9月16日 (日)

世田谷代田駅 その2

 小田急の複々線化工事のことを少し触れると、複々線の予定区間が、代々木上原駅から向ヶ丘遊園駅間(登戸駅から向ヶ丘遊園間は上り線だけ複々線)で、今出来ているのが、世田谷代田駅の一つ小田原駅よりの梅ヶ丘駅から狛江市の和泉多摩川駅間と、代々木上原駅から東北沢駅の手前の区間。都内で工事中なのは、東北沢駅の新宿駅寄りから梅ヶ丘駅間。新しい線路は、現行線の地下を走らせるそうだ。その為、工事区間内に東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅が有るが、いずれも地下駅に成る予定。住宅密集地だけに工事も大変のようだ。トンネルもシールドトンネルを始め特殊トンネルで作られるようだ。

015 世田谷代田駅の小田原寄りでは

世田谷代田駅の小田原駅寄りには、環七(写真ガード部分)が通っており、東京の大動脈の一つと有って、通行止めにして掘削するのは難しい。そうかと言って、バイパスを通す土地も無い。

そこで、環七の両脇に立坑を掘り、そこから環七の下に向かってトンネル構造物を押し込むらしい。

048 世田谷代田駅の小田原寄りでは

平成18年1月8日撮影

やがて、この場所が下北沢駅の先に向かって掘られるシールドマシンの発進基地になる。

199_035  平成19年9月15日 撮影

上と同じく駅をまたぐ陸橋上から撮った写真だが、右にシールドマシンの作業用施設、電車脇の鉄杭付近がガードに(線路下が掘削されている)、左に工事管理施設が見える。

199_037 上の写真だと、少し判り難い気がしたので、補足の写真を添付して置きます。

上りホームのすぐ先にガター橋が架かっているのがお判り戴けますでしょうか。

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2007年9月15日 (土)

世田谷代田駅 その1

 今日は最初の予定では、先日配線切り替えが行なわれた、登戸駅から向ヶ丘遊園駅の一週間後の様子を見に行こうと思っていた。しかし、家で色々とやる事が有り、家を出たのが4時半過ぎ。この時間から登戸駅に出掛けたのでは、日が落ちてしまい細かく見る事が出来ない。そこで急遽予定変更。家から比較的近い世田谷代田駅に、複々線工事の進ちょく状況の観察に出掛けた。そして去年の正月明けに撮った写真並べて見る事に。

それでは、定点観察を楽しんでみよう。

032 18年1月8日の世田谷代田駅

世田谷代田駅の旧駅舎と跨線橋の様子を、環七よりの踏切より撮ってみた。

なかなかいい雰囲気をかもし出している駅のたたずまいだった。

199_018_3 19年9月15日の世田谷代田駅

駅が橋上駅に成り、上りホームが信号機手前に延びている。その他色々と変化が有りますよ。見比べてください。

写真をダブルクイックすると大きく成ります(ポップアップウインドに成っています)

024_2 18年1月8日の下り線駅舎

仮駅舎のように見えるが、この駅舎はこの区間の工事が始まる前から有った様だ。

この駅舎の先代の駅舎しか記憶に無い私にとっては、何時立て替えれたのか不明だ。

199_027 19年9月15日の下り駅舎(入り口)

橋上駅の入り口。世田谷代田駅の橋上駅は、階段を上りきって突き当たると券売機が有り、そこを曲がると自動改札が有る。

反対側に渡れる自由通路の機能は無くい。

199_071 19年9月15日 上り線側の改札付近

券売機周辺の様子。JRはじめ他社線を買える多機能券売機のお陰で2台と少ない。

左に曲がると自動改札。

033 18年1月8日の上り線駅舎

正面からの写真だと、跨線橋の影に成ってしまって見えなかった橋上駅の工事の様子が判る。防護壁のせいで駅名が「世田」しか見えない・・。

199_064 19年9月15日の上り線駅舎

防護塀が取り除かれ、以前跨線橋が有った場所がキャッシュコーナーに成っていた。

以前は上り線の改札口は臨時改札だった。その為出るとすぐ隣は民家。

 

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2007年9月14日 (金)

向ヶ丘遊園駅に関するエトセトラ

 向ヶ丘遊園駅に関する話題を中心に書いてきたが、今日は小ネタを。

199_083 乗車目標もお引越し

ホームが移動に成ると言う事は、乗車位置目標も当然移動に成る訳で、青の蛍光インクでホームに記入されていた。

下は、今日までの乗車目標

199_087 

199_112 遊園駅と言えば・・

この架線柱と、奥に見える昭和の時代を感じる跨線橋の組み合わせでしょうか。今回の改良工事でも生き残ることが出来た。

こうやって見ると、新宿から急行でわずか20分チョットの駅には見えない。郊外の駅がしていい感じ。

あそうだ!箱根そば確認するのを忘れた

199_123 線路がいっぱい

次の電車はどの線路を走ってくるでしょうか?とクイズに成りそうなくらい沢山の線路。右から上り線、中央が9月8日迄の下り線、左が9月9日カラの下り線とややっかしい。

この写真を撮った踏み切りには、6本の線路が引いて有った。

 

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2007年9月13日 (木)

影の功労者

 今回の向ヶ丘遊園駅の工事は大まかに分けて、7日夜半から軌道工事、8日の日中にホーム等の設備工事、そして最後に電気と信号の工事となるようだ。

 ちょうど見に行った時は、仮設新ホームの設営中で、まさに人海戦術と言わんばかりに、この暑さの中、大勢の方々が働いていた。いくら人手が大事といっても、ホームの造作には、かさばる物や重量物も有る。そこで登場したのが影の功労者「軌道トラック」。

 軌道トラックは、インターネットで調べると、軌道陸車とも呼ばれているが、それは商品名なので、軌道トラックと表現して行こうと思う。

199_069_2 これが「軌道トラック」

一般道走行用タイヤと、軌道走行用の車輪が付いている。

線路補修用のトロッコに比べると、少し横幅が無いようだ。母体は日野の2トン半トラック。

199_070_2 順番待ちのトラック達。

1番線は、登戸側では大規模な切り替え工事が行なわれていたが、跨線橋から生田駅側では、今回特に手を加えておらず、手前から作業順番順に、ホーム設営の為の資材を積み待機していた。

199_097 参考に・・

工事が行なわれたのがまず下り線。特に大きく変わったのが、向ヶ丘遊園駅の新宿駅方面の登戸駅方向、ほとんど工事がしてなかった小田原方面の生田駅方向。

199_124_2 こちらは「軌道ユンボ」

登戸駅側の踏切際には、ユンボが置いてあった。道路走行時に邪魔に成る軌道用の車輪を上げてている写真を、強調して撮りたかったので、上半身は写っていない。

今回の工事では、トラックは3台、ユンボは2台見かけた。

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2007年9月12日 (水)

仮設ホームの作り方

 今回の一番大きな収穫は、仮設ホームの設営の仕方を見られた事だ。

 仮設ホームとは、通常のプラットホームと違い、工事中の駅に設けられる設営解体が簡単に出来る臨時ホームの事で、昔は木材を使って組み建てられていたが、現在はほとんどがスチールパイプで出来ている。

 この仮設ホームの設営作業は、ほとんどの場合が、最終電車終了後から始発電車の運行開始までの短時間の夜間で行なわれるので見る事は難しい。それが今回偶然にも目にする事が出来た。

199_042 11時25分 土台完成

土台下には、半日前まで使っていた旧1番線のコンクリート枕木が有る。その奥には、新1番線の線路の敷設が終っている。上に置かれている木材は、隣との足場との間に、傾きが無いか確認する為に置かれている。又土台は良く見ると、二つのアイテムで、出来ており強度と、その置かれた場所のホーム幅に合せられる様伸縮出来るよう成っていた。

 

199_044 11時30分 角材を渡して行く

生田駅方向から登戸駅方向に角材を渡して行く。角材は、スチール材と木材の二種類。この作業は早かった。まるで角材が流れるようだった。

199_085 11時32分 角材を土台に固定

角材が並べられると、早速木材の方に、電動ドリルで、中程まで穴が開けられボルト固定。

199_096 12時 生田側からトラック登場

角材が並んだ上に、トラックから降ろされた厚みがかなり有るベニヤ板を並べていく。トラックは道路も線路も走れる構造の特殊車両(詳細は明日に) 

ベニヤは、先ほどの角材に釘で固定していく

199_088 12時10分 ホーム完成に

特殊加工したホーム板を、先程とは別のトラックから降ろして、ベニヤの上に固定して行く。

ホーム土台設置終了から、ホーム完成まで約40分。今回作られたホームは長さ約40メートル位で、最大幅4メートル弱(いずれも目視よるおおよその数値)。作業員の数おおよそ100名。その作業の早さに驚いた。

注 写真を撮った場所は、定点ではなく、極力作業員が入らずに、作業工程が判りやすい場所を選んだため、移動しながら撮っています。

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2007年9月11日 (火)

8日の向ヶ丘遊園駅

 次は一駅電車に乗って向ヶ丘遊園駅に。比較的駅間距離の長い小田急線でも、この区間は短かく、登戸駅の高架橋を下るともう向ヶ丘遊園駅に着く。そしてこの区間では、今日は工事は行なわれていなかった。

 日中の作業が行なわれていたのは2箇所。まずは昨日触れた登戸駅の新ホームでの新宿側を中心とした最終チェック(作業員が多少いる位で目立った工事は無し)と、これから訪ねる向ヶ丘遊園駅の一部ホーム移設を兼ねた大規模な工事の2箇所だった。小田急の案内文通りの向ヶ丘遊園駅の工事の為に列車運休させたいう感じだった。

199_048 仮設ホーム建設中

昨晩1番線使用終了後、1番線の旧線路と障害に成る部分のホームを撤去し、その部分に新ホーム建設中。

199_106 反対側の2番線

この構図で見ると、遠くに昔ながらの跨線橋が見え、仮設ホームで無ければ、7000系デビュー当初の25年前と変わらない絵に見える。景色が大きく変貌する中、自分の知っている小田急線を確認出来てホットした。

199_098 下り線脇では明日からの線路を溶接中

向ヶ丘遊園駅に進入して来る下り電車。

ちょうど電車の下から、昨日(7日)まで使っていた1番線に向かう線路が見える。

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2007年9月10日 (月)

8日の登戸駅

 その区間準急に乗って、下北沢駅から成城学園駅に。電車好きとして当然?運転台かぶりつきで、路線風景を眺めたのだが、久しぶりに乗った小田急線の変貌ぶりにびっくり。

 感じた事として、線路の配線が、東急線の場合は複々線区間と言っても、別線(東横線と目黒線、田園都市線と大井町線)という考え方でポイントは少ない。しかし小田急の場合は、小田急線という一つ路線で、方向別の緩急線(各駅線と急行線)に分かれており、その二線を結ぶポイントが多い。その結果、柔軟な列車運行出来るに成っており、今後のダイヤ改正において、複々線の魅力が十二分に発揮されると思うと楽しみだ。

 そして、成城学園駅で後続の列車に乗り換えて登戸駅に。

199_034 下り線切り替えスタート地点

今、多摩川には2本の橋が架かっているが、使用しているのは、将来上り線として使用される上流側の橋梁に引かれている二線を、複線の上下線として使用。

その多摩川橋梁を渡るとすぐ登戸駅。現在下り線は、ホームも橋梁部分と同じく将来の上り線部分を使用しているので直線だが、今回の切り替えで下り線の新ホームに入るので、線路は駅構内で、左側の下り新ホームにそれて行く。手前が現行線、中に199_022 引かれているのが9日から使用の線路。更にその奥仮設ホームの下に有るのが、将来の下り線。

仮設ホームの張り出しの様子

下の写真は、上の写真と逆側の新宿側から撮った写真。仮設ホームが現行線側に向かって張り出している様子が判る。なお手前の仮設ホームが未完成なのは、現行線を走る電車に当たってしまう為、はずして有る。

199_014 告示の横断幕

9日から使用の新ホームには、告示幕が張って有った。

199_011 ホーム番線も変更に

今上り線のホームを使って、下り線を1番線、上り線を2番線と成っているが、9日からは、新下り線を2番線、現行の上り線が4番線と成る。その為ホームの案内表示は、簡単に剥がせるようシールに成っていた。

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2007年9月 9日 (日)

変貌する小田急線

 先日パソコン修理とインターネットネット回線の切り替えの為、暫く休みますと書いたが、結果的には問題無かった。

 まずパソコンのCDの件だが、「動作しないです」と少し前に、メーカーに問い合わせところ修理が必要と言う事で、購入元の家電量販店に持ち込んだ処、あら不思議、さんざん動作しなかったCDがちゃんと動作し読み取っていた。い~や恥ずかしかった。

 次にインターネット回線(ADSL)を、同じNIFTYの1,000円近く安い低価格プラン(スピードは約10倍)に切り替える話しだが、こちらも以前は、工事で10日から2週間ほどインターネットが利用出来なくなるとの説明だったが、工事は一時期で数日に及ぶ事は無いとの説明で問題無し。

 そんなこんなで、以前と同様にブログを書いていこうと思う。今回のお題は「小田急線の工事」の話しです。

 小田急は1989年(平成元年)から、行き詰った輸送力の打開策として、狛江市の和泉多摩川駅から世田谷区区の東北沢駅までの約10キロの区間を、現行の複線区間に線路をもう2本の複線を増やし複々線にする工事をスタートさせた。(この工事区間は、のちに和泉多摩川駅の先の向ヶ丘遊園駅まで延びた。)

 そして、昨日に列車運休を伴う大規模の工事を、登戸駅から向ヶ丘遊園駅間で実施したので見に行ってきた。その時の様子を暫く書いていこうと思います。

199_003 区間準急 「成城学園行」

肝心な行き先が反射して読み取れななくてすいません。(写真をダブルクイックしてもらえれば少しは判り易いですが)区間準急は、工事に伴い成城学園行きに変更。

下北沢駅にて   

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